Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

年代別 ☆きらきら・ぎらぎら★ ~年末年始特別篇その伍~

2014-12-31 00:10:00 | コラム
特別篇で展開する「年代別映画」の20傑シリーズ、今宵は70年代の映画を。

70年~79年までに、日本の映画館で上映されたすべての作品が対象。

では、どうぞ。

そして唐突だが、皆さん、よいお年を!!


※制作年度順…74年の生まれだから、初公開時に観ている作品は「ひとつも」含まれない。
あぁ悔しい!!
でも、有難いことに、一部の映画は何度もリバイバル上映されている。
そのおかげで、以下の傑作群のなかの12本は、スクリーンで体感することが出来た。


『ひまわり』(70)

『激突!』(72)

『フレンジー』(72)

『エクソシスト』(73)



『仁義なき戦い 広島死闘篇』(73)

『悪魔のシスター』(73)

『ガルシアの首』(74)

『砂の器』(74)

『バリー・リンドン』(75)

『カッコーの巣の上で』(75)

『新幹線大爆破』(75)

『狼たちの午後』(75)

『タクシードライバー』(76)

『キャリー』(76)

『愛のコリーダ』(76)

『ディア・ハンター』(78)



『ロッキー2』(78)

『復讐するは我にあり』(79)

『地獄の黙示録』(79)



『太陽を盗んだ男』(79)

『十九歳の地図』(79)


※映画を好きになったアンチャンネーチャンは、大抵3年くらいが過ぎるとキューブリック映画に辿り着く。
最初は『時計じかけ』や『2001年』に衝撃を受けるかもしれないが・・・
何度も何度も観ていくと、『バリー・リンドン』の凄さが分かってくるようになる、、、はず。

・・・ま、この動画には『バリー・リンドン』が「ほぼ」出てこないけれど。




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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』

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明日のコラムは・・・

『先走り野郎、本年も先走ります。 + 12月コラムの目次』

コメント (2)
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