人間万事塞翁が馬

長い人生では、人の周囲に何がどのように展開されるか分からない。だから人生は生きている価値がある。

郷土のスター

2017-06-30 13:18:32 | Weblog
普段、私はライブなどにはあまり興味がないので、何故、若者があんなに多くのライブに熱中するのか、いつも不思議な思いです。ところが最近、我が家で密かに注目している「WANIMA」という3人グループのスターがいます。実は3人のうち1人は熊本市内出身ですが、なんと2人は天草出身でしかも我が小さな倉岳という町の若者なのです。正に吃驚仰天です。テレビのコマーシャルにも出ていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

かつては6,000〜7,000人だった町の人口も、今は2,000人台で超過疎化が進んでいる町ですが、まさか我が町からスターが誕生するとは夢みたいな話です。どうか、この場を借りて「WANIMA」という郷土の若者シンガー達を応援くだされば幸いです。私も彼らがどんな歌を歌っているのか今のところ存じ上げませんが、私の想像をはるかに超えて世の中の人に支持されているに違いありません。私もこれから応援します。

AIロボット

2017-06-28 20:42:17 | Weblog
今、様々な業界で人財不足が叫ばれていますが、それほど心配することはないと思います。これからAIロボットがあらゆる業種で使われて、人間に代わって仕事をこなす時代が到来するからです。2025年頃には仕事でロボットを活用することが普通となるでしょう。人はロボットに代用できない何を仕事とするかが問われてくると思われます。

一方、失われた日本経済の25年で正社員として就職できず、非正規雇用(フリーター)で働いている人が世の中にはまだ大勢いる筈です。だったら国が何年か前のように正社員採用のフレームワークを作り、正社員化を積極的に後押しべきです。また巨大企業の不振からあぶれる人材も、中小企業へスムーズに転職できるための能力開発を推し進めるだと思います。

昨日、帰宅するなり家内から東京ビッグサイトで開催されているAI・人工知能EXPOの話題を聴かされました。TVの報道を見て、世の中の急激な変化に驚いたようです。私も仕事上、次々に聴かされる質問に応えざるを得なかったのですが、AIロボットが進化していくと家庭でも家事が人の手を借りずにこなせるようになります。

少子高齢化時代を世界で真っ先に経験する日本ならではの様々な技術が、これからのICT、IoTの活用によって新たなデジタル時代が生まれるチャンスでもあります。人間の仕事がロボットに奪われるという将来の不安感もありますが、人間しかできない事もたくさんあるはずです。ロボットと上手に付き合っていかなければならないのです。

分析力

2017-06-28 13:53:39 | Weblog
「失敗は成功の元」などかつての話で、14歳の中学3年でプロ公式戦29連勝を達成した藤井4段も、小さい頃から詰将棋で徐々に強くなり、正にAIのように対戦データを蓄積する毎に更に強くなったように思われます。生まれた時から様々なITに触れてきた若い人たちは、働き方もデータ重視で効率を考えて、無駄な失敗を回避していく手法を選ぶのではないでしょうか。

小学校から論理思考を身に付けさせる教育が段階的に行われていけば、理数系に強い人材が今まで以上に増えることで、データを重視し、分析して解を見出す能力が当たり前になるものと思われます。頭脳の鍛え方そのものが従来と違う発想で、幼少時から分析力を育む時代なのかもしれません。「鉄は熱いうちに打て」と言われるが如く、学校教育も考え直す必要があります。

恩師

2017-06-27 10:15:15 | Weblog
私自身、これまでの人生をほとんど後悔していないのですが、もう一度人生があればなあと皆さまと同様にいつも思います。

実現不可能ですから、夢でもう一度人生を時々想像するようにしています。

色々空想しながら夢の中で人生を塗り替えるのが一番楽しいですね。

今回はフランス、韓国と最近になって続けて大統領選挙がありましたので、それに関連して私の幼い時のエピソードを語らせて頂きます。

フランスのマクロン新大統領の夫人は25歳年上のようです。

しかし、トランプ大統領の夫人も23歳年下なのであまり違和感はありません。

今回のマクロン氏の夫人は高校時代の文学の教師だったということが分かりました。

教師と生徒の究極の結びつきですね。

実は私も小学校2年の時の恩師を今でもはっきり覚えています。

何故、特別に贔屓されたのか子ども心で分かりませんが、下校時に4キロもある自宅まで自転車の後ろに乗せて送ってくれたり、大勢の生徒が見ている校庭で一緒に写真に映ったりした経験があります。

今なら大問題です。その女性教師は、今で言う宝塚のスター並みに美人で髪型にも特徴があり、とても優しかったのです。

異動後は全くお会いしていませんが、その後どんな方と結婚されたのか子ども心ながらずっと気になっていました。

当時の私が8歳ですから、先生は20代そこそこの年齢だったのだろうと想像します。

先生とのツーショットの白黒写真だけは今でも小学校のアルバムにひっそりと残っていますが、いつまでも優しさに触れて嬉しかった思い出や記憶は消えないものです。

お寺巡り

2017-06-26 13:01:09 | Weblog
土曜日はお天気も良かったので、長年計画していた鎌倉三十三観音巡り(お寺巡り)を漸く始めました。御承知の通り、一番札所は杉本寺、二番札所は宝戒寺とあちこちに観音像が点在します。遠方から来る方は観光のガイドブックを片手に巡礼されますが、私は観光案内所で地図と三十三観音の順番が書かれた手製の紙を戴いて回り始めました。

御朱印帳はスタートの杉本寺で購入して、先ずは一番札所でサインを戴きました。私も御朱印帳を持つのは初めてですが、近年、御朱印帳を片手にお寺巡りするのが流行っているようです。私もこれを機会に巡礼を継続しようと思います。四国八十八箇所巡りは無理ですが、近場から徐々に経験して足を広げていきたいと考えています。

ちなみに杉本寺は天台宗の寺院で、本尊は十一面観音で坂東三十三箇所・鎌倉三十三箇所の第一番札所でもあり、また鎌倉最古の寺とされています。二番札所の宝戒寺も天台宗の寺院です。山号は金龍山で詳しくは金龍山釈満院円頓宝戒寺と称され、本尊は地蔵菩薩で萩の名所として知られ、萩の寺と呼ばれています。足利尊氏が寄進した寺だと言われており、幼い頃の聖徳太子像も祀られています。

6月23日という日

2017-06-23 19:53:04 | Weblog
今日は沖縄戦で戦没された方の慰霊の日です。先日亡くなられた大田元沖縄知事を、あらためて深く知る機会が得られました。国籍を問わない戦没者名簿の石碑を建造されたのも、自分の身代わりで尊い命を亡くされた方を深く祈願してのお仕事だったと思います。日本の将来のために犠牲になられた、多く犠牲者の方々に対して深くお祈りを申し上げます。さらに、大田様が天国でお仲間に再会されることを願っております。

そういう経緯もありまして、日本は戦争をする国になってはいけないのです。
併せて本日は、予想はしていましたが麻央ちゃんの御冥福を心よりお祈り申し上げます。

ストレス

2017-06-23 08:19:02 | Weblog
近年、国を動かす政治家諸氏から一般社会人まで、業務上のストレスが溜まると自分で抱え込んで体調を崩す人や、イライラを他人に当たり撒き散らす人が増えているようです。その一方で、他人の目も気にせずに電車の中や歩きながら食事をする人など、公共のマナーをまったく考えない人も多いようですが、逆にストレスを感じない好ましくない例でもあります。

周囲に注意する人は当然いませんので、真似をする人も出てくるわけです。いっその事、シンガポールのように強制的に罰金を徴収するくらいでないと動物同様に人の悪癖は簡単には直りません。昨日も悲しい人身事故のニュースや立場の弱い秘書に対するパワハラ攻撃で非難された某政治家が出現したりと、様々なストレスに起因したニュースがあちこちで聞かれます。


株主総会

2017-06-22 10:03:13 | Weblog
この時期はどこでも3月決算企業の株主総会が行われます。中小零細企業の場合、経営者が大半の株式を有しているので形式的に書面を作るだけの場合もあります。しかし株主が他にも存在している場合は正式に株主総会は開かれるべきです。つまり株主が会社側と対話できる唯一の機会だからです。しかし現実には、会社側の一方的な議事の進行で、株主との対話の機会とは呼べないような株主総会も多いと思われます。

そのような会社は株主との信頼関係が欠けているとも言えます。毎年、荒れる株主総会を想定して会社側が株主席の前列を占めて反対意見を遮るような行動をする会社もありますが、株主に失礼極まりない行為だと思います。往往にしてそのような会社は後に大問題を起こす場合があります。株主総会でも取締役会でも経営サイドを外部からチェックする機関として存在するから意義があるのです。開かれた会社であるかどうか、株主総会を拝見すれば理解できます。

善悪の報いは影の形に随うが如し

2017-06-20 11:38:17 | Weblog
私は日課として、毎日自宅の玄関を出る時に、ドアに掛けてある日めくりカレンダーの格言を家内の前に復唱することにしています。何年も続けていますと、大体ほぼ同じ言葉の繰り返しなので、最近はやや物足りなく感じていたのですが、今朝、テーマに掲げた格言は目新しいものでした。出典は「旧唐書」張士衡伝からのものですが、素晴らしいので皆様へもご紹介します。

「憎まれっ子世に憚る」と申しますが、善い行いを続けていれば心も満足しますし、幸せな人生を送れると思うのです。恨み言の報いが影のように、いつまでも纏わり付かれたら良い人生とは言えません。善悪の判断は難しいですが、天地神明に誓って行動すれば問題ないと考えています。できるだけ善の報いに随えるようになりたいのもです。

大変失礼しました、格言の意味は「善悪の行為に対する報いは、影が本体の形に従うように必ずあるものだ」という例えです。


余談

2017-06-19 19:02:21 | Weblog
私自身も若い頃はギャンブルや儲け話に熱中した時期もありましたが、今現在は全く興味が無くなりました。大切な時間やお金を賭け事で費やしたくないのと、結果的に儲かることはないと分かっているからです。すべて若気の至りですが、色々楽しく経験して世の中を知ったことは決して無駄ではなかったと思います。

しかし若い人に自分の生きた道を真似て欲しくはないし、勧めようとも思いません。つまり、人生において多くの無駄をしてきたからです。だから無駄と思える時間やお金の使い方はできないのです。自分の人間的成長に繋がる投資をすべきです。お金を使うなら、書籍や勉強会へ効果的に使うことをお勧めします。

子どもに教育投資をするのも、投資したものが子どもの心に殘るからです。大人になっても自らに投資をすることが必要だと思うのです。ギャンブルや儲け話は誰かが損をし、誰かが儲かるだけのことです。リスクを負うだけの価値があれば良いのですが、中々世の中は甘くはないのが現実です。