金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

関ヶ原 11/22ミドル例会

2014-12-17 17:16:19 | 関ヶ原
ミドルアースでも連日例会をやりましょうというハナシがあって
西新宿鮫さんとシモニッチのアルデンヌ44ということにきまり
連休する手配とか(土日連休とかけっこうキビシイいのよ)序盤のソロプレイとか(あ、これは
ウソです。だってウチのアルデンヌ44初版ですから。2版も買わなきゃなとは思うんだけど
だったらNO RETREATの北アフリカとかWON BY SWARDも欲しいしなあ)
まあいろいろ準備してたら直前になって急遽仕事で来られないとの連絡あり。

で、まだ対戦相手の決まっていなかった庭猟師さんと対戦ということになったんですが
ルールを読んでいる時間がないということで関ヶ原をお願いしました。これなら二人とも
すぐ対応できるので。
ワタシの記憶の中では確か庭猟師さんとは2回対戦して2回とも負けていると思う。そのうちの一回は関ヶ原トーナメントだったような気がする。西軍やって奇策を試そうとしてうまくいかずなすすべもなく押し切られたと思う。
今回は東軍を担当したので.逆に正攻法で押し切ろうと思ったが序盤から雨雨雨で思うように
進めず、秀信撃破も岐阜城攻めも福島軍だけでしか対応できず。
それでも福島の奮闘で岐阜は落城させたんだけどカードの回りが悪い。
最初の5枚は密報3枚と小早川秀秋の中立2枚。思わずマリガン!と叫びました。
岐阜落城の時のカードもスッカスカで何しろ調略のカードが東軍西軍あわせても1枚も手元にないという状況。丹羽長重の中立が来たので前田の戦意が高いときに小松へ進んで中立ー前田で呼びかけと思っていたが戦意6ばかり。先に前田中立だされて前田軍西軍に寝返り。
こりゃ負けると、岐阜城の再建もせずに大垣前面に出て決戦挑むも無情の雨で効果えられず。
まあ部隊はまだやられてないので勝敗jはわかりませんが西軍の優勢いで時間切れ。
始めた時間も遅かったのでこんなものでしょう。

先日本屋で文庫本の新刊コーナーで面白くそうな本を発見。
うつけの采配 上下 中路啓太著 中公文庫
この小説の主人公は何と吉川広家。裏表紙のリードを読むと
幼いころより名門毛利両川の血統に反発しうつけとよばれた広家だが
叔父の小早川隆景はその将才を見込み自分亡き後の毛利百二十万石の采配を
広家にまかせようとする。(まあ輝元、秀元親子や自分のところの秀秋じゃねえ)
関ヶ原において毛利の危機を感じ取った広家は大毛利を守るべく
暗躍する安国国寺恵瓊に対して一人立ち上がる(話が大きいのか、小さいのか)
何か面白そうなので皆様もぜひお手にとって.みてください。

次の日も史上最大の作戦(EP/ss)が立つよいうので参戦しようと思ってましたが
帰り際から発熱&筋肉痛。翌日は体調不良でv欠席。日曜診察の病院へ行って
クスリをもらいました。関ヶ原の知恵熱?







コメントを投稿