チューブレス加工

チューブレス加工　大変好評なチューブレス加工です。当店ではハスクバーナを購入された方の多くが使っています。ハスクバーナのモタードの場合、フロントリアとも、加工面が広くてフラットなので、張りやすいです。

　しかし、リム幅が狭く、スポークの凹みから、すぐ淵が立ち上がっている形状だと、大変加工が難しいです。今回加工したフロイントホイールのリム。加工後２日たっても、エアー洩れは無いのですが、状態が気になるのでタイヤを外して見てみました。確実にシールされているのを見て安心しました。

２０１３年モデルトライアル

　まだまだ暑い日が続きますが、９月になります。月日は待ってくれませんね。先日、ハスクバーナのＴＥ２５０Ｒ、２０１３年モデルの予約の案内を書きましたが、トライアル車も続々発表になってきています。年次モデルは、最初に乗ってこそ優位が保たれるもの、ぜひ早期のご予約をお待ちしています。


　シェルコ　フューエルタンクがサイレンサーと同形状になって３年目熟成してきました。黄色いフレームが新鮮。本当に欲しいトライアル車です。


　ガスガスＰｒｏシリーズ。圧倒的軽量さが武器です。

松本康選手オートレーサーへ

　ハスクバーナＳＭ４５０ＲＲで大活躍、チャンピオンにもなった、ヤッシーこと松本選手は、オートレーサーに転向するそうです。ハスクバーナのモタードに乗っている者として、彼の活躍は、元気をいただきました。オートレースでの活躍をお祈りします。


　ＭＯＴＯ１第５戦広島では、今年から乗ったＳＭＲ４４９で、Ｐｒｏクラス初優勝を飾りました。

写真はＭＶアグスタジャパン提供

ハスクバーナＳＭ４５０Ｒ展示車

　店頭在庫のみなった、最後のイタリア製エンジンの４５０Ｒ。現在、当店にて展示車両に限り、スペシャルパーツをサービスさせていただきます。そのパーツは、、、ぜひ店頭でご確認ください、きっと御満足いただけると思います。

車両本体価格１０５万９千円（税込）

プラグキャップが続きます

　時々調子が悪くて、ミスファイアーを起こすというベスパ。確認すべく試乗したら、止まってしまって、１ｋｍくらい押して戻ってくる羽目になってしまいました。

　各部品を点検していたら、プラグキャップの抵抗値が、５KΩのところが、９０KΩもありました。新品のプラグキャップにしたら、エンジンは、かかるようになりました。

　プラグキャップを交換しただけではエンジンは掛かりますが、火花が弱かったです。

　イグニッションコイルを調べたら、こちらの抵抗値は、逆に標準の半分くらい。これも交換です。その結果、火花テスターのギャップが５ｍｍ（ＯＫな値）でも火花が飛んでエンジンが掛かります。キャップだけだと２ｍｍもあけると、エンジンはかかりません。


このプラグキャップも新車から４０年近く、よく頑張りました。


黄色矢印が火花