マックンのメモ日記

気になったニュースや関心事などをピックアップ。
今チワワのプッチという犬を飼っています。
可愛いですよ。

読者が選ぶ2015年の10大ニュース!

2015-12-17 21:57:45 | その他
 世界各地で大きなニュースが相次いだ2015年。WSJ日本版では、今年の10大ニュースを決める読者投票をLINEで実施しました。12月12日~15日の期間で投票を呼び掛けたところ、以下のような結果になりました。

1、パリ同時多発テロ************************************************* ***782
2、イスラム国による日本人殺害*********************************460
3、安全保障関連法案の成立*****************************338
4、欧州難民問題が深刻化************************246
5、米国とキューバが国交回復****************213
6、VW排ガス不正が発覚****************187
7、TPP交渉の大筋合意***************163
8、中国株式市場が急落*************152
9、パリ風刺新聞社襲撃*************152
10、中国一人っ子政策廃止***84

 700票以上で最多となったのは、まだ記憶にも新しい「パリ同時多発テロ」。死者130人、負傷者300人以上となった同事件は、過激派による暴力の封じ込めという課題が新たな段階に入ったことを強く印象付けました。WSJ日本版では、過激派組織「イスラム国(IS)」がどう変わったのか、各国はISとどう戦うべきなのかといった独自分析記事のほか、パリ同時テロでソーシャルメディアが果たした役割、観光業への影響など多面的な視点でこのニュースを伝えました。

 投票では、「イスラム国」による日本人殺害と安全保障関連法案の成立にも高い関心が寄せられました。人質事件が日本の防衛政策に与える影響を分析した寄稿や、戦後70年を迎えた日本の立ち位置をめぐる議論に関する記事は、ソーシャルメディア上でも多くの反響を呼びました.(ソースWSJ)