金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

THE LEGEND BEGINS キャンペーン2nd 5/16 千葉会

2009-05-20 01:25:24 | THE LEGEND BEGINS
キャンペーンの2回め。1940年DEC2から。シナリオ的にはコンパス。バルディアはすでに落としてあるので次は要衝トブルク。ここは要塞化されているので歩兵を集めて要塞を1個づつ落として
とやっていかないとキビしい。ところが連合軍はここから部隊の撤収がはじまり、インド、オーストラリア、ニュージーランドと消えていく。トブルクの外周のうちのヘクス3039は3ヘクスから攻撃を加えられる上に海岸に接していて艦砲が使えるのでココを狙う。要塞は防御力3倍の上に
攻撃側被害は2倍なので何が大事かと言うとステップロスはどうでもいいので(まあ少ないにこしたことはないけど)第1ダイスで蹂躙か前進の戦闘結果をだして敵部隊を要塞から退却させることが
大切。5対1以上になれば必ず退却(防御側に退却キャンセルの選択はなし)するんだけどまずそんな戦闘比は立たなくてだいたい3対1ぐらいになる。これくらいだと退却する率は3分の2、2対1
だと2分の1で恐い恐い撃退(攻撃側混乱)がでてくるのでさイコロをふる手が震えるという具合。ただこの一角を落としてしまえば他の外周要塞は陣地になるので(枢軸は資源ポイント使って内部も要塞化しておくと言う手も)少しラクになる。第1チットでヒコーキ集め、砲兵弾幕張って、艦砲撃って攻撃すると意外とアッサリ被害も少なく落ちた。(イタリア歩兵はステップが多いのであっというまにマグニチュードがあがって攻撃側損害2倍とあいまってA6D1とかA8D2しかも撃退とかなったりするので連合国プレイヤーがエエハチ~!とか叫んでいる風景はよく見られる。)
トブルクを落とすとまあドイツ軍がくるまでの準備は完了するのであとは増援をまち、ステップロスしたユニットを回復する。シナリオだとこの回復期間がほとんどないので両軍ボロボロになるわけだがキャンペーンの場合そこが少し違う。ただ補充ユニットがたくさんあっても戦車はターン毎の回復は2ステップまでと決まっているので(41年の場合。42年は3ステップまで)戦車が損耗すると痛い。
ドイツ軍の増援もアフリカに到着しだすと枢軸軍が攻勢にでてくる。アリエテ師団が単独でいたのでドイツが前線に到着する前にちょっとたたいておこうと攻撃したら思いのほか大軍団でというかイタリア戦車のほとんどがいてマグニチュードが4まで跳ね上がってA8D8!回復した戦車がボロボロになって撃退された。
で今回は41年のMAR2まで進んで終了(通算14ターン目)。シナリオでいくとロンメル登場のあたり。枢軸のトブルク攻撃が始まるところだがその前哨戦でトブルク前面に作った要塞に攻撃をした
枢軸軍が4対1で1ー1ー2というサイをだしA6D3を出す。戦車軍団をバルディア方面に下げて、帰還する増援まちというところ。







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