オートバイ道草記

オートバイを一生の趣味とする人のために

ツーリング用タンク&シート

2013-11-29 18:23:00 | ノンジャンル
 今年販売した、ベータEVO4T新車に付属してくるはずだった、タンク&シート。4月に実車を納車して、やっとやってきました。

 普通のポジションで走れるトライアル車、それも4サイクルエンジンで、コンペモデル。競技ではないトライアルの、ひとつの楽しみ方です。




古いモデルの写真ですけどこんな感じ。

モーターショー

2013-11-29 18:04:00 | ノンジャンル
 水曜日に言ってきました。オートバイは少なかったのですが、乗ってみたくなるようなモデルがありました。普段、クラシックなやつやモタードばかり見ていると、国産車は新鮮に見えます。400~700くらいのハンドルの高いのに乗ってツーリングに行ってみたいです。


これが一番気になった、ヤマハMT07。重量が170kg台と聞いて乗りたくなりました。


やっぱり4気筒もいい


これも楽そうでいい、Fのほうに乗ってみたいです


早速優勝してたみたいですね。




2004 TE510 センテニアル

2013-11-26 18:18:00 | ノンジャンル
 登場してから10年、時代は大きく変わりましたが、このハスクバーナの美しさは変わることがありません。翌2005年に、モタードのSM510Rが登場。エンデューロ、モタードともに、このデザインになって、それまで少し野暮ったかったハスクバーナが、スッキリしました。

 2008年に、FI化された時、フレーム変更のモデルチェンジを行なわれましたが、スタイリングは踏襲されて、より締まった形になりました。2011年、BMWエンジンを積んだ449/511にフルモデルチェンジしましたが、このデザインを超えることが出来なかったです。

 今乗っている人は、メインテナンスを確実にやって調子よく、乗りたいと思っていて乗ってなかった人も今なら、まだこのデザインのハスクバーナに乗ることが出来ます。新車、中古車、いずれに乗っても、パーツ、サービス体制も継続されます。まだ遅いということはありません。


2004 TE510 センテニアル アルミタンクにカーボン外装 当時231万円


NS250R

2013-11-23 10:34:00 | クラシック
 なかなか見ることが出来なくなりましたね。ライディングセミナーに参加した、Hさんが乗ってきました。快調な2サイクルの音で走っていました。

 MVX250が出たあと、スズキのγが出たのが’83年、次の年に出てきたのだから、あわただしい時代でした。乗る方にとっては、どんどん新しいモデルが出てくるので、ワクワクする時代でした。

 この年代のオートバイは30年前の製造になるので、そのまま乗れる状態ではないと思います。整備して乗るには労力、費用もかかると思いますが、それだけの価値があると思います。二度と作られることのない、2サイクルレーサーレプリカ、しっかり走らせて楽しみたいですね。