この前の日曜日(29日)に浅間で行われました。SOHCが7台とDOHCが1台の8台。ハスクバーナに興味を持っている方がハスクバーナ以外で1台の参加でした。今年は全員自走、遠くは静岡から、私は宇都宮から往復420km、走っていくのは楽しいものです。このイベントに合わせて車両を仕上げた方が何人かいました。私の570も、5日前に車検をとっての参加でした。眠っているハスクバーナが有ったら、こういうイベントを目指して起こしましょう。
車重65キログラム!数値以上に軽さを感じるマシンです。しかし、エンジンをかけようとしたが、かかりません。何しろ2サイクル300ccですから、踏み応えがあります。一日目、一日中キックしてかかったのは、一回のみ。
そこで、ある始動方法を試してみました。そうすると、それまでかからなかったのがウソのように、スパスパかかるようになりました。その方法とは、最初にキックを踏み込み、グッと重いところ(上死点)を越させて、再度キックペダルを戻して一気に踏み込みます。こうすると軽々エンジンはかかります。
これは4サイクルビッグシングルと同じやり方ですね。ビッグシングルは、デコンプが付いているのでやりやすいのですが。トライアル車は重いフライホイールが付いているので、勢い良く回るようにキックしなくてはいけないのですね。慣らしが終わってエンジン内部の抵抗が減ると、普通の方法でもかかるようになりると思います。
そこで、ある始動方法を試してみました。そうすると、それまでかからなかったのがウソのように、スパスパかかるようになりました。その方法とは、最初にキックを踏み込み、グッと重いところ(上死点)を越させて、再度キックペダルを戻して一気に踏み込みます。こうすると軽々エンジンはかかります。
これは4サイクルビッグシングルと同じやり方ですね。ビッグシングルは、デコンプが付いているのでやりやすいのですが。トライアル車は重いフライホイールが付いているので、勢い良く回るようにキックしなくてはいけないのですね。慣らしが終わってエンジン内部の抵抗が減ると、普通の方法でもかかるようになりると思います。
TRSは、タレスがまとめたトライアル車。タレスといえば、その前はJTGを造りました。デザインがよく似ているので、同じような造りかと思いました。
そうすると不安がよぎります。JTGの修理でスィングアームを外した時のことですが、再度組もうとしたら、フレームの幅より、スィングアーム(ブッシュ含めた幅)が広くてかんたんに組めなかったことです。無理やり組んでいくと、交換したブッシュのフランジが割れてしまったりと大苦戦でした。
さて今回は?ブッシュのフランジは、しっかりとした厚さ、フレームに組んでいくときは、スンナリと収まりました。つくりは大きく改善していました。
そうすると不安がよぎります。JTGの修理でスィングアームを外した時のことですが、再度組もうとしたら、フレームの幅より、スィングアーム(ブッシュ含めた幅)が広くてかんたんに組めなかったことです。無理やり組んでいくと、交換したブッシュのフランジが割れてしまったりと大苦戦でした。
さて今回は?ブッシュのフランジは、しっかりとした厚さ、フレームに組んでいくときは、スンナリと収まりました。つくりは大きく改善していました。