シェルコの２０年

　２０１８年でシェルコが登場してから２０年になります。ブルタコシェルコとして発売されてから２年目のモデル（写真）に乗りました。軽量で、オーソドックスなエンジン、とても乗りやすいマシンでした。来年で２０年、外観イメージは踏襲していますが、乗り味は全く別物といってもいいくらい変わりました。もちろん、より気持ちよく乗れるようになっています。ぜひ乗ってほしいシェルコです。




リアフェンダーが時代を感じます。

オフロードタイヤ

　ヴィンテージオフロードバイクに付けるタイヤは、何をつけたらいいか迷います。新しいタイプのタイヤは、性能はいいかもしれませんが、似合いません。ブロックが大きくて、トラクターか耕運機のようでがっかりです。

　私のＸＬ２５０Ｋ３のタイヤ交換で何をつけたらいいか考えました。元々はトライアルタイヤパターンのオフタイヤです。現在も売っていますが、トライアルタイヤは売るほど見ているので、新鮮味がありません。いろいろ探した結果、ＩＲＣのＧＰ－１を付けてみました。小さめのブロックで８０年代に多かったタイヤの雰囲気です。装着後北海度へ行ってきて、ほとんどオンロードしか走っていませんが、ハンドリングは軽快で、しっかり感があって気にいました。

トライアル用キャブレター

　まだまだキャブレターが健在なのがトライアル。キャブレターがトライアルにいいと言うことではなく、ホンダ以外のメーカーは、２サイクルがメインだから。
　その２サイクル用のキャブレターは、デロルトでなければトライアル用になれなかったのが、ここへきて変わってきています。シェルコはケイヒンのＰＷＫです。

’１８シェルコ到着

　２０１８年モデルのシェルコが到着しました。昨年フルモデルチェンジしての２年目、より熟成されたことが期待されます。



ＳＴ２５０Ｒａｃｉｎｇ
車両本体価格８６８，０００円（税別）
別途送料１０，０００円（税別）必要

ガエルネタフギア、ツーリングで使用

　今年の北海道ツーリングは、ガエルネのタフギアを履いていきました。６日間でしたが、快適な使い心地でした。造りはオフロードブーツと同じ感じで、ショートブーツの中では丈が高めで、くるぶしの上までしっかりカバーできているので、安心感があります。

　朝から夕方まで、オートバイに乗って時には歩いて、一日中履いていても履き心地は変わりませんした。

　ブーツを選ぶのに、サイズが気になりますが、ガエルネブーツのサイトに、サイズを選ぶページがあり、足の長さ、幅、一番幅の広いところの太さを入力すると、サイズが選ばれます。
私の足の場合、通常は２５．５ｃｍですが、足の寸法を入力したら、２６．５ｃｍになりました。大きいのじゃないかと、心配しましたが、実物はぴったりでした。合わない場合交換もできます。ツーリングにガエルネタフギアはお勧めです。