Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

そこそこ、程度の男子でした。

2014-05-08 00:30:00 | コラム
このくらい毎日かましている? と、

「よくつづくよねぇ。昔から、書くことが好きだったの? 国語も得意だった?」などと聞かれる。

まぁ不得意ではなかったが、「大」得意というわけでもなかった。

その証拠として、通知表を載せておこうか。

※中学時代の通知表



※高校時代の通知表




・・・まぁ、こんな感じ。

中学時代の体育はほれ、肥満児だったからね。
肥満児でも頑張る子と頑張らない子が居たと思うが、自分は誰にでも分かる後者であった。

まさか身体を動かすことが好きな40代になるとはね、自分でも驚きである。

ともあれ。
国語は「そこそこ」だが、優秀というわけではなかった。

教科としては「その程度」、ただ作文だけは好きだった。「大」好きだった。

多くのクラスメイトが嫌がるなかで、たぶん自分と秀才くんだけは作文の課題を大好物としていた(はず)。
気合が入った。
ほかでは負けていいけれど、作文だけは負けるもんか!! みたいなところがあった。

それが現在でもつづいているようなものだから、三流ライターではあるものの、これが天職というやつなのかもしれない。


だから自分が喜ぶほめ言葉は、

キチガイ!

であり、

ヘンタイ!!

であり、

ここから急に「常人?」らしくなるが、

「あなたの文章は読み易い」なのである。


「読み易さと分かり易さはベツモノだよ」なんていう皮肉をいわれたこともあるけれど、そんなの関係ない。
とにかく「読み易い」といわれることに気持ちよさを感じる人間なんだ。(トップ画像の漱石こそ、自分が尊敬する文人だからね! 意外にも!!)


というわけで。

文章の中身が分からなかったとしても、ときどき、ときどきでいいので、

「あなたの文章は読み易い」って、褒めてくださいね笑

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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』

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明日のコラムは・・・

『怒れる牡牛の物語』

コメント (3)
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