横浜に所用があって、熊本から行って、それだけでは勿体ない。
ということで、まず29日の横浜の前に、27日に出てその日は会津若松市に泊まることにした。
自宅を7時過ぎにて、羽田からモノレール、東京から東北新幹線、郡山から常磐西線を乗り継いで、
会津若松駅に着いたのは、午後3時前。やはり遠い。
会津若松駅
宿は、駅前の「富士グランドホテル」。ここは直営の温泉施設「富士の湯」の無料券をくれるのがいい。
それに朝食がついて、5,200円ならかなりの良コスパといえる。
富士グランドホテル
まず、近所を散策して、5時過ぎに「富士の湯」に入った。
いろんな風呂を楽しんで、すっかりリラックスした後、夜は居酒屋へ。
今回の目的の一つは、地元の「廣木酒造」の人気酒「飛露喜」を飲むことだ。
まず手に入らないことで有名な酒だが、
ネットでやっとこさ見つけた居酒屋「盃欄処(はいらんしょ)」では、あっさりと出してくれた。
この居酒屋はおかみさんと息子それに女性の従業員1人でやっている小さな店だが、
相当な人気店のようで、日本酒の種類もカウンター向かいの冷蔵庫には50種は下らないという豊富さ。
飛露喜や何と十四代もあって、これらの人気酒(稀少酒)は客に見えない冷蔵庫に置いてある。
残念なのは、1種類1合単位なので、3種類でギブアップしてしまったことだ。
こんなことなら、最初の生ビールはやめときゃよかった、も後の祭り。
串焼きや銀だらの焼き、〆鰯などのつまみも美味しく、たっぷり堪能して帰った。
ホテルから見た駅前。目の前の通りを右に行くと「盃欄処」がある
「盃欄処」の場所は、駅前を左右に伸びている通りを右に進んで、
約600mほど歩くと、左側に町方伝承館という建物がある。その10m程先の左側にある。
店の入口の上に随分古くなった看板がある。
入り口は3間もない小さな地元密着という感じの居酒屋さんである。
日本酒の好きな人にはたまられない店です。
そうそう、BSで放送している「吉田類の居酒屋放浪記」が取材に訪れた店でもあります。
いかにもそうだろうという雰囲気の店です。
橋の観光はこれにて終了。本当の観光は明日です。
ということで、まず29日の横浜の前に、27日に出てその日は会津若松市に泊まることにした。
自宅を7時過ぎにて、羽田からモノレール、東京から東北新幹線、郡山から常磐西線を乗り継いで、
会津若松駅に着いたのは、午後3時前。やはり遠い。
会津若松駅
宿は、駅前の「富士グランドホテル」。ここは直営の温泉施設「富士の湯」の無料券をくれるのがいい。
それに朝食がついて、5,200円ならかなりの良コスパといえる。
富士グランドホテル
まず、近所を散策して、5時過ぎに「富士の湯」に入った。
いろんな風呂を楽しんで、すっかりリラックスした後、夜は居酒屋へ。
今回の目的の一つは、地元の「廣木酒造」の人気酒「飛露喜」を飲むことだ。
まず手に入らないことで有名な酒だが、
ネットでやっとこさ見つけた居酒屋「盃欄処(はいらんしょ)」では、あっさりと出してくれた。
この居酒屋はおかみさんと息子それに女性の従業員1人でやっている小さな店だが、
相当な人気店のようで、日本酒の種類もカウンター向かいの冷蔵庫には50種は下らないという豊富さ。
飛露喜や何と十四代もあって、これらの人気酒(稀少酒)は客に見えない冷蔵庫に置いてある。
残念なのは、1種類1合単位なので、3種類でギブアップしてしまったことだ。
こんなことなら、最初の生ビールはやめときゃよかった、も後の祭り。
串焼きや銀だらの焼き、〆鰯などのつまみも美味しく、たっぷり堪能して帰った。
ホテルから見た駅前。目の前の通りを右に行くと「盃欄処」がある
「盃欄処」の場所は、駅前を左右に伸びている通りを右に進んで、
約600mほど歩くと、左側に町方伝承館という建物がある。その10m程先の左側にある。
店の入口の上に随分古くなった看板がある。
入り口は3間もない小さな地元密着という感じの居酒屋さんである。
日本酒の好きな人にはたまられない店です。
そうそう、BSで放送している「吉田類の居酒屋放浪記」が取材に訪れた店でもあります。
いかにもそうだろうという雰囲気の店です。
橋の観光はこれにて終了。本当の観光は明日です。
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