金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

ルントシュテットの戦い 3/17 千葉会

2013-03-24 20:47:24 | ルントシュテットの戦い
千葉会で大久保さんに痛めつけられた後ルントシュテットの戦いをプレイ。
丁度来場したmiyaponsukiこと店長さんと。
41年の南方軍集団、特にセヴァストポリを含むクリミア戦のゲーム。
感じとしてはパスグロやバルベルに近い感じ。

裏表2回対戦しどちらもドイツ軍が勝利条件を最終ターンで達成し勝利。
ソ連軍の耐久力が2でドイツ軍が3という設定がいい味だしてるねとかさいの目によって
与えるヒット数に差が結構あるので1ステップしかないソ連軍の攻撃にドイツの最高攻撃力
でも勝てない可能性あるねとか思ったんだけどこのゲームの本質はそんなとこじゃないと
思う。
このゲームの本質はカードロンダリングにあるんじゃないかと。何のためにティモシエンコとルントシュテットのカードがあるのか。
帰り際にyagiさんとこのゲームのハナシをしてさらにその意を強くする。
yagiさんに言わせるとソ連軍は冬季攻勢も使っちゃいけないと。
ソ連軍のいいパターンは補充とか再編成とかのカードが早い勢いで回転することだと。
まあ確かに1OPのカードを早めに処理するのは大切。悪天候や準備も実はいらないんじゃないの?

クラブ千葉の次の号の特集はこのゲームとGJの東部戦線前進+せよだそうですよ。
わたしももうちょっとやりこみたいゲームにあげておきます。

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