![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/91/bebe8abb107120ba06b9479d51ec2946.jpg)
久々の休日を利用して南へと向かった。
ここ日本でも南へ向かうと、あたたかさのせいか、人々はおだやかで
過ぎて行く時間もここちよくゆるやかな感じだった。
なのに、いろんな面での熱さやこだわりが随所に感じられた。
まさにアメリカ南部の音楽もそう。
南部特有のゆったりしたリズムの中にも、どこか泥臭くかつ情熱のこもった
妙な説得感、安定感を感じる。。
この辺のニュアンスは、持って生まれた地理や気候が一因することは間違いないだろう。
そんなこんなを感じながら、帰路は北上したわけだが、
気持ちだけは南の気分をということで
かつて日本でアメリカ南部にいちはやく目をつけていたバンド
「久保田麻琴と夕焼け楽団」を久々に聴いた。
ニューオーリンズを軸に、ドクタージョン、ミーターズ等のカバーとオリジナルのバランスが
実に心地がいい。
日本語と英語のバランス感を保ちながら、バンドをうまく転がして行きたいなと
最近思っていた答えが見つかったような気がする。
そういえば昔僕が作成したオリジナルアルバムのCDを、
岡山の「キングビスケットレコード」(僕の中では日本一素敵なレコード店)
の店主さんにお渡ししたところ、「夕焼け楽団のようなサウンド」と
これ以上にない言葉をいただいた。
もともと旅行嫌いの僕だが、たまには南へ行くのも悪くないなと思った。
なにせ寒がりなもので。
だが北に向かって京都に行くのも大好きではあるのだが。。。
ここ日本でも南へ向かうと、あたたかさのせいか、人々はおだやかで
過ぎて行く時間もここちよくゆるやかな感じだった。
なのに、いろんな面での熱さやこだわりが随所に感じられた。
まさにアメリカ南部の音楽もそう。
南部特有のゆったりしたリズムの中にも、どこか泥臭くかつ情熱のこもった
妙な説得感、安定感を感じる。。
この辺のニュアンスは、持って生まれた地理や気候が一因することは間違いないだろう。
そんなこんなを感じながら、帰路は北上したわけだが、
気持ちだけは南の気分をということで
かつて日本でアメリカ南部にいちはやく目をつけていたバンド
「久保田麻琴と夕焼け楽団」を久々に聴いた。
ニューオーリンズを軸に、ドクタージョン、ミーターズ等のカバーとオリジナルのバランスが
実に心地がいい。
日本語と英語のバランス感を保ちながら、バンドをうまく転がして行きたいなと
最近思っていた答えが見つかったような気がする。
そういえば昔僕が作成したオリジナルアルバムのCDを、
岡山の「キングビスケットレコード」(僕の中では日本一素敵なレコード店)
の店主さんにお渡ししたところ、「夕焼け楽団のようなサウンド」と
これ以上にない言葉をいただいた。
もともと旅行嫌いの僕だが、たまには南へ行くのも悪くないなと思った。
なにせ寒がりなもので。
だが北に向かって京都に行くのも大好きではあるのだが。。。