さて新版のウクライナ43である。
2ND EDがでてルール変更もあるらしいときいたときちょっと不安になった。
ちょっと簡素化されるとかまあ断固たる防御ルールは盛り込まれるでしょうとか
聞くにおよびあのウクライナ43がつまらないゲームになってしまうのではと思ったのだ。
私はいまのところ、死んだとき棺桶に入れてもらいたいと思うゲームが2つある
1つは関ヶ原(EP/SS)で(K角さんには悪いけどその時はエポックの箱のほうで。あ、もちろん
普段のプレイではサンセット版使ってますよ)もう1つがこのウクライナ43なのだ。
もしつまらないゲームに変りはて、死んだときに家人が間違えて2ND ED を入れてしまったら
死んでも死にきれないじゃないですか。いやもう死んでるんだけどね。
発売になってどうやらルールはフランス40のシステムになっていて全くの別ゲームらしいと聞くと
ホントに大丈夫なのかしらという思いが強くなる。
買った方はわかると思いますがまた外箱の見た目は前のとそっくりなんだよなあ。
ミドルのSNSで西新宿鮫さんと対戦の約束。
ルールがだいぶ変わったようなのでクロノさんで和訳がアップされてからにしますかといったところ
いや簡単なルールサマリーを作りますので強引にやりましょうとのこと。
鮫さんをご存知の方はわかると思いますが普段から落ち着いていていわゆる大人の方なんですが
おおっ珍しくアツくなっていらしてわずか4日間でルール抄訳を作っていただきました。
ちなみに私も今はこんなですけど小中学生の頃は落ち着いていて通信簿の生活態度のところに
よく「恒に気持ちが落ち着いている}とか「周りの状況に左右されず冷静な判断ができる」とか
書かれてました。落ち着きがないと書かれる子は多いと思いますが。まあ今から考えるとさめたガキ
だったと思う。
鮫さんがドイツ軍、金吾がソ連軍を担当。
ドイツ軍は固定配置でソ連軍は方面軍ごとに自由配置。
ざっとセットアップをして感じるのが南が弱い感じがする。
ユニット数も減っているしステップロスしている部隊が多いのだ。
その分北のヴォロネジ方面軍が増えている。
VP都市のスミを1ターンに占領し西へ向かう
戦闘は3対1以上を立てるのが基本。3対1以上になると防御側は必ず退却の結果が出るからだ
陣地帯は追加の重大損害もあるのでやはり早く抜けたい。まあ断固たる防御で退却しないこともあるが
成功したとしてもステップロスをすることが多いのでDRの戦闘結果ならやる価値もあるがステップロスをしたなら
退却したほうがいいだろう。
初版と比べて陣地帯は抜けやすい気がする。
ドイツ軍はやはり装甲による機動防御が核になると思うがHQやTIGERによるシフトはない。
ただドイツの装甲はTQがエリートでソ連軍にはエリートはいないので無条件で1シフト。
またフランス40の重戦車ルールがドイツ軍のTIGERとして扱われこれも無条件で1シフトつくので
(装甲シフトはつかない地形もあるが)ほぼ2シフトがつく。
額面で3対1や4対1がたてばあっという間に高比率。戦闘結果でボーナス前進など得れれば蹂躙攻撃が
得られ敵を駆逐していく。
3ターンに増援で来るGDなどは攻撃力15防御力12-という暴力的なレーティングの上にTIGER持ち、エリート
ユニットである。
ただ前と違って移動フェイズが一回しかないので北に南にと走り回るのは難しくなっている。
フランス40のシステムをい使いながらプレイしてみるとウクライナをやっていると実感できる。
この辺は陣地帯の重大損害やらジューコフ、マンシュタインのリーダーユニットの特別ルール、
相手のターンに渡す前に主力が攻撃を受けないように前線から下げるというエッセンスが
残っているからだろう。
初めてでルールを確認しながらのプレイで7ターンまで進む。
シナリオ1のZHUKOVS ASSAULTが7ターンで終了なのでここで終わりにする。
ソ連軍の勝利は8VP以上で現状5VP。攻撃中のハリコフが3VPなのでここがおちれば勝利したという感じ。
初版のウクライナとは確かに別物なんですけどこれはこれでアリですね。
面白いです。別物なんでけどウクライナのテイストは残しつつプレイ時間の短縮が
可能になってます。
たぶん今後はウクライナ43といえば2ND EDをさすようになるでしょう。
できれば別タイトルで発売して欲しかった。やっぱりセールスの事情もあるんでしょうか。
ちょっと話はずれますが久しぶりにドラゴンクエストをやりました。
娘がやっていたWIIのドラゴンクエストⅩ目覚めし5つの種族というやつ。
やって思ったのはこれは俺が楽しんだドラクエ(1とか2とか)とは別物なんだということ。
それと同じようなことをちょっと思いました。
2ND EDがでてルール変更もあるらしいときいたときちょっと不安になった。
ちょっと簡素化されるとかまあ断固たる防御ルールは盛り込まれるでしょうとか
聞くにおよびあのウクライナ43がつまらないゲームになってしまうのではと思ったのだ。
私はいまのところ、死んだとき棺桶に入れてもらいたいと思うゲームが2つある
1つは関ヶ原(EP/SS)で(K角さんには悪いけどその時はエポックの箱のほうで。あ、もちろん
普段のプレイではサンセット版使ってますよ)もう1つがこのウクライナ43なのだ。
もしつまらないゲームに変りはて、死んだときに家人が間違えて2ND ED を入れてしまったら
死んでも死にきれないじゃないですか。いやもう死んでるんだけどね。
発売になってどうやらルールはフランス40のシステムになっていて全くの別ゲームらしいと聞くと
ホントに大丈夫なのかしらという思いが強くなる。
買った方はわかると思いますがまた外箱の見た目は前のとそっくりなんだよなあ。
ミドルのSNSで西新宿鮫さんと対戦の約束。
ルールがだいぶ変わったようなのでクロノさんで和訳がアップされてからにしますかといったところ
いや簡単なルールサマリーを作りますので強引にやりましょうとのこと。
鮫さんをご存知の方はわかると思いますが普段から落ち着いていていわゆる大人の方なんですが
おおっ珍しくアツくなっていらしてわずか4日間でルール抄訳を作っていただきました。
ちなみに私も今はこんなですけど小中学生の頃は落ち着いていて通信簿の生活態度のところに
よく「恒に気持ちが落ち着いている}とか「周りの状況に左右されず冷静な判断ができる」とか
書かれてました。落ち着きがないと書かれる子は多いと思いますが。まあ今から考えるとさめたガキ
だったと思う。
鮫さんがドイツ軍、金吾がソ連軍を担当。
ドイツ軍は固定配置でソ連軍は方面軍ごとに自由配置。
ざっとセットアップをして感じるのが南が弱い感じがする。
ユニット数も減っているしステップロスしている部隊が多いのだ。
その分北のヴォロネジ方面軍が増えている。
VP都市のスミを1ターンに占領し西へ向かう
戦闘は3対1以上を立てるのが基本。3対1以上になると防御側は必ず退却の結果が出るからだ
陣地帯は追加の重大損害もあるのでやはり早く抜けたい。まあ断固たる防御で退却しないこともあるが
成功したとしてもステップロスをすることが多いのでDRの戦闘結果ならやる価値もあるがステップロスをしたなら
退却したほうがいいだろう。
初版と比べて陣地帯は抜けやすい気がする。
ドイツ軍はやはり装甲による機動防御が核になると思うがHQやTIGERによるシフトはない。
ただドイツの装甲はTQがエリートでソ連軍にはエリートはいないので無条件で1シフト。
またフランス40の重戦車ルールがドイツ軍のTIGERとして扱われこれも無条件で1シフトつくので
(装甲シフトはつかない地形もあるが)ほぼ2シフトがつく。
額面で3対1や4対1がたてばあっという間に高比率。戦闘結果でボーナス前進など得れれば蹂躙攻撃が
得られ敵を駆逐していく。
3ターンに増援で来るGDなどは攻撃力15防御力12-という暴力的なレーティングの上にTIGER持ち、エリート
ユニットである。
ただ前と違って移動フェイズが一回しかないので北に南にと走り回るのは難しくなっている。
フランス40のシステムをい使いながらプレイしてみるとウクライナをやっていると実感できる。
この辺は陣地帯の重大損害やらジューコフ、マンシュタインのリーダーユニットの特別ルール、
相手のターンに渡す前に主力が攻撃を受けないように前線から下げるというエッセンスが
残っているからだろう。
初めてでルールを確認しながらのプレイで7ターンまで進む。
シナリオ1のZHUKOVS ASSAULTが7ターンで終了なのでここで終わりにする。
ソ連軍の勝利は8VP以上で現状5VP。攻撃中のハリコフが3VPなのでここがおちれば勝利したという感じ。
初版のウクライナとは確かに別物なんですけどこれはこれでアリですね。
面白いです。別物なんでけどウクライナのテイストは残しつつプレイ時間の短縮が
可能になってます。
たぶん今後はウクライナ43といえば2ND EDをさすようになるでしょう。
できれば別タイトルで発売して欲しかった。やっぱりセールスの事情もあるんでしょうか。
ちょっと話はずれますが久しぶりにドラゴンクエストをやりました。
娘がやっていたWIIのドラゴンクエストⅩ目覚めし5つの種族というやつ。
やって思ったのはこれは俺が楽しんだドラクエ(1とか2とか)とは別物なんだということ。
それと同じようなことをちょっと思いました。