うちの嫁がいうには
「あなたのゲーム関連の知り合いはみんな眼鏡をかけているので区別がつきにくい」らしい。
まあ確かに多いわな。このブログを見てくださっている方の中にも
近視の方が多いと思いますがここで質問。
さて近視は病気でしょうか。病気じゃないでしょうか?
近視の治療には保険がきかないので病気ではないという
意見もありますがワタシは近視は間違いなく病気だと
思います。それはそのままにしておくと悪化するからです。
では、近視という病気は最終的にはどういう状態になるでしょう?
近視の方は最終的には100%失明します。
でも俺のまわりて近視で失明した人なんて聞いたことないよ、というアナタ。それは失明する前に皆、絶命しているからです。(韻をふんでるYO!)
人間の眼というのモノを見る道具であって実際は脳かモノを見ています。入ってきた映像を水晶体というレンズでピントを合わせ網膜というスクリーンに写しその信号を脳に送って脳か見たモノを感知するわけです。その時近視の人は網膜でピントを合わせることができずに網膜の前でピントが合ってしまうので網膜に映る時にはピンボケになるというのが近視の原理です。
で、ここからが問題なんですが、人間のカラダというのはスゴいもので合わないピントを合わせようと網膜を焦点に寄せてしまうらしい。
網膜剥離です。これで失明してしまう。
特に強度近視(0.1以下)や幼少期から(近視になってから40年以上)近視の方は絶命する前に失明する危険性が高いそうですので要注意。
ま、信じるか信じないかはあなた次第。
そんな中今回プレイしたのはGMTのIllusions of glory。
2回目の対戦プレイでお相手は西新宿鮫さん。
CPを担当。まあこのゲームでCPがめざすのはロシア革命になる。
革命にいたるまでのプロセスはいろいろあるが、ロシアのvPスペースを
占領し国家戦意を下げるのが当面の目標になる。ワルシャワ近辺の突出した3つのvPスペースを狙う。オーストリアはロシア方面では攻撃を受けつつ後退。バルカン方面ではセルビアを攻撃し崩壊させる。
その間ドイツは戦力を整えるべく増援カードをプレイ。バルカンが落ち着いたのでvPスペースの守りと上陸侵攻の備えを残しオーストリアもロシアへ矛先をむける。こうなるとロシアは辛い。
パスグロではドイツの東部戦線での攻撃を英仏が
西部戦線で攻勢に出ることにより牽制できたがこのゲームでは
それができない。牽制するとならばバルカンとイタリアだがイタリアは参戦はしたもののオーストリアにおさえられ、バルカンはカードの使用ミスでAP陣営は海上作戦がとれずにいた。
ブルガリアも参戦し、後はロシアVPスペースを抜くだけなのだが
これが抜けない。厳重な地形に守られている(要塞+塹壕+水障害はキツい)なのか攻勢が下手なのか。
しかしここで大問題発覚。オーストリア軍の薄灰色のユニットをロシア軍の白色と見間違え敵の軍隊だと思っていたのだ。
ワタシは近視の上に老眼でもあるがもう一つ目のトラブルを抱えていて
濃淡の淡、つまり薄い色が見えにくくなって困っている。
特にマップ上のヘクス番号は邪魔にならない様にわざと薄く書いてあるので全然見えずとにかくセットアップで苦労している。
一般的な白地に黒文字というのも黒文字の薄さによっては見ずらく本や
ルールブックを読むスピードも遅くなった。
一番見やすいのは黒地に白文字でユニット全部がSSユニットだと
視覚的にも戦力的にもありがたい。(一次大戦ならストストルッペンか)
まあそのあたりのことも書いてある西新宿鮫さんのブログも御覧ください(例によってリンクなし)
まだテストプレイ中のようなゲームという評価も納得できますが
決してつまらないとか破綻しているということはありません。
戦略の大筋もあっていると思うし(前作のPursuit of gloryは4回くらいプレイしたあと戦略の見当違いにうっすら気づいたがその後プレイする議会なし)
まだまだやりたい(特にラストまで)んだけど.Yagiさんも
鮫さんもお腹一杯というかんじ?
まあ皆さん、眼だけは大切に。
「あなたのゲーム関連の知り合いはみんな眼鏡をかけているので区別がつきにくい」らしい。
まあ確かに多いわな。このブログを見てくださっている方の中にも
近視の方が多いと思いますがここで質問。
さて近視は病気でしょうか。病気じゃないでしょうか?
近視の治療には保険がきかないので病気ではないという
意見もありますがワタシは近視は間違いなく病気だと
思います。それはそのままにしておくと悪化するからです。
では、近視という病気は最終的にはどういう状態になるでしょう?
近視の方は最終的には100%失明します。
でも俺のまわりて近視で失明した人なんて聞いたことないよ、というアナタ。それは失明する前に皆、絶命しているからです。(韻をふんでるYO!)
人間の眼というのモノを見る道具であって実際は脳かモノを見ています。入ってきた映像を水晶体というレンズでピントを合わせ網膜というスクリーンに写しその信号を脳に送って脳か見たモノを感知するわけです。その時近視の人は網膜でピントを合わせることができずに網膜の前でピントが合ってしまうので網膜に映る時にはピンボケになるというのが近視の原理です。
で、ここからが問題なんですが、人間のカラダというのはスゴいもので合わないピントを合わせようと網膜を焦点に寄せてしまうらしい。
網膜剥離です。これで失明してしまう。
特に強度近視(0.1以下)や幼少期から(近視になってから40年以上)近視の方は絶命する前に失明する危険性が高いそうですので要注意。
ま、信じるか信じないかはあなた次第。
そんな中今回プレイしたのはGMTのIllusions of glory。
2回目の対戦プレイでお相手は西新宿鮫さん。
CPを担当。まあこのゲームでCPがめざすのはロシア革命になる。
革命にいたるまでのプロセスはいろいろあるが、ロシアのvPスペースを
占領し国家戦意を下げるのが当面の目標になる。ワルシャワ近辺の突出した3つのvPスペースを狙う。オーストリアはロシア方面では攻撃を受けつつ後退。バルカン方面ではセルビアを攻撃し崩壊させる。
その間ドイツは戦力を整えるべく増援カードをプレイ。バルカンが落ち着いたのでvPスペースの守りと上陸侵攻の備えを残しオーストリアもロシアへ矛先をむける。こうなるとロシアは辛い。
パスグロではドイツの東部戦線での攻撃を英仏が
西部戦線で攻勢に出ることにより牽制できたがこのゲームでは
それができない。牽制するとならばバルカンとイタリアだがイタリアは参戦はしたもののオーストリアにおさえられ、バルカンはカードの使用ミスでAP陣営は海上作戦がとれずにいた。
ブルガリアも参戦し、後はロシアVPスペースを抜くだけなのだが
これが抜けない。厳重な地形に守られている(要塞+塹壕+水障害はキツい)なのか攻勢が下手なのか。
しかしここで大問題発覚。オーストリア軍の薄灰色のユニットをロシア軍の白色と見間違え敵の軍隊だと思っていたのだ。
ワタシは近視の上に老眼でもあるがもう一つ目のトラブルを抱えていて
濃淡の淡、つまり薄い色が見えにくくなって困っている。
特にマップ上のヘクス番号は邪魔にならない様にわざと薄く書いてあるので全然見えずとにかくセットアップで苦労している。
一般的な白地に黒文字というのも黒文字の薄さによっては見ずらく本や
ルールブックを読むスピードも遅くなった。
一番見やすいのは黒地に白文字でユニット全部がSSユニットだと
視覚的にも戦力的にもありがたい。(一次大戦ならストストルッペンか)
まあそのあたりのことも書いてある西新宿鮫さんのブログも御覧ください(例によってリンクなし)
まだテストプレイ中のようなゲームという評価も納得できますが
決してつまらないとか破綻しているということはありません。
戦略の大筋もあっていると思うし(前作のPursuit of gloryは4回くらいプレイしたあと戦略の見当違いにうっすら気づいたがその後プレイする議会なし)
まだまだやりたい(特にラストまで)んだけど.Yagiさんも
鮫さんもお腹一杯というかんじ?
まあ皆さん、眼だけは大切に。