マックンのメモ日記

気になったニュースや関心事などをピックアップ。
今チワワのプッチという犬を飼っています。
可愛いですよ。

私のオリジナル映画音楽シリーズ“Falling Leaves”が遂に完成!

2012-12-31 23:03:21 | 芸術(音楽など)・文化・歴史
いよいよ今年も終わりで、テレビでは紅白歌合戦を放送しています。見るテレビもないので紅白でもと言った感じで聞く時もあります。しかしこれを聞くと“ああ”もう少しで今年も終わりかと感じるほど風物詩的な番組になっています。

そして私も、年の終わりに、私の作っているシリーズのオリジナル曲がついに完成しました。この音楽は映画音楽として想定して作ったもので、クラッシックの四季とよく似た発想で作られています。つまり秋、冬、春、夏と言う順番で作られています。実際には作られた順番はこのように出来ていませんが、題名は“秋から始まる四季”と言う題にしました。

内容は秋の恋から始まり春には早くも失恋し、夏に回想すると言う内容を想定し各季節の曲を作りました。これらをすべてパソコンとそれに付属するキーボードだけで作っていて、それ以外のものは一切使っていません。それにまだ腕も下手なので音が本物のように聞こえないでしょうが、当初に比べればだんだんうまくなってきていると思います。

それに音楽的な知識や楽器も弾けないので、感性だけで作っているので聴き苦しい点もあるかと思いますが、どうか聴いてみてください。

http://www.myspace.com/maccun

今年の重大ニュースから1年を振り返って!

2012-12-30 17:57:35 | その他
1、まずは原発問題で始まり、柏原原発3号機が5月5日、定期検査で停止し、商業用原発50基がすべて止まることとなり、42年ぶりに「原発ゼロ」となりました。しかし野田首相が7月に国民の生活を守ると述べ、関西電力大飯原発3,4号機を最稼働させたのです。こうした動きに怒った市民は、毎週金曜日に首相官邸前に集まるなどデモを続けています。そして原子力規制委員会は各地の原発敷地で、厳しい断層評価をしています。東日本大震災と福島原発事故から1年9か月が経過しましたが、被災地の復興は進んでいません。発生直後に約47万人いた避難者は現在でも約32万人と大きく減っていません。それに約2800万トンの震災瓦礫も処理済は2割にとどまっています。増税などを財源に19兆円を超える復興予算が、自衛隊機購入や原発輸出の調査など被災地再建と直接関係のない目的に使われていることが判明。政府が国民から激しい批判を浴びました。
 
2、こうした中、今夏の7月27日から8月12日までイギリスのロンドンで開催されたロンドンオリンピックでは日本は過去最多となる38個のメダルを獲得したのです。競泳やレスリングの活躍でメダル数を増やし、アーチェリー、卓球、フェンシングなどの団体でもメダルを獲得しました。レスリング女子55キロ級の吉田沙保里選手は五輪3連覇を達成しました。9月のカナダ世界選手権では10連覇に到達し、五輪と合わせて前人未到の13大会連億世界一を成し遂げました。そして11月に20例目の国民栄誉賞を受賞したのです。

3、8月10日には韓国の李明博大統領が、日韓両国が領有権を主張する島根県・竹島に、韓国の現職大統領として初めて上陸したのです。警備隊などを視察し、韓国による実効支配を誇示した形です。李大統領はその後、天皇に過去の植民地支配への謝罪を求めるなど対日強硬姿勢を鮮明にしたのです。日本政府は強くこれに抗議し、竹島問題の国際司法裁判所への共同提訴を提案したのですが、韓国政府は野田首相の親書を送り返すなど外交辞令に反することまでしたのです。

4、もう一つの国境問題と言うと尖閣諸島です。日本政府は9月11日、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島等など3島を購入し国有化しました。領有権を主張する中国側は即座に反応。国交正常化40周年の記念イベントや民間交流などが次々と中止に追い込まれる中、国家海洋局など監視船を尖閣諸島周辺に派遣、現在も日本領海や、周辺の接続水域への侵入を繰り返しています。中国国内では国有化を受け北京や上海、広州など主要都市で若者らによる反日デモが発生し、一気に緊迫状態となりました。抗議活動は全土に広がり暴徒化した参加者が、山東省青島の日系企業や湖南省長沙の日系スーパーを相次いで襲撃、日本車を燃やすなど過激行為を続けたのです。12月13日には尖閣諸島の領空を海洋局所属のプロペラ機が侵犯したことを受け、航空自衛隊が戦闘機などを緊急発進させる騒ぎになり、偶発的な衝突が懸念されています。この40年で最悪と言われる日中関係。11月5日には習近平総書記の新指導部が始動し、12月26日に自民党の安倍晋三政権が発足したばかりで関係改善の目途は立っていません。

5、10月8日になると、京都大iPS細胞研究所の山中伸弥教授がノーベル医学生理学賞を授与され、12月10日にストックホルムで授賞式が開かれました。山中教授は、体のどんな細胞にも変化させられる人工多能性幹細胞の作製に世界に先駆けて成功しました。医療を根本から変える可能性を持つ研究です。授与式の後「受賞は折り返し地点。臨床応用と言うゴールを目指して頑張る」と意欲を見せていました。これで日本人のノーベル賞は19人目となりました。

6、12月16日になると衆院選が始まり、自民党が294議席を獲得し、民主党に圧勝しました。そして5年ぶりに安倍総裁は首相に返り咲きました。衆院選で民主党はマニフェスト違反への有権者の反発から、公示前の230議席から57議席へと激減しました。その一方で自公両党は、参院で否決された法案を再可決できる三分の二以上を確保したのです。改憲においても、自民と維新を合わせても三分の二を超える議席になったことで、両党が連携すれば衆院で改憲を発議できる勢力になったのです。安倍首相は「デフレ脱却と日本経済再生」を最重要課題と位置付けています。その一方で、原発・エネルギー政策には、自公の連立合意で、再生可能エネルギーなどの導入で可能な限り原発依存を減らすとの言及にとどまっています。安倍首相は原発建設を認めないとした民主党政権の方針を見直す意向を表明していり、脱原発路線が後退する可能性が強いのです。

以上重大ニュースからこの1年を振り返ってみました。

今年買って良かったもの!家庭で活躍したもの!オフィスで活躍したもの!

2012-12-29 22:42:34 | その他
今年買って良かったもの。
1、 アイポッド・・・・・・・・親子でゲーム感覚で勉強の話ができる。
             お絵かきするのが楽しい。
2、 キッズケータイ・・・・・・子供位置情報が分かって安心。
3、 ローラー消しゴム・・・・・いちいち細かく破かなくても個人情報が消せる。
4、 スヌード・・・・・・・・・マフラーとして使かったり、おしゃれで一石二鳥。
5、 厚底靴・・・・・・・・・・厚底が最ブーム。スタイルが良く見える。

オフィスで買って活躍したもの!
1、 加湿器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・潤いが違ってくる。マイ加湿器  を持っている。
2、 プラズマクラスターの空気清浄機兼加湿器・・・・・・・上に同じ
3、 フリクションボールペン(消えるボールペン)・・・・・・間違いを訂正できる。
4、 マーカーバージョン(消えるマーカー消しゴム)・・・・・間違いを訂正できる。
5、 パソコン用メガネ・・・・・・・・・・・・・・・・・・目に優しい。

家庭で買って活躍したもの!
1、 高圧スチームが出るモップ・・・・・蒸気のため水だけできれいになる。
2、 電動歯ブラシセット・・・・・・・・汚れを落とす力が強い。歯磨きが好きになる。
3、 お掃除ロボット・・・・・・・・・・勝手に掃除してくれて楽しい。
4、 スムージー・・・・・・・・・・・・凍らせた果物、又は野菜等を使った、シャーベット状の飲み物。

こうしてみると自分の知らないものがあったり、ちょうど買って使ったものもある人もいるかもしれません。人が使って良かったと言うとつい買いたくなるのが人間の心理で、こんなものがあったのかと思ったものもあったでしょう。この中で皆さんはどんなものを買って使ったものがありましたか?あるいはこれを見て自分もほしくなったと言う人もいるかもしれませんね。人間ってやっぱり人が使っているものが気になるものなのです。

個人的にはミラレスカメラを買って良かったと思っています。一眼レフに比べ安いし、軽く持ち運びが楽で、画質は一眼レフ並みと言うところが良いですね。最近、またミラレスカメラの新機種が出ましたが、そういうのを見るともう一台ほしくなりますね。ただ一眼と同じくレンズ交換をしなくてはならないところが面倒なところですが、そのおかげで高画質の写真が撮れると言うわけですから痛し痒しです。みなさんが今年買って良かったものは何でしたか?いよいよ今年も終わりに近づいています。ノロウイルスも下火になったそうですし、健康にご注意してください。

中国外交文書に「尖閣は琉球」との記述があった!しかも日本名で明記されていた!

2012-12-28 20:40:06 | 政治(国内・海外)
中国国防相は尖閣諸島周辺を連日飛行する中国国家海洋局の航空機に、日本の航空自衛隊が緊急発進・スクランブルで対応していることに対し「中国軍は厳重に監視し、高度な警戒を続けていると」強調しています。航空自衛隊に対抗して中国空軍を出動させる可能性には「関連部局と密接に協力して領土主権と海洋権益を守る」にとどめています。

ところが今回、中国政府が1950年に、「尖閣諸島」と言う日本名を明記したうえで、琉球(沖縄)に含まれるとの認識を示す外交文書を作成していたことが分かりました。これは時事通信が文書原文のコピーを入手したことから分かったもので、中国共産党政府が当時、尖閣諸島の領土と主張せず「琉球の一部」として認識していたことを示す中国政府の文書が発見されたのは初めてのことです。

尖閣諸島を「台湾の一部」と一貫して主張してきたとする中国政府の立場と矛盾することになるのです。このように中国政府の主張と矛盾する中国政府自身の資料が見つかったことの意義は大変大きなものがあると思われます。こうした資料を積み上げることで尖閣諸島が中国政府の言う主張と食い違っていることを世界の国々に証明できるからで、それも中国の主張が中国側の資料から裏付けられたことに意義があるのです。

この外交文書とは「対日和約(対日講和条約)における領土部分の問題と主張に関する要綱草案」と言う10ページほどの文書です。そしてこれは中華人民共和国成立の翌年に当たる50年5月15日に作成され、北京の中国外務省資料館に収蔵されていると言います。領土草案の「琉球の返還問題」の項目には、戦前から日本側の文書で尖閣諸島とほぼ同義に使われてきた「尖閣諸嶼」と言う日本名が登場していて、この「嶼」と言う字は島と言う意味です。

「琉球は北中南の3つに分かれ、中部は沖縄諸島、南部は宮古諸島と八重山諸島」と説明し、尖閣諸島を琉球の一部として論じています。中国が尖閣諸島を呼ぶ際に古くから用いてきたとする「釣魚島」の名称は一切使われていなかったのです。続いて「琉球の境界画定問題」の項目で「尖閣諸島」と言う言葉を明記し、「尖閣諸島を台湾に組み込むべきかどうか検討の必要がある」と記しているのです。

つまり現中国共産党政権が樹立された翌年ですら、こうした外交文書に尖閣諸島と言う文字が使われていて、尖閣諸島を琉球の一部として論じているのであって、台湾に組み込むかどうか検討の必要があると言っているくらいですので、どう見ても尖閣諸島を日本の領土として認識していたことを裏付けているのです。にもかかわらず尖閣諸島の海域には石油が埋蔵されている可能性が高いと言う報告が出るや否や、中国の領土と主張し始めるのですから、盗人猛々しいと言う言葉はまさに中国に対する言葉ではないでしょうか?

日本としてはこうした歴史的資料を収集し、これらを証拠として積み上げることで尖閣諸島は日本の領土であるという事を、国際世論に訴える必要があります。声の大きいもの勝つという事で、中国は莫大な資金を使って世界中に「尖閣諸島は中国古来の領土だ」と宣伝しているのですから、黙っていれば日本の領土なのに世界が間違った認識を持ってしまわないか心配します。中国人を表す言葉に「騙される方が馬鹿だ」と言う言葉があるようですが、騙されているわけではありませんが、「声の大きい方が勝つ」なんて言う事がないようにしてほしいですね。

帰省の友にスマホ!渋滞や混雑をアプリで避ける方法など!

2012-12-27 20:49:37 | ネット、ビジネス、IT
今年も残すところあとわずかとなりましたが、今年は最大で9連休も可能な日並びの良さを生かし、お正月の楽しみ方を思案している人も多いことかと思います。そんな時にもスマホが頼りになりそうです。つまり、帰省するにも初詣をするにもはたまたテレビ三昧の寝正月にも役立ちそうなアプリが揃っているからです。

車での帰省には渋滞がつきものですが、詳細な地図情報があれば回避策が見えてくるかもしれません。例えば、交通情報サービスが提供する「ATIS交通情報」(料金は月額210円と367円の2タイプ)は日本道路交通情報センターの情報をもとに、全国の高速道路や一般道路の渋滞状況を網羅している優れもので、グーグルの基本ソフト(アンドロイド)搭載機向けに提供しているものです。文字や地図上の色分け表示、インターチェンジ間の所要時間なども分かるそうです。JARTICは高速道路での渋滞を「時速40キロメートル以下」と定義しているため、完全に止まっているか、のろのろでも動いているのかまでは分かりませんが、ATIS交通情報は全国70か所のライブ映像を配信し「ドライバーが迂回するか最終判断できるようにしています」。

電車の混雑もなるべく勘弁願いたいと思っているはずです。そんな時に役に立つのがナビタイムジャパンが提供する「こみれぼ」です。乗車中のユーザーの投稿に基づいて、全国の路線や駅の混雑状況や運行情報を6段階評価でリアルタイムに配信します。アップルのアイホーン、アンドロイド端末、ウィンドウズフォン搭載機の合計のダウンロード数は100万件超。平均投稿件数は1日400件程度ですが「年末年始には新幹線関連の投稿が急増する傾向にあります。こうした随時更新される生の声は帰省の際の貴重な情報源となっています。

また伝統の正月遊びも楽しくていいでしょう。小倉百人一首はアイホーンで絵札鑑賞から学習、札取りもできる本格派アプリです。プロの読み手による朗読音声が流れ、一人での札取りやコンピュータ-対戦が可能となっています。ランダムに上の句から呼んでくれる機能もあり、札を用意すればプロの読み上げでかるた大会を開くこともできます。そして、その名もずばり「お正月アプリ」は福笑いやおみくじなど3つのゲームが入ったアプリで、アートテクニカルがアンドロイド端末用に提供しています。福笑いでは目隠しの必要がなく、画面の上部が暗転するのです。下部に用意された顔のパーツを並べて、ゲーム開始前に覚えた顔復元していくのです。こういった楽しみ方もいいかもしれません。

初詣では趣向を変えて、いつもと違う神社や寺院に行ってみたいと思った時、アートステージの「神社・仏閣まっぷ」(無料)が便利です。全国の5万8000以上の「神社・寺院を網羅し、地名や駅名を入力して検索すると付近の神社などが地図上に表示されるほか、位置情報も送信すれば現在地に近いスポットを探すこともできます。ネット上の百科辞典「ウィキペディア」へのリンクも用意されており、神社の由緒も簡単に調べられます。ネット調査のマクロミルによると、年末年始を過ごす場所として「自宅」と答えた人は約75%だそうで、ゆっくり家で「寝正月」と言う人も多いそうです。そんな人には新たなテレビ視聴の形を試してみていはいかがでしょう。

日本テレビが提供する「wiz tv」はミニブログの「ツイッター」のデータをリアルタイムに解析し、どの番組がネット上で話題になっているかグラフにして表示するそうです。NHKと民放キー局の放送が分析対象で、アイホーンとアンドロイド端末双方に対応しているそうです。アプリを通じてツイッターの投稿も見ることができ、他人の感想を確認しながら普段とは違うテレビ番組の楽しみ方ができるかもしれませんよ。

いずれにしてもお正月はすぐそこまで来ています。9連休まではなくともまとまって休みが取れるときです。少しでも有意義なお正月を楽しみたいですね。