

朝ご飯食べるのでノートPCを炬燵の脇に置いといた。ふとメメが居ないなぁと思って辺りを見回すとちゃっかりノートPCの上に。しかもご丁寧にもハードディスクが入ってる側で丸くなっていた。こちらの側のが温かいのだ。
英語の sort って単語はコンピューターの世界では大きい順とか小さい順に並べ替えるという意味で使う。Excel なんかを使ってる人ならピンとくるだろう。Windows を使ってる人はDOS窓なんてのは滅多に使わないというかその存在すら知らない人も多いだろう。でも俺はよく使う。DOS窓で使うコマンドに sort というのがあるんだけど、これの処理結果がダメな場合があるのを見つけた。
簡単な検索プログラムを作ろうとしてたんだけど、ただ先頭から順に探すのでは芸が無いので二分検索法にした。この検索法はバイナリー・サーチとも呼ばれるが、検索回数が少ない。しかし検索対象が順番に並んでないといけない。対象データは文字だったので並べ替えにDOS窓の sort コマンドを使った。で、ちゃんと検索出来るかどうか試してみたら幾つか出来ないのがあった。変だなぁってことで調べてるうちに順番に並んでないといけないはずのものが一部間違っていた。
ダメな場合というのは半角文字の _(アンダースコア)が含まれている時だった。例えば_と1では1の方が先に来るはずなのに来ない。ちなみにもう捨てようかなぁと思ってるPC-DOS(≒MS-DOS)がインストールされてるノートPCで久々に実行してみると、こちらの sort コマンドは正しい。少なくとも Windows 2000 と Windows XP の sort コマンドは正しく動かない場合がある。恐らくユニコードだとかそういう処理を入れた副作用なんだろう。よく分らないけど半角文字で比較してないってことなんだろうな。
他の文字はどうか調べるのは厄介だろうなぁと思いつつ試してみたら意外な事が分った。次の表がその結果の一部で、左列が並べ替え前の元の文、中列が Windows の sort 後、右列が Linux(リナックス) の結果。このデータでは PC-DOS も Windows と同じだった。
初めて使った sort コマンドは UNIX(ユニックス)なんだけど、その結果は上表右列の Linux のと同じはず。PC-DOS でも Windows でも名前が同じコマンドなので結果も同じもんだとずっと思っていた、というより違うなんて事は考えたことも無かった。ちなみに Linux は文字コード順に並べ替えてるが Microsoft の sort は辞書順のようだけど、名前が同じで処理が違うってのは頂けない。なんでこんな風に思い込んだかというと、MS-DOS は Unix に似せて作ってるからだ。
簡単な検索プログラムを作ろうとしてたんだけど、ただ先頭から順に探すのでは芸が無いので二分検索法にした。この検索法はバイナリー・サーチとも呼ばれるが、検索回数が少ない。しかし検索対象が順番に並んでないといけない。対象データは文字だったので並べ替えにDOS窓の sort コマンドを使った。で、ちゃんと検索出来るかどうか試してみたら幾つか出来ないのがあった。変だなぁってことで調べてるうちに順番に並んでないといけないはずのものが一部間違っていた。
ダメな場合というのは半角文字の _(アンダースコア)が含まれている時だった。例えば_と1では1の方が先に来るはずなのに来ない。ちなみにもう捨てようかなぁと思ってるPC-DOS(≒MS-DOS)がインストールされてるノートPCで久々に実行してみると、こちらの sort コマンドは正しい。少なくとも Windows 2000 と Windows XP の sort コマンドは正しく動かない場合がある。恐らくユニコードだとかそういう処理を入れた副作用なんだろう。よく分らないけど半角文字で比較してないってことなんだろうな。
他の文字はどうか調べるのは厄介だろうなぁと思いつつ試してみたら意外な事が分った。次の表がその結果の一部で、左列が並べ替え前の元の文、中列が Windows の sort 後、右列が Linux(リナックス) の結果。このデータでは PC-DOS も Windows と同じだった。
並べ替え前 | Windowsのsort | Linuxのsort |
---|---|---|
a | A | A |
b | a | B |
c | B | C |
d | b | D |
A | c | a |
B | C | b |
C | d | c |
D | D | d |
初めて使った sort コマンドは UNIX(ユニックス)なんだけど、その結果は上表右列の Linux のと同じはず。PC-DOS でも Windows でも名前が同じコマンドなので結果も同じもんだとずっと思っていた、というより違うなんて事は考えたことも無かった。ちなみに Linux は文字コード順に並べ替えてるが Microsoft の sort は辞書順のようだけど、名前が同じで処理が違うってのは頂けない。なんでこんな風に思い込んだかというと、MS-DOS は Unix に似せて作ってるからだ。
手品じゃないのに目の前で見てても分らない事があった。それはラーメン屋のカウンターに座って炒飯を作る所を見てる時だ。簡単そうに作るのを見て真似したけど味が全然違う。ご飯を炒めてる間に入れるものといったら醤油のような液体と化学調味料の白い粉。そなこんなで色々試行錯誤してたのが高校の頃。でも全然ダメだった。
そしてウン10年してようやく分ったのが火の使い方。ラーメン屋のレンジと家のでは全く違うのだ。味の決め手は調味料ではなく火力。それまではずっと味付けのことばかり考えていた。何でこんな簡単な事が分らなかったのか不思議だけど世の中にはこんな事は沢山ある。言われてみれば当たり前って話が。
今度は調理中に熱が下がらない工夫をした。中華鍋を熱しておくのは当然として、冷ご飯はレンジで温め、卵は冷蔵庫から出して直ぐに使わない。そして手早く出来るように必要な物は調理台のところに用意しておく。これによってけっこう行ける味になったけど何か物足りない。最近試しに最後の段階でゴマ油を落としてみたらこれが良かった。香味付けにゴマ油ってのは良く聞くのに日頃油はあまり使わないようにしてたので余分な油を入れるなんてのは考えもしなかった。
家にあるレンジで作れる量は1人前。それ以上作るとそれなりにベタついてしまう。2人前だともうベチャベチャ。だったら今持ってる中華鍋の鉄板の2倍くらいのだと熱も下がりにくそうだけどどうだろ。冷めにくくても一度冷めたら温めにくい。それとも2つのレンジを使って二刀流ってのはどうだろ、って2つの鍋のご飯をひっくり返すのはかなり難しそうだ。それより2つの中華鍋でリレーのように使うってのはどうかな。最初の鍋で調理中に次の鍋を熱しておくって方法。
ETCはまだ使ってないので詳しい事は知らないし、Google で検索して調べる気もしないんだけど、ETCって領収書出るの? 仮にカード会社からの明細にあったとしても1ヵ月も2ヶ月も先でしかも利用区間も書いてなければ余程マメな人じゃなければチェック出来ないだろうなぁ。だから知らずに過払いしてる人はもっといるんじゃなかろうか。
この長野で自家用車を持ってない人がいる。仕事などの移動は全て電車と徒歩を貫いてる人を1人だけ知ってたが、trx_45さんも長野県住まいなのに電車通勤をするようになったようで最近それに関連した記事を幾つか書いている。うちでも去年、ヨメが遠方への異動が決まった時に電車通勤を考えた。車より時間がかかることが多いけど、本や新聞は読めるし寝る事だって出来る。しかも交通事故の心配も要らないし、帰りにちょっと一杯も出来る。でも実際は家から駅、駅から職場までの距離が長かったので断念。家から駅はまぁ良いとして駅から職場が致命的だった。
電車通勤がボツになったもう1つの理由は電車の時間と始業時間がどうにも合わないのだ。一番良さそうな時間だとあまりにもギリギリだし、そうでないと1時間も早く出ないといけない。今フレックスタイムがどうなってるのか知らないが朝夕のラッシュ、田舎だって通勤時間帯の車渋滞はある。そういうのを見ていると渋滞を上手く避けた始業時間ってのは少くてどの会社も同じ時間なんだろう。
公共交通を使おうなんて言うのなら始業時間なども臨機応変に変えるように促さないと掛け声だけで終るのも仕方無い。何かを変えたり変えるのなら全体を考えないといけない。お経じゃないんだから電車通勤しようと唱えるだけではご利益はない。で、車が込むっていうんで佐久では道路拡張工事をずっとやってるけど一番込んでる時間に道路の広さを合わせてるみたいで何だか無駄な感じがする。
でもガソリンがどんどん上がると皆考えざるを得ないんじゃないのかなぁ、バス通勤や電車通勤を。ついこの間ヨメ車にガソリンを入れた時に計算したんだけど1km走るのにかかる費用が8円前後だったのが9円直前までになった。オレサマ号は最近入れてないから分らないけどそれでも8円には行かない。だから軽自動車への買い替えが増えるだろうね。だいたい少子化だの核家族だのと言われる割に重さ2トンもあるようなミニバンがこんなに多いってのも不思議。
電車通勤がボツになったもう1つの理由は電車の時間と始業時間がどうにも合わないのだ。一番良さそうな時間だとあまりにもギリギリだし、そうでないと1時間も早く出ないといけない。今フレックスタイムがどうなってるのか知らないが朝夕のラッシュ、田舎だって通勤時間帯の車渋滞はある。そういうのを見ていると渋滞を上手く避けた始業時間ってのは少くてどの会社も同じ時間なんだろう。
公共交通を使おうなんて言うのなら始業時間なども臨機応変に変えるように促さないと掛け声だけで終るのも仕方無い。何かを変えたり変えるのなら全体を考えないといけない。お経じゃないんだから電車通勤しようと唱えるだけではご利益はない。で、車が込むっていうんで佐久では道路拡張工事をずっとやってるけど一番込んでる時間に道路の広さを合わせてるみたいで何だか無駄な感じがする。
でもガソリンがどんどん上がると皆考えざるを得ないんじゃないのかなぁ、バス通勤や電車通勤を。ついこの間ヨメ車にガソリンを入れた時に計算したんだけど1km走るのにかかる費用が8円前後だったのが9円直前までになった。オレサマ号は最近入れてないから分らないけどそれでも8円には行かない。だから軽自動車への買い替えが増えるだろうね。だいたい少子化だの核家族だのと言われる割に重さ2トンもあるようなミニバンがこんなに多いってのも不思議。
「 領収書貰えますか 」 |
「 かしこまりました、宛名はなんと 」 |
「 ニシラン・・・ 」 |
「 申し訳有りません、もう一度仰って頂けますか 」 |
「 大きな声で言えないからよく聞いてよ、ニシラン 」 |
「 ミ、ミシュ・・・ 」 |
「 シッ! 声が高い 」 |
川崎に住んでた頃、たまに遠方から東京出張に来た友達が泊まってった。出張手当てで奢れよなんて言って初日は寿司屋だったりするんだけど2日目からは普通の食堂。美味しいレストラン調査員なんてのは毎日とはいえないものの頻繁にこってりした物を食べてるんだから俺には到底出来ない仕事だ。調査員は誰かなぁなんて想像したんだけど、もしかしてデブタレ? まいうぅぅぅ、なんて言ったら三ッ星かな、ってそれだとステーキ屋ばっかしになっちゃうか。大食いタレントじゃ味わってそうにないしなぁ。
こういう評価というか格付けは 「 今度東京行くんだけど何処か美味しい店知ってる? 」 っていうおのぼりさん用偏差値ってもんかな。それが証拠に店の分布を見ると東京23区、それも銀座や麻布のある中央区や港区に集中。後は神楽坂とか青山辺りかな。でも浅草辺りには星は全然ないみたいだ。

各国の人が納豆食べた時の反応っていうタモリ芸が面白いんだけど同じ物を食べても評価はまちまちってわけだ。何でも良し悪しはあるけどこういう評価ってのはほどほどってところに留めておいた方が良いんだろうね。権威があるって言われた時点でその一線を超えちゃってるような気がするな。
星が付いたのは概ね高い店なんだけど、キッチョウも入ってたんだろうなぁ。それと値段が高いのに選ばれなかった店ってのを紹介して欲しい。それは間違っても入らないようにするためだけどね、ってお前この格付け完全に信じてるじゃん。
交差点の陰で佇む中年ライダー、じゃない。この写真を撮ったのと別の日、赤信号+右折青矢印の時に直進して行ったオバサンが捕まったのを見た。
この場所に限らず何故か11時を少し過ぎるとこのバイクは居なくなる。ちと早いんじゃなかろうかと思うんだけど近くに食堂で昼食が出来ないからなのかな。制服のままで食堂やコンビニに立ち寄っても別にいいじゃんと思うのだがダメな理由は何なんだろう。姑息な事をやるので嫌われているから?
いずれにしろ余計な移動をしてるわけで、移動中もパトロールという仕事をしてるとはいえ昼飯時よりずっと前に居なくなるってのも妙な話だ。それとも俺の勘違いで実は別の場所に移動しただけ?
このライダーの裏技は色々あって立体交差の上の方で見ていたり、トラックの真後ろを車間距離1mくらいで走ってたりする。物陰に息を潜めて、じゃなくってエンジンを止めて待機してることもある。右見て左見て隠れた○○がない事を確認してから走りましょう。○○って危険の事だよ。
佐久という地名を初めて知ったのは10数年前に岩登りに来た時だ。それまで清里と小諸の間にある臼田とか佐久という地名は聞いたこともなかった。というより人が住んでるというイメージがなかった。八ヶ岳に登って北側を見ればずーーーっと山が続いてるだけにしか見えなかったというのもあるかな。一方全国的にはずっと有名な小諸だと駅周辺は人が居ない。新幹線を通さなかったのが直接の原因だろうけどそれが50年後吉と出るのか凶と出るのか。
佐久平(さくだいら)駅の改札口の方に上がって北側を見る。写真は北西の方角だけど手前は駐車場、その向こうはマンションだらけ、ってほどでもないけど6階建てくらいのマンションやビジネスホテルがここ数年の間にも幾つも建って今も増えつづけている。こんな田舎なのにマンション住まいなのかぁって感じだけど住んでる人は新幹線通勤者なのかな。その他の方角には大きな店が幾つも出来た。パソコンのハードディスクが壊れたから買ってくるかという調子で出かけると種類は限られてるものの入手出来る。

5~6年前ならマンションからの眺望は良さそうだったけど今は必ずしも良いとは言えなさそうだ。東京より空間は多いけど窓を開けて見えるのは隣のマンションだったりする。一方家の近くはというとこんな感じ。家来達と散歩しても人も車もいないから何の問題も無い。この落差が佐久の特徴だ。で、人が住んでるとは思わなかったような所で生まれ育ったヨメが職場の旅行ってことで横浜に出かけた。恐らく今日1日で100年分の人を見てくるのだろう。折角だから横浜駅の中心で横浜駅は何処ですかなんて聞いてみて欲しい。

ロッキード事件の証人喚問で発明された言い訳が記憶にございません。今度は 「 記録にございません 」 、か。でも記録してなかったり記録を捨てちゃっても記録は無いわけだけどね。
記録にない、と言ったのはヌカガ財務相。急病というか急遽病気を作ったようなキュウマ共々津島派なんだけど、津島派→・・・・・→竹下派→田中派とつながる。言い訳創生会、というより言い訳せざるを得ない事をする派閥。ま、他の派閥も似たようなもんだろうけど。
稀にこういうバイクが居るんだけど乗ってる人もバイクの種類もそれぞれ。ハーレーのような嵩張るバイクならまぁいいかって気がするがそれ未満のバイクだと蹴飛ばしたくなる。しっかしこのサイズでやるとは中々大胆である。ナンバープレートを折って数字が見えないようにしてるわけではないけどどんな人物なのか今になって気になる。確か旧浅科村ナンバーだったな。
小さなバイクなんだから店の脇にでも置いたって迷惑はかからない。皆がそれをやったらどうなるって話もあるが田舎でしかも寒いのでバイクは少ないから大丈夫じゃないのかなぁ。こんな事やってたらここが空いていると思って入ろうとした車と衝突する場合だってある。倒れて来たバイクに子供がなんていうシナリオもある。ろくな事はないから止して欲しいね。ちなみに警備員ってのはこういうのは注意しないね。
ヨメ車(ヴィッツ)も8万キロ走破したのとタイヤ交換したってことで気になる部分を見てみた。前輪はディスク・ブレーキだからパッドが見えるので厚みをチェック。後で写真を見るとどれも今一つでこれがマシな方。この写真では正確な厚さは分らないけどまぁ暫くは大丈夫な厚みだ。ちなみに後輪はドラム式なので分解しないと分らないのでチェックは見送り。
元の厚さを正確に測ってないけど買って2年弱、2万6千キロ走行の時点で10mm。それが8万キロ乗って5mm以上の厚みがあるってことはヨメは殆どエンジン・ブレーキなのかな。勿論まだブレーキパッドの交換はしてない。それとベルト類はというとひび1つ入ってなかった。以前乗ってたカリブ(1600cc)と単純に比べると耐久性が向上してる感じがする。
カリブはこの距離の頃にはマフラーも交換したし足回りだとショック・アブソーバーもダメになった。ベルト類もひびだらけ。ヘッドライトの電球もほぼ同時期に2つ切れたかな。男と女の運転の仕方もあるけど昭和製品と平成製品の違いも大いにありそうだ。
送風口のダイヤルは分りにくいと思う。足元にするのに何故ダイヤルを上にするのか。風を上から出す時に何故下にするのか。最近ようやく見ないで操作出来るようになったもものの頭の中でダイヤルと送風口は逆だぞと言い聞かせてる。それが気に入らないんだけどねぇ。何か、あぁなるほど、という理由があるんだろうか。
写真は家の近くのコナラ林。まだ青い葉を付けてる木もある。昨日霜が降りたせいで桑の葉は一斉に落ちた。ヨメ実家で山羊を飼ってた頃はその落ち葉を拾って食べさせたそうだ。桑の葉を食べるのは蚕だけかと思ってたが山羊も食べるようだ。
紅葉の時期は木によって色々だけどイチョウの葉はとっくに散ってしまったけど唐松は今が見頃かな。杉ばかりの山が多いけど佐久の辺りだと唐松の方が多そう。遠目では広葉樹と区別がつきにくいけど近くに行くと黄色一色で綺麗だ。