金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

ヤフオク出品で思うこと

2014-10-15 18:05:23 | Weblog
日本のかかえる問題点として高齢化があります。
その中でも痴呆症という問題はゲーマー諸氏も思うところが多いでしょう。
自分の親の事、伴侶の親の事、あるいは自分のコト。
いわゆる痴呆症には大きくわけて2種類あるそうで
一つは脳血管型痴呆、もう一つはアルツハイマー型痴呆と呼ばれています。
脳血管型はその名の通り脳の血管が詰まって栄養が細胞にいかなくなりその細胞の
機能が失われて起きるそうです。死んでしまった細胞の記憶だけがなくなるのでまだらボケともいわれます。
脳血管型は起きる理由が解っているので治療法もある程度確立しているようです。
もう一方のアルツハイマーはいまだに原因がわかっていないので治療法も確立していないようです。
原因にはいろいろな事がいわれています。
例えばアルツハイマーで亡くなった方の脳を調べてみるとアルミが見つかるのでアルミが原因とか。
昔使ったアルマイトの鍋や弁当箱、料理に使ったアルミホイルなどからアルミがとけだして脳に蓄積されるらしいです。
また加齢が進むと脳細胞を破壊する酵素というものが体内で作れれるという考えもあります。
何でそんなモノを作るのかというと死の恐怖を忘れるために死というものをわからなくするための自己防衛だそうです。
まあ簡単に言えば死ぬ準備を脳がするということみたいです。

末期のすい臓がんという方と仕事で知り合ったときに本人はもう病気の事を知っていて
がんで死ねて幸せだというようなことを言われました。心筋梗塞とかと違ってがんなら死ぬ準備ができるから
というのが理由だったと思います。

重い前フリを読んでいただいてありがとうございした。
で、何がいいたいかというとワタシも死ぬ準備として所有ゲームをヤフオクに出しました。
Sゲーマーの方ならわかると思いますが欲しいと思うゲームはすぐ買っておかないと手にはいらなくなってしまう
時があります。ワタシもいつかやる機会もあるだろうと思いつつ買ってしまったゲームがあってそれをヤフオクに出品
したわけです。
例えば「○梨作品にハズレなし」といわれた○梨先生の作品も多数持ってましたが
冷静に考えてみると○梨作品でプレイしたことあるの戦国合戦絵巻だけじゃん!

今回久しぶりにいろいろヤフオクに出品して感じたことを書きます

①昔に比べて入札がはいるのが遅くなった
 昔はとりあえず1~2件は入札がはいったのに今はウオッチリストに登録してギリギリまで入札がない
②初期設定金額が3000円を超えるととたんに食いつきがわるくなる。
③雑誌付録ゲームの方が入札が入りやすい。箱ゲームは動きが悪い
 お手頃のゲームの方が人気なんでしょうか。

オークションなので値段のつけ方も重要ですが他の方の金額を見ていると
いくらなんでもその値段は高すぎるだろというのもあります。
ああいうのは出品者はどう思っているんですかねえ。

①相場より高いと思うけどこの値段で売れてくれればラッキー
②このゲームならこの金額以下では売りたくない。
 ブック○フに本を売りにいって腹がたったことありませんか?
 そんな値段なら捨てた方がましって感じ。昔はブック○フって定価の1割で買い取って半値で売る、400円のマンがなら
 40円で買って200円で売るという感じだったのに今はほとんど10円だもんなあ。
 最近はまずブック○フへもっていって査定してもらって「この金額でいいですか」ときかれたら「じゃあ売りません」
 といってカメレ○ン○ラブへもっていって売ります。こっちのほうがまだマシ。←嫌な客
 まあ結局「そのゲームの価値をわからない人は高いと思うし価値をわかる人はもう持っている」ということですよ
③本当にその値段が妥当だと思っている

ちなみに今回出品して元値はともかくとして落札金額が高かったゲーム
①アレクサンドロスの遺産(CMJ)
②BATTLE FOR GERMANY(CMJ102号)
③総力戦(CMJ)
④壬申の乱(GJ12)
⑤スパルタクスの反乱(CMJ42号)
箱ゲームは低調でしたね。
ポイントは雑誌の絶版ゲーム?

さあ後は死ぬ準備としてエッチなDVDの処分もしておかないと、
















コメントを投稿