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にっぽん女優列伝(210)ともさかりえ

2020-09-18 00:10:00 | コラム
79年10月12日生まれ・40歳。
長野生まれ。

公式プロフィール


ひらがなで勝負する有名人って、なかなかのギャンブラーだと思います。

つのだひろ、すまけい、いとうせいこう、わたせせいぞう、そして、ともさかりえさん。

ネーミングってキャラクター性を決定づけますものね、
ともさかさんの場合、生身のヒトとは思えないスタイルは宇宙人的といいますか、そんな感じとひらがなが絶妙にマッチしたのだと思います。


※椎名林檎提供、ともさかさんにあわせてなのか、シーナ・リンゴ名義です


<経歴>

元旦那は、シンガーソングライターのスネオヘアー。

12歳のころ、テレビCMで芸能界入りを果たす。
ともさかさんの名前を一躍有名にしたのは、日本テレビのドラマ『金田一少年の事件簿』(95)でしょうね。


まったく観てはいませんでしたが、人気があるのは知っていました。


映画俳優デビュー作は、96年の『友子の場合』。

まぁなんてことない話でしたが、このポスターをご覧ください。
細いなぁー、多少の加工はあるのでしょうか・・・いや、ともさかさん、そもそも細いですからね。




『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』(97)、『センチメンタルシティマラソン』(2000)、

おそらく映画の代表作といっていい『クロエ』(2001)、



『CROSS』(2001)、『AIKI』(2002)、『1980』(2003)、『次郎長三国志』(2008)、『うた魂♪』(2008)、『いけちゃんとぼく』(2009)、
『ちょんまげぷりん』(2010)、『アブラクサスの祭』(2010)、『ハイザイ 神様の言うとおり』(2012)、『100回泣くこと』(2013)、『脳内ポイズンベリー』(2015)、『オー・マイ・ゼット!』(2016)、『PとJK』(2017)、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018)、『貞子』(2019)、
本年も『mellow』(2020)や『酔うと化け物になる父がつらい』(2020)などに出演、
コンスタントに映画出演をつづけているところが、なんかうれしいです。

…………………………………………

明日のコラムは・・・

『にっぽん女優列伝(211)とよた真帆』
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1 コメント

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そう名前を覚えたのは「金田一少年の事件簿」で です (夢見)
2020-09-18 09:10:50
テレビドラマの印象が強くて 逆に映画はあまり覚えていません^^;
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