時々調子が悪くて、ミスファイアーを起こすというベスパ。確認すべく試乗したら、止まってしまって、1kmくらい押して戻ってくる羽目になってしまいました。
各部品を点検していたら、プラグキャップの抵抗値が、5KΩのところが、90KΩもありました。新品のプラグキャップにしたら、エンジンは、かかるようになりました。
プラグキャップを交換しただけではエンジンは掛かりますが、火花が弱かったです。
イグニッションコイルを調べたら、こちらの抵抗値は、逆に標準の半分くらい。これも交換です。その結果、火花テスターのギャップが5mm(OKな値)でも火花が飛んでエンジンが掛かります。キャップだけだと2mmもあけると、エンジンはかかりません。
このプラグキャップも新車から40年近く、よく頑張りました。
黄色矢印が火花
各部品を点検していたら、プラグキャップの抵抗値が、5KΩのところが、90KΩもありました。新品のプラグキャップにしたら、エンジンは、かかるようになりました。
プラグキャップを交換しただけではエンジンは掛かりますが、火花が弱かったです。
イグニッションコイルを調べたら、こちらの抵抗値は、逆に標準の半分くらい。これも交換です。その結果、火花テスターのギャップが5mm(OKな値)でも火花が飛んでエンジンが掛かります。キャップだけだと2mmもあけると、エンジンはかかりません。
このプラグキャップも新車から40年近く、よく頑張りました。
黄色矢印が火花
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