2017年7月のブログ記事一覧-オートバイ道草記

ガエルネ取扱中

2017-07-30 16:00:00 | 連絡事項

　６月に発売になった、ガエルネＧ－リアクトの使用レポートが、オフロード雑誌“ｒｉｄｅｒ”に出ていました。三上編集長が試乗会、北海道のエンデューロで使用した記録です。快適、コントローラブル、軽量と高評価でした。価格が３５，０００円（税別）というのも購入しやすいですね。
　ガエルネは、サイズ違いを取り寄せて確認して購入したり、交換したりすることも可能なので安心して選べます。

トライアル車準備中

2017-07-29 17:59:00 | トライアル

　トライアル車の中古車です。モンテッサコタ４ＲＴ（４サイクル２５０ｃｃ）とベータＲｅｖ３（２５０ｃｃ）です。いずれも書類がありますので、登録可能です。これからの整備になりますので、少々お待ちください。

　トライアンフ、ノートンなどの英車に、少しでも興味のある方は、自分で所有して乗ってみることをお勧めします。エンジンのフィーリング、ハンドリングなど英車ならではの味わいを楽しめます。

　そこで、日本車は味が無くてつまらないと思ったらまだまだです。日本車でも７０年代、８０年代、９０年代とどんどん変わっていってます。英車に乗ることによって、日本車の良さもわかるようになっていきます。

　お勧めは６０年代以降の、トライアンフツインとＢＳＡのユニットシングルです。車体が軽量で、サスペンションも現代風になってきていて、走りを楽しむことができます。部品も豊富で安心して乗ることができます
ただ、オートバイの深みに一層はまっていくことに責任はもてませんが。

英車＝７０年代以前のクラシックのことです。現行車ではありません。

古いトライアル車

2017-07-26 10:32:00 | トライアル

　ベータテクノの修理を、２台ほど依頼されています。発売から２０年くらい経ちますが、まだまだ活躍している車両も多いです。流石に部品も少なくなって、何でも手の入るというわけにはいきませんが、シール類などは手に入るので、メインテナンスは可能です。そのほか、サスペンションのＯＨなどできます。
　ベータ輸入元のベータモータージャパンは、古いからと言って邪険な対応をすることなく親切に部品を探してくれます。

　古い車両だから、きちんとメインテナンスして乗りましょう。最新の軽量トライアル車のようにきびきびした動きはできませんが、充分楽しめます。
　ちなみに私はバイアルス１２５を手に入れてトライアルをやりたいと思っています。