僕の住んでいるところには山がある。
昔から当然のようにそこにあり、あまり意識したことはなかった。
しかし今の住まいに数年前に移り
毎日玄関を出て、仕事に向かう最初の一本道で
山の全景を目にするようになった。
「山は生きている」という言葉を耳にするが、まさにその通りで
四季折々の色や、毎日の天気の具合によって見せる姿が微妙に違うのである。
そんな山と声は出さずとも毎日対話しながら仕事へと向かうようになった。
ある年の大晦日から元旦にかけて
登山道を歩いてこの山の頂上に友人と登った事を思い出した。
頂上から見る街の風景と、初日の出の太陽の光はとても感動的であった。
バンドのカバーの新曲として「Sunshine of your Love」をメンバーが提案した。
オリジナルのcreamよりも先にFelix Pappalardiのヴァージョンが脳裏に浮かんだ。
Felix Pappalardiの「Don't Worry, Ma」
「cream」のプロデューサーとして
はたまた「mountain」のメンバーとして有名な彼の唯一のアルバムである。
ギター Eric Gale
ピアノ Richard Tee
ベース Chuck Rainey
ドラム Bernard Purdie
と完璧な布陣で演奏される極めてファンキーな「Sunshine of your Love」
このファンキーさは今の僕らに必要である。
バンド活動も山あり谷ありではあるが
一つの山を登り、そこから見える最高の「Sunshine」を是非見てみたい。
昔から当然のようにそこにあり、あまり意識したことはなかった。
しかし今の住まいに数年前に移り
毎日玄関を出て、仕事に向かう最初の一本道で
山の全景を目にするようになった。
「山は生きている」という言葉を耳にするが、まさにその通りで
四季折々の色や、毎日の天気の具合によって見せる姿が微妙に違うのである。
そんな山と声は出さずとも毎日対話しながら仕事へと向かうようになった。
ある年の大晦日から元旦にかけて
登山道を歩いてこの山の頂上に友人と登った事を思い出した。
頂上から見る街の風景と、初日の出の太陽の光はとても感動的であった。
バンドのカバーの新曲として「Sunshine of your Love」をメンバーが提案した。
オリジナルのcreamよりも先にFelix Pappalardiのヴァージョンが脳裏に浮かんだ。
Felix Pappalardiの「Don't Worry, Ma」
「cream」のプロデューサーとして
はたまた「mountain」のメンバーとして有名な彼の唯一のアルバムである。
ギター Eric Gale
ピアノ Richard Tee
ベース Chuck Rainey
ドラム Bernard Purdie
と完璧な布陣で演奏される極めてファンキーな「Sunshine of your Love」
このファンキーさは今の僕らに必要である。
バンド活動も山あり谷ありではあるが
一つの山を登り、そこから見える最高の「Sunshine」を是非見てみたい。