マックンのメモ日記

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可愛いですよ。

世界で最も安全な都市ランキング、東京1位 大阪3位!

2015-03-08 16:44:54 | 旅行(国内・海外)
英誌エコノミストがまとめた世界50都市の安全度ランキングで、東京が世界一安全な都市に選ばれました。東京は世界最大の人口を抱えるにもかかわらず、デジタル、衛生、インフラ、治安の各分野での安全度の高さが評価されています。

2位にはわずかな差でシンガポールが入り、次いで大阪、ストックホルム(スウェーデン)、アムステルダム(オランダ)、シドニー(オーストラリア)、チューリヒ(スイス)、トロント(カナダ)、メルボルン(オーストラリア)、ニューヨーク(米国)の順でした。

一方、最下位の50位だったインドネシアの首都ジャカルタをはじめ、メキシコ市、リヤド(サウジアラビア)、ヨハネスブルク(南アフリカ)、ホーチミン市(ベトナム)、テヘラン(イラン)などは安全度が低いと評価されました。

住みやすさではトロントが1位、モントリオールが2位とカナダが上位を占め、東京は16位にとどまっています。

外国人旅行者も驚く、日本が世界に誇れる5つの美点!

2015-02-01 21:02:49 | 旅行(国内・海外)
日本は、まるで現代技術の周りを古き伝統が回っている万華鏡のような魅惑的な国です。この国には、創造力、奇抜なファッション、古風な美しさ、効率的な事業、そして目もくらむファンタジーがあります。日本は、全く予想もしない方法で五感を満足させてくれる場所だというのです。今回は、ある外国人が日本を訪問した際に驚かされた点を紹介します。

私の日本に対する先入観の1つに物価の高さがあり、それが訪日を先延ばしした理由の1つだったそうです。たしかに日本は物価が高い。ギフト用の箱に入ったメロンが1個1万500円で売られています。また成田空港から東京までのタクシー代は約2万8000円もかかります。

しかし、日本には安くて便利な公共交通機関があるし、比較的安い食べ物がどこでも手に入ります。デパートの地下の食料品売り場には、寿司、うなぎのかば焼き、お好み焼きなど、さまざまな食品が売っており、価格も破産するほど高いということはありません。

2つ目は見たことのないファッションです。日本人はおしゃれで、多くの人が大変創造的な身なりをしています。東京の地下鉄や大通りでは、美へのきめ細かな配慮や「人はカンバスである」との哲学が身なりに表れている人を数多く見かけます。これは東京に限ったことではありません。例えば古都京都の祇園では、文字通り頭からつま先まで、伝統的な足袋と着物に身を包んだ舞妓さんたちが普通に街を歩いているのです。ただ通り過ぎる人々を眺めるだけでも日本をもう1度訪れる価値はあると言っています。

3つ目は、日本は今でもハイテク大国です。そして、それを実感できる場所が「電気街」として知られる秋葉原です。秋葉原では、電器店が迷路のように立ち並び、ロボット、テレビ、ビデオゲームなど、ハイテク製品は何でも手に入りますが、ここは単なる電気街ではありません。通りを歩いていると、不可解なコスチュームに身を包んだ人々に出くわします。今や秋葉原は、ハイテク、ロールプレイングゲーム、マンガなどに熱烈な関心を持つ「オタク」と呼ばれる人々のメッカとなっているのです。

周辺には無数のマンガ店やメイドカフェが立ち並び、フレンチ風のメイドやアニメのキャラクターの格好をした少女を数多く見かけます。これは「コスプレ」と呼ばれ、彼らは好みのアニメやマンガのキャラクターのコスチュームを着て、そのキャラになりきるのです。秋葉原は未来と過去、ハイテクとファンタジーが融合している場所なのです。

4つ目は、高層ビルや高速道路です。日本には、世界に類を見ない壮大な高層ビル、素晴らしい幹線道路や鉄道網が作られてきましたが、一方で強力な精神が宿る荘厳な建造物も作られてきました。東京から約50キロ離れた古都鎌倉には、これまで見てきた仏像の中で一、二を争う見事な大仏があります。また1000年もの間日本の都だった京都は、日本の他の場所と同様、現代技術と伝統という対照的な2つが共存する場所です。京都は人口約150万人の現代的な大都市ですが、このような都市は世界に類を見ません。

京都は、地域全体に数千の神社や寺があり、さらに低層の木造住宅が立ち並ぶ祇園の街があります。祇園では、顔を白く塗った芸者(京都では芸妓と呼ばれる)たちが、音楽、舞踊、茶道などの日本の伝統芸能のけいこに勤しんでいます。また京都は、歴史、伝統芸術、古代宗教の街であると同時に、任天堂のゲーム機「Wii」や小説家、村上春樹が誕生した場所でもあるのです。

5つ目は、日本はきれい好きで、それが日常生活のあらゆる面に見られるということです。日本は白い手袋をはめている女性(たまに男性も)をよく見かける地球上で最後の場所かもしれません。そして、人々が定期的に外科手術用マスクを着けている世界初の場所かもしれないのです。また日本の美徳を語る上で、トイレへの言及は欠かせません。驚くべき現代技術が詰まった日本のトイレに多くの旅行者が深く感謝しています。

日本の人々はどこでも、困っている外国人旅行者を見つけると喜んで助けくれるし、先入観を打ち破るような驚きを与えてくれます。そんな美的原則を重視する日本という国に対し、「われわれ旅行者もありがとうという言葉とおじぎを忘れてはならない」と語っています。

中国人が訪れたい国 日本、2年連続で首位!

2015-01-08 17:17:47 | 旅行(国内・海外)
海外旅行をする中国人の間で「日本人気」が一段と高まっています。米系大手旅行情報サイト「トラベルズー」が「2015年に訪れたい旅行先」を尋ねたところ、中国大陸の40%の人が日本をあげ、2年連続で首位だったそうです。日本と答えた人は14年調査から約10ポイント増えました。円安が有利なうえ、日本の文化やライフスタイルを体験したいという中国人が増えているのです。

調査はトラベルズーが日本、中国大陸、香港、台湾、オーストラリアの会員4322人を対象に実施したもので、中国大陸で回答した912人の平均年収は約615万円で富裕層、中間層が中心です。日本は13年調査の10位から昨年、一躍トップに躍り出て、今年はさらにリードを広げました。2位は31%の米国でした。日本は台湾(56%)、香港(49%)の人にとっても最も人気のある旅行先だったのです。

中国大陸の回答者は今年、平均で6.4回の旅行を計画し、旅行関連出費額は8558ドル(約102万円)を見込んでいます。日本の回答者は5.2回旅行し、出費額は中国人の約半分の4605ドルと答えました。

中国の人が旅先で最も重視するのは「当地の文化を体験」「ドライブ」「グルメ」「ビーチ」の順で、定番の観光地巡りやショッピングは優先順位が下がっています。トラベルズーは「中国人の旅行の好みは劇的に変化しており、固定観念ではトレンドを見誤る」と分析しています。

中国は世界最大のスマートフォン(スマホ)大国であり、受け入れ側の日本としてもスマホ対応が不可欠となりそうです。中国人の78%は過去一年以内にスマホなどモバイル端末で旅行の支払いをしたと答えています。77%の人は旅先のレストランをモバイル端末で探すといいます。さらに中国人の97%は、旅先でもインターネットを通じて家族、友人、職場の人と接触し続けると答えました。無料の無線LANの有無は宿泊先選定の重要な決め手となるのです。

日本も2020年の東京オリンピックに向けスマホに対応するよう政府も力を入れると言っており、なかでも中国はスマホ対応者が多いので早急な対応が迫られているようです。

人気上昇中の世界の観光地、6位に那覇!

2014-12-21 16:33:26 | 旅行(国内・海外)
旅行情報口コミサイトのトリップアドバイザーは2日、世界で人気が上昇している注目の観光地ランキングを発表しました。

ランキングでは、「世界の旅行者から絶賛されているまだ無名の観光地」に注目。同サイトのユーザーの間で評判が良く、関心が高まっている都市を選んだそうです。

首位に立ったベトナムのダナンは仏教の聖地として知られ、静かなビーチやグルメツアーで人気を呼んでいる。

6位の沖縄・那覇は歴史的建造物や庭園で知られ、ユーザーの間では首里城の人気が高かった。沖縄料理の「ゆうなんぎい」は「待つ価値がある」と評価されました。

トップ10にランク入りした観光地はいずれも宿泊施設、レストラン、アクティビティーなどが高く評価されています。

人気上昇中の観光地は次の通り。

1.ダナン(ベトナム)https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0+%E3%83%80%E3%83%8A%E3%83%B3+H%E1%BA%A3i+Ch%C3%A2u+District,+%E3%83%80%E3%83%8A%E3%83%B3/@16.0466742,108.2064774,13z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x314219c792252a13:0xfc14e3a044436487


2.シアヌークビル(カンボジア)
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%82%B8%E3%82%A2+%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%93%E3%83%AB/@10.6250305,103.5243711,12z/data=!4m2!3m1!1s0x3107e1dd2f564c45:0x13f1f8da254362ed

3.リマソル(キプロス)
https://www.google.co.jp/maps/@34.6827164,33.0577507,3a,75y,57h,90t/data=!3m5!1e1!3m3!1smyTYLeJsbQEAAAQY6kVLEg!2e0!3e11

4.アオナン(タイ)
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%82%BF%E3%82%A4+%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%BC+%E3%83%A0%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%BC+%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%B3/@8.0419285,98.8273675,13z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x3051bffa501d63b9:0x40223bc2c381e10

5.ボドルム(トルコ)
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3+%E3%80%9248400+%E3%83%9C%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%A0/@37.0357905,27.412774,14z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x14be6c4faeb0d669:0x51a6e218f706590a

6.那覇(日本)
https://www.google.co.jp/maps/place/%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C%E9%82%A3%E8%A6%87%E5%B8%82/@26.2112393,127.6877259,13z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x34e5697141a6b58b:0x2cd8aff616585e98

7.フルガダ(エジプト)
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88+%E3%83%90%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%AB+Qesm+Hurghada,+%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%80/@27.1925045,33.7817104,10z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x145287b2cd3dbbb3:0x2db807f98bd3c360

8.カザン(ロシア)
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2+%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD+%E3%82%AB%E3%82%B6%E3%83%B3/@55.7955015,49.073303,10z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x415ead2b7caccd99:0x7fcb77b9b5ad8c65

9.マナウス(ブラジル)
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB+%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%8A%E3%82%B9+%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%B9/@-2.573259,-59.9813835,9z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x926c0567d6e5a85b:0xf0db730c4985e2dc

10.エイラート(イスラエル)
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB+%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%88/@29.5897705,34.9540664,11z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x150071e324795e0b:0xfe1d95f85577f6db

グーグルマップが出たら、右下の地図を表示をするボタンをクリックすると画面下に写真がいくつも出ているので順番に見て行ってください。その中のどれかを押すと画面いっぱいに写真が広がるので、その写真の中のどこかをクリックするとストリートビューを見ることもできます。

一度は行ってみたい日本の世界遺産ランキング!

2014-11-24 17:50:19 | 旅行(国内・海外)
行ってみたい日本の世界遺産をJTBが実施した調査によると、
1位は屋久島です。「屋久杉や自然の森を体感したい」と言った理由が多かったそうです。鹿児島県の大隅半島南南西約60kmの海上に位置する島で、「もののけ姫」のモデルになった神秘的な雰囲気が溢れています。屋久島に行ったならば、屋久島の豊かな自然を「肌」と「足」で感じて豊かな森林の中を歩くことを理由にあげた人が多いのもうなずけます。推定3,000年以上の縄文杉は近くで眺めて感動したい場所ですね。

2位は知床です。
「知床の魅力」とは何かと言えば、豊かな自然形態・生態系が魅力です。人を寄せ付けない地形・環境によって、大自然の秘境と呼ばれてきました。自然が守られてきた原始林に囲まれた五つの湖「知床五湖」はぜひみたい所です。

3位は小笠原諸島です。
「小笠原諸島」は南北約400キロにわたる約30の島々を指します。「東洋のガラパゴス」と呼ばれるように動植物が独自に進化しています。またクジラやイルカをはじめとした多くの海洋生物が生息している自然豊かな島々です。最近では中国漁船によるサンゴの密猟が話題となっていますが、それだけ海がきれいという事でダイビング好きの人にはたまらない場所でもあります。

4位は白神山地。
白神山地は、青森県と秋田県にかけて広がる山岳地帯の総称です。白神山地には、世界最大級といわれるブナ林が手つかずの原生林として残っており、その中にはさまざまな植物が自生し、ツキノワグマやクマゲラなどの稀少な動物が生息するなど、貴重な生態系が保たれています。トレッキングツアー・プランがおすすめでしょう。

5位は白川郷・五箇山の合掌造り集落。
白川郷は岐阜県内の大野郡白川村と高山市荘川町(旧荘川村)および高山市清見町(旧清見村)の一部に相当する地域の名称です。梁の上に手の平を合わせるように木材を組み合わせて建築される「合掌造り」。勾配の急な茅葺きの屋根を持つ住居です。こうした建物はほかの地方にも見られますが、白川では屋根の両端が本を開いて立てたように三角形になっているのが特徴。積雪が多く雪質が重いという自然条件を生き抜くための知恵が生んだ、この土地ならではの形状です。自然と共生し生き抜くための知恵と、機能性だけに寄らない日本人の美意識。白川郷は、私たちが忘れがちな何かを思い出させてくれます。

6位は姫路城。
姫路城は、播磨国飾東郡姫路(兵庫県姫路市)にある日本の城である。別名を白鷺城と言います。江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、建築物は国宝や重要文化財、城跡は国の特別史跡に指定されている[8][9]。この他に、ユネスコの世界遺産に登録や、日本100名城などに選定されています。なお、大天守周辺は、平成27年3月26日まで工事区域となりますので、大天守の登閣、大天守周辺の見学はできません。大天守は平成27年3月27日より一般公開を開始する予定です。

7位 厳島神社。
広島県宮島にあり俗に『安芸の宮島』と呼ばれ、日本三景の一つにもなっています。厳島に鎮座するお社で、世界遺産に認定されているだけでなく国宝でもあります。見所は、夕日の海に浮かぶ大鳥居の美しさで、その景観はまた格別です。この大鳥居は、干潮時には陸続きとなり、徒歩で鳥居の下まで行くことができるほか、満潮時には鳥居をくぐる参拝遊覧船なども運航しています。

8位 富岡製紙工場と絹産業遺産群。
群馬県富岡市の富岡製糸場、および伊勢崎市、藤岡市、下仁田町の2市1町に点在する養蚕関連の文化財によって構成される世界遺産暫定リスト記載物件です。2007年1月にいわゆる近代化遺産として日本で最初に暫定リストに含まれた物件であり、日本の近代化への寄与にとどまらず、絹産業の国際的技術交流および技術革新を伝える文化遺産として2014年に世界遺産に正式に登録されました。

9位 富士山。
神聖で荘厳な姿の富士山は、山域から山頂への登拝及び山麓の霊地への巡礼を通じて、富士山を居処とする神仏の霊力を獲得し、自らの擬死再生を求めるという独特の性質を持つ富士山信仰を育み、また、海外の芸術家にも影響を与えた浮世絵など、多くの芸術作品に取り上げられてきました。この信仰の対象・芸術の源泉である富士山は、世界でも高く評価され、第37回世界遺産委員会において世界遺産(文化遺産)に登録されました。

10位 平泉。
平泉(ひらいずみ)は、岩手県南西部にある古くからの地名で平安時代末期、奥州藤原氏が栄えた時代の寺院や遺跡群が多く残り、そのうち5件が「平泉 - 仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」の名で、平成23年にユネスコの世界遺産リストに登録されました。やはり中尊寺の金色堂はメインではずせないですが、毛越寺も伸びやかでゆったりした魅力があります。