Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

日本女優別10傑(101)森七菜

2024-03-05 00:10:00 | コラム
~森七菜のキャリア10傑~

七菜ちゃん22歳、激オシのひとです。


ゆえに映画キャリアは極薄ではあるものの、強引に10傑を展開しちゃいます。
強引であるがゆえ、「傑」に入れるべきでない作品も含まれますがご容赦を(^^;)(^^;)

『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(2019、日テレ)で完全にこころ持っていかれました。
美少女揃いのA組においても、いちばん目立っていたんじゃないかと。
その後、移籍問題などで(無意味に)叩かれもしたし、月9が爆死だとか、いろいろいわれていますが、好きなもんは好きなんじゃ!!


(1)『ラストレター』(2020)

岩井俊二は小賢しいひと?ですなぁ。

旬の美少女ばかり起用するものだから、物語さっぱり覚えていませんもの(^^;)



(2)『パレード』(2024)

Netflixで配信中。
現時点における最新作で、ひょっとすると代表作になるかも。



(3)『君は放課後インソムニア』(2023)

不眠症を軸とした青春漫画を映画化、
七菜ちゃんはもちろん、引退を発表して驚かせた萩原みのりも好演しています。


(4)『青くて痛くて脆い』(2020)

主演は吉沢亮と杉咲花。
サークル「モアイ」に関連する人々を描く青春映画。


(5)『地獄少女』(2019)

人気アニメを実写映画化、いわゆる「フル」メディアミックスを展開したシリーズ。

主演は玉城ティナで、充分に目を引いて魅力的だが、それでもやっぱり七菜ちゃんばかり見ていた気が。。。



(6)『ライアー×ライアー』(2021)

原作は少女漫画。
こそばゆさ居心地の悪さもあるが、監督は『レッドクリフ』(2008・2009)のオープニング(日本版)を担当していたんだね、映像的には観るべきものがあったかと。


(7)『心が叫びたがってるんだ。』(2017)

映画初出演作。
石井杏奈の中学時代を演じている。


(8)『銀河鉄道の父』(2023)

直木賞受賞作を映画化、
宮沢賢治の父の視点で描かれたドラマだが、監督ちがうひとで観たかった…。



(9)『身代わり忠臣蔵』(2024)

出演ではなく、ナレーション担当。
よい声ですよね、新海誠だってそれで『天気の子』(2019)に抜擢したのでしょう。

・・・ねっ、強引な10傑でしょ(^^;)


(10)『ここではないどこかで』(2020)

短編主演作。
これ、悪くないです。
きゃぴきゃぴ演技より、しっとりのほうが似合うのではないか。


…………………………………………

明日のコラムは・・・

『いつの間にか、「どうも♪」に^^』
コメント
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