オイルの消耗が激しくなったエンジン、リングがヘタっていました。交換すべく純正のリングを用意して、取り付けようとしたら、大きさが全然違いました。大きいサイズのピストンが入っていたことが判明。
しかし、そのピストンのメーカーはもう無くて、入手困難。でも、人気車種のようで社外メーカーで、何種類かありました。そのエンジンに詳しい、ピストンの輸入元推薦のモノを入手して取り付けることにしました。ピストンは海外から取り寄せということもあって、作業を始めてから、3か月くらいたってやっと組めるようになりました。

右がニューピストン、表面処理が新しさを示しています。

ピストンに合わせてボーリング。オリジナルのライナーを使ってのギリギリのサイズ、薄くて取扱いが慎重になります。
しかし、そのピストンのメーカーはもう無くて、入手困難。でも、人気車種のようで社外メーカーで、何種類かありました。そのエンジンに詳しい、ピストンの輸入元推薦のモノを入手して取り付けることにしました。ピストンは海外から取り寄せということもあって、作業を始めてから、3か月くらいたってやっと組めるようになりました。

右がニューピストン、表面処理が新しさを示しています。

ピストンに合わせてボーリング。オリジナルのライナーを使ってのギリギリのサイズ、薄くて取扱いが慎重になります。
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