名言名句(13)
「同行二人」
一人旅であっても、常に弘法大師と共にある、おいう意味。
西国巡礼者などが、菅笠に書いている言葉で、親しみのある
言葉の響きを持っています。
お大師様と同行、ということは、菅笠をかぶって霊場巡拝の
一人旅を続けていても、自分一人ではないという心強さを感
じますし、心を和やかにします。そしてまた、偉大な仏様と
の二人旅は、信仰を超越した魂の充実感を与えられます。
この充実感こそ、一歩一歩、霊場から霊場と歩き続ける意欲
を燃え立たせるのです。
===================================
7月から咲いている花「鳳仙花 (ほうせんか)」
開花時期は、 7/ 1 ~ 9/20頃。
夏から初秋にかけて咲く。
・インド近辺原産。
日本には17世紀頃に渡来。
・花を鳳凰(ほうおう)に
見立てた中国名。
・島倉千代子の唄の題名。
・実は熟してくると、
はじき出される。
・別名
「爪紅(つまべに)」
昔、鳳仙花の花で
爪を染めたことから。
(季節の花300より)
「同行二人」
一人旅であっても、常に弘法大師と共にある、おいう意味。
西国巡礼者などが、菅笠に書いている言葉で、親しみのある
言葉の響きを持っています。
お大師様と同行、ということは、菅笠をかぶって霊場巡拝の
一人旅を続けていても、自分一人ではないという心強さを感
じますし、心を和やかにします。そしてまた、偉大な仏様と
の二人旅は、信仰を超越した魂の充実感を与えられます。
この充実感こそ、一歩一歩、霊場から霊場と歩き続ける意欲
を燃え立たせるのです。
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7月から咲いている花「鳳仙花 (ほうせんか)」
開花時期は、 7/ 1 ~ 9/20頃。
夏から初秋にかけて咲く。
・インド近辺原産。
日本には17世紀頃に渡来。
・花を鳳凰(ほうおう)に
見立てた中国名。
・島倉千代子の唄の題名。
・実は熟してくると、
はじき出される。
・別名
「爪紅(つまべに)」
昔、鳳仙花の花で
爪を染めたことから。
(季節の花300より)