トライアル中古車準備中

　２００８年ＨＲＣ　ＲＴＩ２６０Ｆです。


販売終了
有難うございました。

アマルをいじって、ど壺にはまる

　久しぶりにアマルのキャブレターをいじりました。エアークリーナーカバーを外したらガソリンが、どっと出てきて焦りました。オーバーフローしているんですね。ニードルの在庫があったので交換しようとしたら、全然違う形をしていました。フロントチャンバーには通常のコンセントリックない穴が・・・これは何？調べて分かったのは、Ｍｋ１．５というのがあるという事。部品は入手できるのか？これをやっているだけで一日がたってしまいました。英車はやっぱり厳しい。


こちらは、Ｍｋ１


チョークがスライドバルブではなく、スタータータイプ。その穴が増えてます。


Ｍｋ１の倍くらいの太さ

いい錆具合！？

　最初見たときは、ひるみましたが、見慣れてくると、大丈夫です。リアブレーキペダルの穴が丸い再生産前というモデルです。表面錆は多いのですが、塗装などするときれいになりそうです。そのまま乗るというのもいいかもしれません。

　発電コイルの配線がダメになっていたので継ぎ直して、キャブレターを掃除したらエンジンがかかりました。乗るのはそんなに時間がかからなくてできそうです。錆びたベスパでも復活できます。サビサビのベスパがあったら、鉄リサイクル屋さんに持っていったりしないようお願いします。

ハスクバーナＳＭ５７０の部品

　さすがに日本の輸入元に在庫は、少なくなりました。日本に在庫が無い場合、取り寄せとなります。メーカーに在庫がある場合は、３週間から一か月くらいで入荷する場合が多いです。メーカーに在庫が無い場合でも、発注可能ということがあります。この場合は納期がわかりません。必要な部品は、早めに注文することをお勧めします。これからは、廃番（入手不可能）になっていないことを祈るのみです。




メーカーはＫＴＭになっていますが、MADE IN ITALY　が嬉しいです。

オートバイは個性

　“他にない”といえるモノをもっっているオートバイは魅力的です。形が変わっているだけじゃなくて、他と違う味があるもの。乗るからにはこういうのに乗りたいものです。