平成の映画２０傑

雑誌『映画秘宝』が「平成映画ベストテン」を発表、以下がその結果だが概ね納得。

（１）『マッドマックス　怒りのデス・ロード』（2015）
（２）『バットマン リターンズ』（92）
（３）『ファイト・クラブ』（99）
（４）『スターシップ・トゥルーパーズ』（97）
（５）『パシフィック・リム』（2013）
（６）『デス・プルーフ ｉｎ グラインドハウス』（2007）
（７）『３－４Ｘ１０月』（90）
（８）『オーディション』（99）
（９）『愛のむきだし』（2008）
（１０）『この世界の片隅に』（2016）
（次点）『新世紀エヴァンゲリオン劇場版　Ａｉｒ／まごころを、君に』（97）


意外な点があるとするならば『３－４Ｘ１０月』の高評価と、『ダークナイト』（2008）が圏外であるということ。


では自分もマネしてやってみよう！　ということで。

まぁ年がら年中、こんなことやっている気がするのだけれどもね！！


※順不同で２０本選出。
ただし、上の３つは殿堂入り（？）なので、これがトップスリーではある。


『グッドフェローズ』（90）
『カノン』（99）
『ＴＯＫＹＯ ＦＩＳＴ』（95）
『マルホランド・ドライブ』（2001）



『マグノリア』（99）
『ユリイカ』（2000）
『殺人の追憶』（2003）
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』（2015）
『３－４Ｘ１０月』（90）
『殺し屋１』（2001）
『バートン・フィンク』（91）
『ヒミズ』（2011）



『ピアノレッスン』（93）
『許されざる者』（92）
『レクイエム・フォー・ドリーム』（2000）



『宇宙戦争』（2005）
『ゴーストワールド』（2001）
『花様年華』（2000）
『ダークナイト』（2008）
『オールドボーイ』（2003）



（次点）『空気人形』（2009）、『イングロリアス・バスターズ』（2009）


※自分にとってのベストワン、『グッドフェローズ』の麻薬密売シーンで流れるジョージ・ハリソンの曲。

こんなにポップな曲を、犯罪と結びつけてしまうのだものなぁ！！



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明日のコラムは・・・

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