金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

激闘スターリングラード電撃戦 8/25 ミドル例会

2013-08-28 14:10:02 | GJ 激闘シリーズ
久々にSAMさんと対戦。
聞くところによれば体調をくずされていたとのこと。
気をつけないとなあ。俺ももう若くないし。
会社の健康診断が先月あったんですが概ね良好。
ただ半世紀生きてきて今回初めてひっかかった項目が貧血。乙女か。

SAMさんとは北アフリカ系でいくつか対戦希望があったんですが
先方から指定されたのがGJの激闘スターリングラード電撃戦。
激マンシステムの4作目。正直2作目、3作目の評判が?だったので
あまり期待しておらず、買ってはみたものの塩漬けのダイコンになりそうな気が
してたんですが。

進行中のパウルスでソ連やっているので枢軸を担当させてもらう。
このシステムの攻撃側の一番のだいご味は司令部の連携のラッシュだと思うので
それが期待できそうな東方戦略で行ってみる。
ヴォロネジのあと北方2か所の突破ヘクスとサラトフを狙うというもの。
最初のチット4枚を何の考えもなく第4装甲、第1装甲、17軍、6軍にしてしまったけど
最初は第4装甲の2枚投入だったなあ。観戦していた庭猟師さんは第1装甲の2枚投入ですねとのこと。
どっちにしろ17軍は後からでもよし。
先に増援が現れてヴォロネジの占領にとまどる。それでも第4装甲、第一装甲、6軍と集まってゴリ押しでヴォロネジ奪取。先にヴォロネジ方面軍がでるか、第4装甲がでるか、ヴォロネジが先に出るとちょっとやばいなあというときがあったんですが第4装甲主力がギリギリ指揮下に入る6軍を引いて切り抜けるというのもありました。えらいぞ。パウルス。
6ターンまで進んで時間切れ。突破ヘクス2つとロストフは行けそうなのであとはサラトフ次第だと思うんだけどサラトフ一本に絞る感じになっちゃうんで増援が集まってきて厳しそう。
これは目標をスターリングラードにしても多分同じでその辺少し枢軸に厳しいか。
オーバーランがないうえにZOCの侵入にしても、退出に余計に2MPかかるので遅滞戦術がききます。
枢軸同盟軍も壊滅VPがないのでばらして守ると結構使えそう。
まあ勝敗にこだわるのは○○人(自主規制)にまかせて意外と(←失礼)おもしろかった。
次やるならスターリングラード狙います。





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