この前乗ったのは５月だったかもしれない。半年近くたっているけどキック一発、いつでもOKなんだけど乗る回数は激減。XR２５０が乗れるようになって悪路走行というジャンルが増えたので他のバイク乗る時間が減ってしまいました。
XRが来る前、５７０のホイールとタイヤを変えて悪路を走ろうとも思いましたが、足をつきながら走るようなところはいくら車高を下げても私の足の長さでは無理。でも５７０でなければならないという走りのところが有るので乗らなくなることはないのですが。
青空だった水曜日（１９日）川俣林道へ行ってきました。栗山の奥のほうへ行くのは初めてでした。紅葉は始まりかけていましたがこれからです。でも紅葉真っ盛りになるとにぎわってくるので今頃がちょうどよいかなとも思います。黄色い緑の木漏れ日が他の季節とは違う味わいでした。
林道は走りやすい道でした、傷んだところは修復されていましたが雨でぬかるんでいたり大変なところもありました。途中、前からハイエースが走ってきたりして驚きました。
川俣林道の先は桧枝岐林道へつながりますが距離があるので林道は終了して土呂部方面へ向かいました。しかし、行き止まり、という看板が出てきて来た道を戻らなきゃいけないのか焦りました。走れるところまで行こうと進むと二股に分かれたところに出て土呂部方面は工事で通行止め、もう一方は湯西川方面、湯西川へ向かうつもりだったのでよかったです。
今一番楽しんでいるバイクはXR２５０です。林道だったり川原だったりコースも行きました。そもそもこのバイクに乗ろうと思っていたわけではありませんでした。私の持っていたTLR２００に乗りたいという人がいてその人の持っていたXRと交換しました。ほこりをかぶっていた状態のTLR２００でXRも同じようでした。そもそもTLR２００は乗らなくなったというのをいただいたもの。いただいた後はかなり乗りましたが乗らなくなっていたのでした。XR自体はお金はかかっていないのです。値段と楽しさは関係ないです。
久し振りにＦ１の中継を見ました。ネットでの中継なので見て面白いかと思ってましたが、面白かったです。鈴鹿だからリアルタイムでみられるのでパソコンで見でも臨場感を味わえました。スタート直後、2周ほどで中断。2時間近く待つのもリアルレースならでは。再開した後、トップのフェルスタッペンは独走していて画面には出てこなかったのですが2，3位のレッドブルとフェラーリ、3，4位のアルピーヌとメルセデスのバトルはドキドキハラハラ、レースの面白さでした。
セナやプロストの時代、地上波でやはり鈴鹿のバトルを見た時を思い出しました。見るレースもいいです。
暑さが過ぎ去ったかと思ったら急に寒くなりました。ツーリングのベストシーズンがっという間に終わってしましそうです。そんな中の昨日（５日）は曇りの予報だったので次のツーリングの準備のメインテナンスをすることにしていました。
年初は良く乗っていた４００Ｆ、乗らない期間が数か月たってしまったので点検。これまではこれだけ乗っていないと始動に苦労したんですが、今回は一発でした。キャブのメインテナンスをきちんとやったおかげです。調子がいいです。
ここのところのメイン車種ＸＲはキャブレターの調整です。何しろ林道でもスピードを出さないし、荒れているところはほとんどトライアル走行なのでプラグもかぶってしまします。ジェットを変えて走ろうと思っていたら雨になって走るのは断念です。それでもスロットル明け始めがスムーズになったので期待です。
