ハンガリー、ブダペスト編
空港から市内へ
空港からは市バスでブダペストの西駅まで行き、その後地下鉄3号線に乗り換え、
地下鉄を乗り継いで行げば、たいていの所へ行ける。
しかし荷物が大きいと移動には支障が出る。
エアポートシャトル
一番確実なのは、エアポートシャトルのミニバンで、これはメジャーなホテルはホテル名だけで、
そうでない場合は、その宿の住所番地が分かれば、そこまで確実に送ってくれる。
その分、値段は高い。日本円にして約1,600円也。
チケットはバゲッジクレームの荷物が回っているあたりに売り場があるので、そこで行き先を告げて購入する。
バゲッジクレームを出て、ほぼ正面左手にシャトルの受付窓口があり、
そこで先ほど購入したチケットを見せると、受付番号をくれる。
その窓口の情報にモニターがあって、自分の受付番号の横にミニバンの車体番号が表示されたら、
外に出て右に歩き、並んでいるミニバンの車体番号を確認して、該当者のドライバーに受け付け番号の紙を渡す。
ドライバーは、同方向の客を数人乗せて、順番に客を降ろしていく。
日本人宿のルームオペラは、番地で探してくれ、確実に送ってくれた。
オペラ座周辺とメトロ
オペラ座周辺は、メトロで動くなら至便。
オペラ座。メトロのOpera駅は写真を撮っている場所にある。
3号線、アラーニヤノーシュ駅
3号線は、アラーニヤノーシュ駅が近く、西駅や、バスターミナルのネプリゲート、中央市場最寄りの駅に行ける。
1号線はOpera駅が近く、英雄広場(美術館)やセーチェノ温泉等に行ける。
2号線はブダ城方面に行くとき使える。この3線が交わるのは唯一デアーク広場駅だけで、乗換はここですることになる。
ブダペストのメトロの検札は非常に厳しい。
たいていは駅の地下に降りるエスカレーターや階段の手前で検札をしている。
日本のように改札口がないので、係員が目で確認するのだ。
駅にいないからといって油断していると、車両内で平服の係員が抜き打ちで検札する。騙し討ちみたいなものだ。
メトロを何度も使うなら、24時間券や72時間券などを購入した方が効率的で面倒もない。
大根役者の詐欺
聖イシュトバーン教会の向かって左側の道路でいかにもな2人に出会った。
右側の道路にはレストラン等があって賑わっているので、そちらではまず出ないだろう。
教会正面。この左側を抜ける道で遭遇。
まず1人が、「私はイタリア人の旅行者です」と、地図を広げながら寄ってくる。
どう行ったらいいか聞いてくるので、説明すると、人の話を少しも聞いていない。
視線は地図にはなく、周りをきょろきょろ見回している。大根もいいところだ。
1,2分ほどして、カードケースに身分証明書らしきものを入れ、それをかざして別の男が寄ってくる。
「I am police」と。その時点で詐欺の構図は判明。
「No!No!・・・」と手を振って離れると、さすがに追いかけては来ない。
力に訴える犯罪者ではないから、バレたら温和しく退散するのだろう。
そういう輩がいるのは、ブダペストの日本人社会でも噂にはなっているそうだ。
世界一美しいマグドナルド
メトロ3号線の西駅で降りる。地上に出ると西駅が見えるのですぐ分かる。
正面に向かって、右側にマグドナルドが入っている建物がある。
右の低い建物がマグドナルド。左は西駅の駅舎
もともとは駅の食堂だったらしい。内装等をのぞけば、マグドナルドとして何ら変わることはない。
たしか、マックのMとMcCafe の看板があったように記憶している。
中央市場
メトロ3号線の最寄り駅で降りて、10~15分ほど歩くと歴史のありそうな堅牢な建物が左手に見える。
内部は、1階は食料品の市場で、野菜や肉、魚、加工品等様々。
2階は回廊のようになっていて、半分は衣料品や小物を売っている。
中央市場内部。2階回廊から撮影
残りの半分がスタンド形式の食堂やバー。ここで買うのはいいが、食べるスペースが狭いのでごった返す。
ちゃんとしたレストランも1軒あるが、少し高い。
午後2時を過ぎると観光客が少なくなるので、その頃が狙い目。
空港から市内へ
空港からは市バスでブダペストの西駅まで行き、その後地下鉄3号線に乗り換え、
地下鉄を乗り継いで行げば、たいていの所へ行ける。
しかし荷物が大きいと移動には支障が出る。
エアポートシャトル
一番確実なのは、エアポートシャトルのミニバンで、これはメジャーなホテルはホテル名だけで、
そうでない場合は、その宿の住所番地が分かれば、そこまで確実に送ってくれる。
その分、値段は高い。日本円にして約1,600円也。
チケットはバゲッジクレームの荷物が回っているあたりに売り場があるので、そこで行き先を告げて購入する。
バゲッジクレームを出て、ほぼ正面左手にシャトルの受付窓口があり、
そこで先ほど購入したチケットを見せると、受付番号をくれる。
その窓口の情報にモニターがあって、自分の受付番号の横にミニバンの車体番号が表示されたら、
外に出て右に歩き、並んでいるミニバンの車体番号を確認して、該当者のドライバーに受け付け番号の紙を渡す。
ドライバーは、同方向の客を数人乗せて、順番に客を降ろしていく。
日本人宿のルームオペラは、番地で探してくれ、確実に送ってくれた。
オペラ座周辺とメトロ
オペラ座周辺は、メトロで動くなら至便。
オペラ座。メトロのOpera駅は写真を撮っている場所にある。
3号線、アラーニヤノーシュ駅
3号線は、アラーニヤノーシュ駅が近く、西駅や、バスターミナルのネプリゲート、中央市場最寄りの駅に行ける。
1号線はOpera駅が近く、英雄広場(美術館)やセーチェノ温泉等に行ける。
2号線はブダ城方面に行くとき使える。この3線が交わるのは唯一デアーク広場駅だけで、乗換はここですることになる。
ブダペストのメトロの検札は非常に厳しい。
たいていは駅の地下に降りるエスカレーターや階段の手前で検札をしている。
日本のように改札口がないので、係員が目で確認するのだ。
駅にいないからといって油断していると、車両内で平服の係員が抜き打ちで検札する。騙し討ちみたいなものだ。
メトロを何度も使うなら、24時間券や72時間券などを購入した方が効率的で面倒もない。
大根役者の詐欺
聖イシュトバーン教会の向かって左側の道路でいかにもな2人に出会った。
右側の道路にはレストラン等があって賑わっているので、そちらではまず出ないだろう。
教会正面。この左側を抜ける道で遭遇。
まず1人が、「私はイタリア人の旅行者です」と、地図を広げながら寄ってくる。
どう行ったらいいか聞いてくるので、説明すると、人の話を少しも聞いていない。
視線は地図にはなく、周りをきょろきょろ見回している。大根もいいところだ。
1,2分ほどして、カードケースに身分証明書らしきものを入れ、それをかざして別の男が寄ってくる。
「I am police」と。その時点で詐欺の構図は判明。
「No!No!・・・」と手を振って離れると、さすがに追いかけては来ない。
力に訴える犯罪者ではないから、バレたら温和しく退散するのだろう。
そういう輩がいるのは、ブダペストの日本人社会でも噂にはなっているそうだ。
世界一美しいマグドナルド
メトロ3号線の西駅で降りる。地上に出ると西駅が見えるのですぐ分かる。
正面に向かって、右側にマグドナルドが入っている建物がある。
右の低い建物がマグドナルド。左は西駅の駅舎
もともとは駅の食堂だったらしい。内装等をのぞけば、マグドナルドとして何ら変わることはない。
たしか、マックのMとMcCafe の看板があったように記憶している。
中央市場
メトロ3号線の最寄り駅で降りて、10~15分ほど歩くと歴史のありそうな堅牢な建物が左手に見える。
内部は、1階は食料品の市場で、野菜や肉、魚、加工品等様々。
2階は回廊のようになっていて、半分は衣料品や小物を売っている。
中央市場内部。2階回廊から撮影
残りの半分がスタンド形式の食堂やバー。ここで買うのはいいが、食べるスペースが狭いのでごった返す。
ちゃんとしたレストランも1軒あるが、少し高い。
午後2時を過ぎると観光客が少なくなるので、その頃が狙い目。
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