最近知り合った人達に誘われて昇仙峡にヨメちゃんと行ってきた。そこはクラックの岩場なんだけど、俺はまぁ見学みたいなもの。しかしまぁそのアプローチには参った。自分史上災難ルート。行きはカメラを出す余裕が無かった。 なんたって1人は確保用のロープを持って準備してる間に水没。そしてもう1人は渡ってる時、この流れの中で腰まで水没。こんな所で落ちたら一瞬で姿が見えなくなるもんだと思ってたが意外にも腰までで済んだ。 勿論行きはこの大岩というか大石を登ってったんだけど、肝心のスタンス(青矢印)が左足なのでそこで踏ん張れない。なので俺は補助ロープを出して貰って登った。 上に写ってるこの爺さん、腰が引けて格好悪いように見えるけど、ここはツルツルな場所。実はこの爺さんが凄い。一番最初に登ってロープの準備をしたのもこの人。55で登山、60でクライミングを始めて今は68だっけかな。身は軽いし、皆の世話も焼いてチョコマカと動き回ってはトップロープをかけに登ってた。見た目弱々しい普通の爺なんだけど人は見かけによらない見本みたいな人だった。 |
置き去り
置き去りにされた子供の所に大人が現れた。事情を聞いて「そんなお父さんを懲らしめてやろう」と唆した。そして子供を自宅に連れて行った。そのうち「君はお父さんに捨てられたんだ」なんていう中学生を監禁した大学生のような人に変身。これだけ探して見つからないんだから… マイクロプラスチック
紫外線などで分解されたゴミと違って毎朝使ってる歯磨きにもマイクロビーズっていう微小なプラスチックが入ってるらしい。ここの所サンマの内臓残してチャーにやってたんだけど、普段食べてる魚の内臓にマイクロプラスチックがって事は全然考えてなかった。 |
猫が居ると兎に角出せの入れろのと手間がかかるのである。 ここのところ2匹は何時も一緒に居るような感じなんだけど、出入り口は別だったりする。メメが入ろうとした時、チャーが居たので別の窓からから入れた。そしたらこれに味をしめてここから入れろとなってしまった。 |
実際の会話とは若干違うけど、まさかね、金井なら知人にも居るけど家内なんて苗字があるなんて知らなかった。でも名乗る方も絶対この会話に誘導してるな。 |
片足なのでシューズではなくシュー。まだ骨髄炎になるなんて夢にも思ってなかった頃、3月頃にクライミングを再開した時に爪先の負担を軽くするにはどうすればいいか考えていた。それがこんな感じの当て木のような物。 今になって思うと作るのは大変そうだし作っても期待通りになりそうにない。そこで爪先に負担がかからないように靴の中に厚さ3mmのアルミ板を入れた。有り合わせなので穴が開いている。赤いのは流血ではなくただの塗料。 クライミングする時はきつ目の靴が良いのでヨメの運動靴を拝借。実はクライミングシューズではこの中敷きは入らないのだ。厚さが3mmあると全然曲がらないから爪先は何ともない。片足だけで登れるルートは限られているが、これによって登れそうなルートは増えた。やはり両足使えるというのは良い。 岩がゴツゴツしてる所を歩く時は靴底が固い方が良いと言われてる。特に重い荷物を背負う時に足裏への負担が無いからだ。ところが固い靴底の靴は皆重いので筋肉に負担がかかる。なのでこんな固い中敷きをジョギングシューズに入れたらどうかなとふと思った。というよりそんな靴が売られてても良いような気がするがどうなんだろ。 |
小さな畑にヨメちゃんがほうれん草の種を撒いた。それがちゃんと芽を出してこんなに育った。初めは食べ出がないと思ってたけど成長するのが早く今は花芽が出て来た。たったこれだけだと思ってたのに食べるのが追いつかない。さすがにそれでは勿体無いってことでこれまたヨメちゃんが全部収穫し、茹でて冷凍保存。 |
入院2ヶ月のうち、最初の1ヶ月半は兎に角身体を動かすなと言われた。その後形成外科から整形外科になって方針が180度変わったが、その頃からヘソから下の柔軟性が減った。そして日常生活に支障の無い開脚の可動域は3分の2か4分の3くらいになった。ただでさえ柔軟性が乏しいってのに… 何よりストレッチをすると今まで感じたことのない変な痛みがあった。それを上手く説明出来ない。兎に角そんな調子ではトレッチをする気になれなかった。 ところがここ1週間、その痛みが急に減り始めた。最近は上のようなストレッチが出来るようになった。少し前までは当然だけど左足の先から甲が痛かった。それにしても手術したのは足の指なのに股関節にまで悪影響が出たとは。 |
パソコンの文字入力の方法はかな入力。なので数字を入力する時は半角の時は半角/全角 、全角の時は英数 を押していた。そしたら前者ならF10 、後者ならF9 を押せば良いというのを最近知った。 例えばぬふあうの入力に続いてF9 を入力すると1234(全角) に変換され、F10 だと1234(半角) に変換される。そしてちとしだとasdやASDに変換される。 今は Google日本語入力を使ってるんだけど、何時からこういう方法があったのか勿論分からない。Win95の頃からなのかな。慣れるのに時間がかかるけど便利そうだ。 |
今年は何でもかんでも早い。ニセアカシアの花はもう咲いてるし苺ももう実をつけた。その苺に小さな穴。
苺に穴
何の穴かと思ったらそこに凄く小さな蟻。食べてる所を見られたくないってことも無さそうだ。皮は不味いから残すってこと?
中から茶色い小さな蟻
何の穴かと思ったらそこに凄く小さな蟻。食べてる所を見られたくないってことも無さそうだ。皮は不味いから残すってこと?
失敗したのって Win10 にするやつ、ということはないか。 |
先日、トップロープでグランドフォールというのを目の前で見た。トップロープでやってて出だしで落ちて足が着いちゃうってのは良くあるんけど尻もちなんてのは初めて見た。普通ならクライマーがビレイヤーを怒鳴る場面なんだけど、クライマーは自分にも落ち度があったからということでそういう修羅場は無かった。
落ち度というのは1つ目のクリップを外さないで上に行ったので上に行った分だけ余計に落ちてしまったという事だった。当時その様子を動画で録っていたけど肝心の落ちたシーンが無かったので動画はもう見なかった。
その後幾つかの動画を整理中してる時に再び見てみた。クライマーがクリップより下に居たのがはっきり映っていた。う~ん、落ち度が無いのに落ちるとはこれ如何に。
クライマーのハーネスはクリップより下だった
上の写真は動画の最後の一コマ。クライマーがテンションと言ったので録画を止めた。そしたらその直後、クライマーはファインダーから消えた。そして下を見たら身体が仰向になっていた。足場は角張った岩がゴロゴロしてるところ。落ちた直ぐ近くには鋭角に飛び出てる岩があった。幸い尻は平らな岩に当たったようで痛いだけで済んだのは幸運だった。
トップロープの登りだしではロープをきつ目に引っ張って伸びないようにするのが常識。その理由は長く繰り出してるロープが伸びるからだ。元々クライミング用のロープは落ちた時の衝撃を和らげるように伸びるように作られているからだ。
特にここは20m近くある比較的長いルート。トップロープだから20mのロープを2つ折りしてるので都合40mも繰り出してる。体重がかかれば2~3mくらい簡単に伸びちゃう。だからこんな場所でビレイする時はロープを2~3回グイッと引っ張ってピンピンに張る。それでも落ちて足が着くことがある。
動画を見るとビレイヤーは余所見してたわけではなかった。どちらかというとロープをしっかり持って落ちた時の備えて前傾気味に構えてた。それだけに危ないビレイだと分かり難くくて困っちゃう。
もし太宰治が見ていたら
落ち度というのは1つ目のクリップを外さないで上に行ったので上に行った分だけ余計に落ちてしまったという事だった。当時その様子を動画で録っていたけど肝心の落ちたシーンが無かったので動画はもう見なかった。
その後幾つかの動画を整理中してる時に再び見てみた。クライマーがクリップより下に居たのがはっきり映っていた。う~ん、落ち度が無いのに落ちるとはこれ如何に。
上の写真は動画の最後の一コマ。クライマーがテンションと言ったので録画を止めた。そしたらその直後、クライマーはファインダーから消えた。そして下を見たら身体が仰向になっていた。足場は角張った岩がゴロゴロしてるところ。落ちた直ぐ近くには鋭角に飛び出てる岩があった。幸い尻は平らな岩に当たったようで痛いだけで済んだのは幸運だった。
トップロープの登りだしではロープをきつ目に引っ張って伸びないようにするのが常識。その理由は長く繰り出してるロープが伸びるからだ。元々クライミング用のロープは落ちた時の衝撃を和らげるように伸びるように作られているからだ。
特にここは20m近くある比較的長いルート。トップロープだから20mのロープを2つ折りしてるので都合40mも繰り出してる。体重がかかれば2~3mくらい簡単に伸びちゃう。だからこんな場所でビレイする時はロープを2~3回グイッと引っ張ってピンピンに張る。それでも落ちて足が着くことがある。
動画を見るとビレイヤーは余所見してたわけではなかった。どちらかというとロープをしっかり持って落ちた時の備えて前傾気味に構えてた。それだけに危ないビレイだと分かり難くくて困っちゃう。
山椒の葉を乗せると何でも和食っぽくなると昨日書いた。ところが和食の世界では山椒の葉とは言わず木の芽と言うそうだ。知らなかった。そんな事が分かったのは木の芽の置き方を調べたからだ。焼き魚の頭は向かって左だけど木の芽はどっちなんだろ。はっきり書いてあるページは見つけられなかったけど根本の方を手前にすると見栄えが良い感じだ。
驚き桃の木山椒の木、庭に植えた小さな苗も何時の間にか背丈を超えていた。そしてもう実がなっていた。ということは花も咲いてたはずだけど気が付かなかった。
新芽
実
驚き桃の木山椒の木、庭に植えた小さな苗も何時の間にか背丈を超えていた。そしてもう実がなっていた。ということは花も咲いてたはずだけど気が付かなかった。
"最近軟派してない師"さんのコメントを参考にしてヨメPCに勧誘が来ないように設定した。そしたら今度はこんなのが出て来た。ストーカー規制法に引っかからないのかな。
ま、設定しましょうだから勝手にやられることは無いんだろうけどと思いつつシャットダウンしようしたらまた別のが出て来た。まさかね、更新プログラムってのがWin10じゃぁないよなという若干の不安。再起動したけどWin7のままだった。
しかしこういう何をされるか分からないという不安を与えるシステムってダメだね。最近では自動アップデートをキャンセルする「Upgrade Later」ってツールを無償提供なんて記事があった。変更しろと言いつつ取消し用ツール提供って考え方が変だよね。最初っから変更は利用者任せにすりゃ良いんだから。でも Later ってのが気になるね。本当に取り消せるのかな。
ま、設定しましょうだから勝手にやられることは無いんだろうけどと思いつつシャットダウンしようしたらまた別のが出て来た。まさかね、更新プログラムってのがWin10じゃぁないよなという若干の不安。再起動したけどWin7のままだった。
しかしこういう何をされるか分からないという不安を与えるシステムってダメだね。最近では自動アップデートをキャンセルする「Upgrade Later」ってツールを無償提供なんて記事があった。変更しろと言いつつ取消し用ツール提供って考え方が変だよね。最初っから変更は利用者任せにすりゃ良いんだから。でも Later ってのが気になるね。本当に取り消せるのかな。
先月ユーザー車検をした時、シートベルト警告灯が点灯しなくて危うく車検不合格になるところだった。松本支所のチェックは細かいなぁと思ってたけど2008年2月1日付けで運転者席の座席ベルトの非装着時警報装置の技術基準 なんてのがあった。そんな法改正があったとは知らなかった。
現場では全ての項目をチェックするわけではない。たまたま今回チェックされたんだけど、兎に角ヨメ号のも心配だ。そんなところチェックしたことがない。ヨメ号の車検はまだ1年半も先だけど、念のためチェックしてみた。正常だった。
以前からこんな車検で不合格になる日本車なんて無いよと思ってた。だけど年々チェック項目が増えてくと不合格になる可能性も高くなる。今回思ったのは年式が古くなると電気系統でも接触不良が出て来そうだなぁということ。
現場では全ての項目をチェックするわけではない。たまたま今回チェックされたんだけど、兎に角ヨメ号のも心配だ。そんなところチェックしたことがない。ヨメ号の車検はまだ1年半も先だけど、念のためチェックしてみた。正常だった。
以前からこんな車検で不合格になる日本車なんて無いよと思ってた。だけど年々チェック項目が増えてくと不合格になる可能性も高くなる。今回思ったのは年式が古くなると電気系統でも接触不良が出て来そうだなぁということ。