ＳＭ６１０

　ミーティングから帰ってきたらまたハスクバーナです。５年程乗らずに保管されていた６１０です。５年も乗っていなかったのですがさすがインジェクション、難なくエンジンはかかりました。以前検査を受けたときは、ヘッドライト、排ガス、ブレーキなど苦労したことと長期の保管だったことを考えて念入りに用意していったのでスムーズに検査を終えることができました。多くのイタリアハスクバーナが今後も生きながらえていってほしいです。

ツーリングの準備

この前乗ったのは５月だったかもしれない。半年近くたっているけどキック一発、いつでもOKなんだけど乗る回数は激減。XR２５０が乗れるようになって悪路走行というジャンルが増えたので他のバイク乗る時間が減ってしまいました。

XRが来る前、５７０のホイールとタイヤを変えて悪路を走ろうとも思いましたが、足をつきながら走るようなところはいくら車高を下げても私の足の長さでは無理。でも５７０でなければならないという走りのところが有るので乗らなくなることはないのですが。

ハスクバーナの部品

　ハスクバーナもまだまだ元気に走っています。走っていれば壊れることもある、今回は５１０Ｒのスタータークラッチでした。部品はそろいました。これでモテギ北ショートへ行って走るそうです。イタリアハスクバーナの部品が必要な方は早めにそろえておきましょう。

ハスクバーナSM570Rの部品

　ラジエターホースにヒビが入ってラジエター液が漏れるようになりました。もう部品は無いかもしれない、有っても現地からの取り寄せで時間がかかると思っていました。なんと輸入元に在庫がってすぐ入荷しました。これでまた安心して乗ってもらえます。


部品の入っていた袋にはＣＡＧＩＶＡの名前が、、、当時物でした。

ハスクバーナの原付

　ＳＭ１２５Ｒです。長期間乗られていなかった車両の整備を依頼されました。ヤマハのエンジンを積んだモデルです。オフロードで使いたいという人が多くてＴＥ１２５がよく売れました。ＳＭＲとＴＥはブレーキが同じなので、ホイールを両方そろえて楽しむ人もいました。
　マフラーを替えたら元気になって楽しめます。復活したら楽しんでいただきたいと思います。