見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

もうすぐシベリアへ

2019-03-17 10:16:45 | 


今日は寒いね。
今日は曇ってるね。
今日はお昼から雨らしいよ。
ああ、
安定したポカポカ陽気の春日和は、いつになるのだろう。

お天気もそうだし、
周囲の友人たちの身体状況も、はっきりしない。
一人は「抗がん剤治療」が始まりそうだと伝え、
一人はポリープ切除が近づいていると話す。

聴いた私は、口を噤んでただ何かを待っている。
この不透明な状況は、どう変わっていくのだろう? と、
ただただ静かに暮らしている。
唯一のおでかけは、時たまの散歩。

公園の芝生で餌を啄む冬鳥「つぐみ」も、口をつぐんでいる。
越冬のため、遠くシベリアからやってくるつぐみは、
日本では口を噤んでいる。
それで、ツグミと呼ばれているらしいが、
いつ、どこで、どんなさえずりをするのだろう?









↓ 昨年、上下にひな祭りを観に行ったとき、路上で。(名前がわからなかったよね)


3月も半ば、つぐみはもうすぐシベリアヘ。
私にも明るいお知らせの元、活動の日々が訪れますように!

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