古いオートバイではエンジンの故障が多いのですが、ミッションのトラブルも少なくありません。今ではほとんどがシフトドラムでフォークを動かしてギアを変える方式になっていますが60年代頃まではさまざまな方式があり、中には構造的に弱いものもあります。エンジンとともにミッションも点検整備が必要です。
幸い英車はミッションがエンジンと別体だったり、一体でもエンジンは分解せずミッションだけ外せるものが多いので修理が容易です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/2c/ad1a5e042996a083a84521e15db3db56.jpg)
トライアンフ別体ミッションです。3速からシフトダウンができなくなったということで入ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/23/34707b281cc050e95417dd45344727bb.jpg)
湾曲したシフトペダルのリターンスプリング。背中がカバーとこすれて摩耗し薄くなって折れてました。
幸い英車はミッションがエンジンと別体だったり、一体でもエンジンは分解せずミッションだけ外せるものが多いので修理が容易です。
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トライアンフ別体ミッションです。3速からシフトダウンができなくなったということで入ってきました。
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湾曲したシフトペダルのリターンスプリング。背中がカバーとこすれて摩耗し薄くなって折れてました。