今年のイベント

　今年は、当店おすすめのオートバイを、もっと楽しんでもらえるようなイベントをやっていきたいと思います。トライアルの練習会、ベスパなどのクラシックなツーリング、ハスクバーナのミーティングなどを考えています。
　ガスガスも、本格的に始動したので、オフの遊びもやりたいと思います。ライディングセミナーは行いません

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ランドネは、来週ナンバーを取って試乗できるようにします。ぜひ乗りに来てください。

残り１個！

　エアーフィルター、チェーンスライダー、ステムベアリング、ハスクバーナＳＭ５７０Ｒの部品です。これらは、輸入元にあった残り１個という部品でした。

　廃番（入手不可能部品）ではないので、本国に注文すれば入手可能です。しかし長期に待つ場合があるかもしれません。輸入元では在庫は持たないので、消耗品含めて自分で用意しておいた方がいいと思います。

ランドネ到着

　お待たせしました、今年のモデルのランドネです。１台は試乗車にしますので、来週には乗れるようになると思います。ぜひ実車を確認してください。

メインテナンス

　梅の開花の便りが聞かれるようになってきました。今日はとても暖かくてこのまま春になってくれたらいいと思いますが、そうはいかないようです。でも、もう少しの辛抱ですね。現在はトライアル車のメインテナンス作業を多くやっています。今のうちにやっておきましょう。

８０年代のオートバイは面白い

　面白いどころか、乗ってくるのは、さぞ大変だったことでしょう。ギアが一つに固定。シフトチェンジができなくなっていました。

　ＣＢＸ７５０ホライゾン。シフトのカムを動かす爪のスプリングが折れて、カムを回せなくなっていました。故障の内容は、難易度の高いものではありませんでしたが、このモデルはちょっと他と違っていました。

　通常シフトの機構は、シャフトがエンジンを貫通して反対側のクラッチの奥にレイアウトされています。このＣＢＸ７５０は、そこにはありません。シフトのペダルのすぐ横にシフト機構がありました。シャフトドライブがあるためこのようになったのですが、とても修理のやりにくい場所でした。他にもこの車両（８０年代）は、興味深いメカが満載です。




上の二つが正常なスプリング。