人事院総裁の任免権もない政府

長年、人事院勧告など公務員の昇給に対して国民の手の届かない官僚の権限に疑問を抱いてきた。

テレビの取材に応じた現職の人事院総裁を初めて見たが、総理大臣に任免権もないような存在を立法府が放任してきた責任は大きい。
取材で驚いたのは、上級職公務員のトップである事務次官を筆頭に年功序列で上に上がるが、ポストがないため定年を前に天下りや渡りが斡旋されるのである。

民間のように、個々人の人事評価で格差が付かないのが、平等を重んじる公務員社会のようである。

行政トップの政府が官僚機構を指揮できるよう、なるべく早い時期に人事院の改革がなされた方が良いと私は思う。


monipet
　　動物病院の犬猫の見守りをサポート
　　病院を離れる夜間でも安心

ASSE/CORPA
　　センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
　　「できたらいいな」を「できる」に

OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
　　短納期HEMS開発をサポート！

GuruPlug
　　カードサイズ スマートサーバ

株式会社ジェイエスピー
　　横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
　　製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業