８０年代のオートバイを愛用する方へ

　１９８０年というと、もうすでに３１年。メーカー純正部品はなくて当たり前の年代。その頃は、バイクブームで、めまぐるしいほどのニューモデルが出ました。人気を得られず、１代限りで姿を消した車種も多かったです。そして、その車種専用部品となると入手も難しくなります。

　そういう時は、社外品や、他の車種からの流用で、乗り続けることは出来ます。しかし、部品を探すのに、時間が掛かることが多くなります。

　修理したい、交換したいという部品は、早めに用意しておくように、点検をお勧めします。


　社外品の定番、スプロケット。これも在庫がないと、注文してから作るので、時間が掛かります。