季節の花と言葉の花束

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季節の花「女郎花 (おみなえし)」

2024-08-02 04:44:32 | 暮らし
一日一言(326)

大臣大将の胸に光るは何ですェ、金鶏勲章? イエイエ違います、

可愛い兵士のしゃれこうべ! ポコ、ポンポコポンポコ、ポン。

1869年9月8日、木下尚江は松本に生まれる。明治時代の社会主義運動の

先駆者の一人。社会主義小説も書いた。

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8月に咲いている花「女郎花 (おみなえし)」

開花時期は、 7/ 5 ~ 10/10頃。  「秋の七草」だが、  夏頃から咲いている。 ・黄色い清楚な5弁花。  山野に生える。 ・「おみな」は「女」の意、  「えし」は古語の  「へし(圧)」で、  美女を圧倒する美しさから  名づけられた。  また、もち米でたく  ごはん(おこわ)のことを  「男飯」といったのに対し、  「粟(あわ)ごはん」  のことを「女飯」といっていたが、  花が粟つぶのように  黄色くつぶつぶしていることから  「女飯」→「おみなめし」      →「おみなえし」  となった、  との説もある。 

花言葉は「美人」「はかない恋」「親切」「約束を守る」などがあります。これらの花言葉は、ほっそりとした茎から伸びる黄色い花が秋の風に揺れている姿が、繊細で寂しげな美しさを象徴していることに由来しているとされています。 

          
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