金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

PURSUIT OF GROLY 2/6 金町 千葉中野分会

2011-02-07 09:04:04 | PURSUIT OF GLORY
ああそうですか。今週本能寺?まだ死んでなかったのでdすね。
やっぱり見ていない「お江」。龍馬の時代よりお江の時代のほうが好きなんだけどね。

ようやく日曜日に休みがとれて丁度ミドルの例会の日だったのでよしよしと思ったら
例会延期。その間に篠原さんの訃報があって中野の流れと千葉の流れで新会場を
金町で借りてみたというハナシにのらせてもらい出かける。

ゲームは千葉のYAGIさんとPURSUIT OF GROLY。
このゲームも3回目。他のブログをみてもあまりプレイされているのを聞きません。
同時期に購入したSTARINS WARやCRASH OF MONARCHSが
未だ未プレイなのにこのゲームをまたプレイするのはYAGIさんの同人誌クラブ千葉
で18ページにも及ぶ大作戦研究記事が掲載されていたからである。
なにしろ対人で2回しかもCP側でしかプレイしてないと聞き及んでいるのに
この力作。それなら研究成果を実証するためさらに深い研究のためにもさらなる対戦が必要であろう。ワタシの「老いては子に従え」論理にもかなっているし。

今回もAP陣営を担当。
とにかくいろいろやってみようと
1ペルシャの中立を早めに破り英露で進入。できればロシアでVPを押さえ革命を
 遅らす。
2バルカンでセルビアを早めに崩壊させてドイツ、オーストリアを帰国させてみる
3強襲上陸は無意味と思いつつ全部やってみる

とかいろいろ考えて見てたんだけどどんどん想定外の出来事が。
まずジハードレベルの上昇による部族の出現。和訳ではレベル=ユニット数という感じなのだが英文ではレベル=部族数らしく思ったよりワラワラと沸いてくる。
ペルシャの中立を破るとジハードレベルが上がるため少し躊躇してる間に先にCP側にペルシャに入られ後手後手に。
次にトルコがどんどんLCUを作成。このゲームではSCUを2~3個あわせてLCU
をつくるのだがロシアがそのペースについていけず戦闘で押し切れず戦線が停滞。
バルカンではブルガリアに先駆けてルーマニアが参戦したもののギリシアの中立が破れずまったく手詰まり。最終的にフランス軍による中立のギリシア攻撃を実施して
アテネからの補給を通す始末。
強襲上陸は駆けつけたトルコのLCUに逆に橋頭堡を攻撃され占領。これでジハードレベルがガンガンあがってアフガンでエジプトでインドでとジハード蜂起が起こって
めろめろ。

まあいろいろ反省はありましたがかなり収穫はありました。
このゲームをプレイされない方はここだけ読んでもまったくわけがわからない
tろ思うので対戦相手のYAGIさんの詳細なリプレイをご参考に。
次回に対する個人的覚え。
1英露のペルシャ進入は積極的に。ロシアでVPとりに固執しなくても。
2強襲上陸はやるぞという見せ掛けで充分。ガリポリに上陸するよりSMYRNA、
 ギリシャ攻撃を含めたATHENS上陸を検討。
3シナイのGAZA攻略はかなり計画的に行わないと厳しい。

次にプレイするのはいつのことやら。








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