ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

自転車のスタンドを修理

2024年09月02日 20時34分27秒 | 自転車

ロックナットで緩み止め


 元々はボルトがこんなに飛び出してなく、パッと見ボルトの存在が分からない仕上げだった。ロックナットで緩み止めをするために普通のボルトを使った。飛び出た部分にボルトが緩まないように。

 加工はボルトを必要な長さに切り、その先を円錐台にして窪みに嵌まるようにするだけ、と思った。そしたらロックナットを締めることが出来なかった。スパナが厚かったからだ。長いボルトに変えるのはアレなのでスパナを削って薄くした。これまで何度もやったスパナの改造。


スパナの薄型化


ボルトが光って目立つのでペイントマーカーで黒く塗った。


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自転車のスタンドが消えた

2024年09月01日 18時02分04秒 | 自転車

部品が外れたスタンド


 買い物から戻ったら自転車のスタンドが無いのに気がついた。走ってる間に部品が外れちゃったのだ。こんな事は初めてだ。店を出る時、スタンドはあった。部品が外れて落ちた場所は家と店の間だ。往来の少ない道だから見つかる可能性は高いけど、家と店の間は6kmだからそんなに丁寧に見てられない。なので側溝や草の中に転がったりしたら見つけることは無理。

 買って丁度4ヶ月、走行距離1000kmでの出来事。それでこんな事が起きるのはちょっとねって感じ。見つからなかったらどうやって直すか考えながら走った。見るのは道の反対側なのでやや探しにくい。でも見つかった。誰にも拾われたりゴミ扱いされて捨てられることもなかった。だけど家からの距離は5kmで都合10km走った。さて2度とこうならないようにするにはどうするか。


発見!@家から5km
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自転車のトラック競技に使われる自転車@パリ五輪

2024年08月13日 18時01分56秒 | 自転車
 パリオリンピックはパラリンピックに見えるのでパリ五輪。テレビつけたら自転車競技をやっていた。画面の下に選手の写真があって名前は中野慎詞。顔の雰囲気は今の中野浩一と似てたので息子かと思った。でも血縁は全く無くたまたま名字が同じだけ。

 自転車競技では中野浩一が10連覇したスプリントが全力を出してる感があるので好きだ。テレビをつけた時はケイリンをやってたんだけど変な棒が映ってる自転車があった。剛性を上げるためのスタビライザーなのかなと思ったら全然違った。


これが何だか分からなかった@Lotus Olympic Track Bikesより


 なんと横に張り出したフォークだった。自転車単体なら幅が狭いほど空気抵抗は少ない。でも人間が乗ったら狭くしても意味がない。それよりも下の様にした方が剛性が増すってもんかな。素材がカーボンだとこんな形の方が合理的ってことか。それにしても随分と形が変化したもんだけど機能美って点では後一歩って感じかなぁ。


Lotus Olympic Track Bikesより


Lotus Olympic Track Bikesより


 これはカーボンではなく金属製の自転車。


中野 浩一選手 世界選手権6連覇達成車
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自転車の貰い手が見つかった

2024年08月09日 18時07分27秒 | 自転車
 22年乗った自転車とはいえフレーム以外はほぼ交換したからそんなに古くはない。タイヤもまだ交換したばっかりだ。それよりもホイールは太いタイヤにするために手組までして交換したから捨てるに忍びない。といって引き取り手も居ないなぁと思ってたら忽然と、そういう表現で良いのかな、自転車買いたいなぁって人が現れた。安くて良いのないかなぁって言うから3~4万円の買うなら俺の自転車の方がずっと良いよと言って乗って貰うことになった。


重さが実測で10.3kg だからママチャリの3分2くらい
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次から猫砂も人力で買いに行く

2024年07月30日 17時56分38秒 | 自転車
 買い物は自転車。荷物はデイパックに入れて担いで持ってくる。だから嵩張ったり長かったりで持ち帰れない物がある。微妙だなと思っていたのが猫砂。

 少し前、デイパックが綻びたので以前のより少し大きな容量ってことで18Lのを買った。理論的には12Lより大きなデイパックなら猫砂は入るはず。しかし入らなかった。この手の数字には期待を裏切られることがある。通販だとそれを確かめられない。これでは買い替えた意味が無いので今度は22Lのを買った。18Lのはヨメがたまに山で使ってる。

 車で出かけた帰りに猫砂を買ってきた。試しに入れてみたら入った。といって10L(22L-12L)の余裕はない。5Lくらいかな。まぁ兎に角猫砂を人力で買いに行けることが分かった。


猫砂



22Lのデイパック






 猫砂として最初は砂。だけど燃えるゴミで捨てられないから処分が面倒。次はおからで作った猫砂。良いなと思ってたら蟻がおからを食べに家の中にゾロゾロやって来たのでボツ。今は木くずをペレット状に整形した物を使っている。ヒノキを謳っているので一時的に良い臭い。
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小さなチェーンリングに交換

2024年07月18日 19時22分42秒 | 自転車
 新しい自転車はペダルのところにギヤが3枚あった。歯数は48T、38T、28Tだ。ペダルのところのギヤはチェーンリングというんだけど真ん中の38Tだけ残して使うことにした。元々1枚のを買えばと思うかもしれないけど自分好みの仕様なんて中々無いので何を買ってもカスタマイズは必要。

 3枚のチェーンリングの材質はアルミだと思っていたらアルミのは一番大きなのだけ。他はなんと鉄。軽量化のためにアルミに交換したい、といってもそんなに重たい物ではないから減量効果は50g程度。なのでそのまま使うことにした。

 車坂峠を登っている時、1速のギヤ比がもう少し低いのが欲しくなった。そのための方法の1つが歯数の少ないチェーンリングへの交換。交換前の1速が交換後の2速と同じになるようにするため歯数が4つ少ない34Tのチェーンリング。ちなみにスプロケットは11T~32Tの8段。


34Tのチェーンリングに交換したところ


 チェーンリングの値段は989円。アルミ製なので48.2gなんだけど、交換前のが113.1gなので55gほどの軽量化。まぁでもそれを感じることは無い。そんなこんなで自転車を買って2ヶ月半、自転車のカスタマイズはようやく終った。下の表はローギヤのギヤ比の変遷。加齢による体力低下ってもんか。それとも気力の低下か。

ローギヤのギヤ比の変遷
チェーンリングの歯数スプロケット歯数ギヤ比備考
40261.54先代
40321.25
38321.19現自転車
34321.06
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自転車のチェーンが外れると厄介だという発見

2024年07月08日 19時24分42秒 | 自転車
 車坂峠に行った時、途中まで自転車を車に載せて行った。車から下ろした時、その時のショックでチェーンが外れた。普通は簡単につけられるんだけど、何故か元に戻しにくかった。その理由は写真-1の矢印で指したところ、写真-2では丸で囲んだ部分が邪魔をするからだ。この突起はギヤを取り付けるためのもの。ギヤがあればこういうトラブルは無いけど外した故に生じたトラブル。


写真-1 外れたチェーンが水色の線とする


写真-2


そこで写真-3のように邪魔な部分を切り取った。これで外れたチェーンを簡単に元に戻せるようになったはず。


写真-3 邪魔な部分を切り取った
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体力の確認@車坂峠

2024年07月04日 21時23分00秒 | 自転車
 以前出来たことが今でも出来るのか確かめたい年頃。今左肩は不調だけど、それ以外はまぁ何ともない。幸い以前出来た事は大したことではないから年を取っても出来ることばかり。そんなこんなで2017年に5年ぶりに行った車坂峠に7年ぶりに行くことにした。






『ここから』『ここまで』は距離10.5km、標高差1000m


 佐久近辺で一番きつい坂は車坂峠に行くチェリーパークライン。他にも峠道が幾つもあるけど敗退した峠道はチェリーパークラインだけ。平均斜度10%がその理由。他の峠道は家からでも登れたんだけど、チェリーパークラインは入口まで行くだけでもそこそこの登りなのでパス。


標高差情報


 一昨日登ったなんだけど途中で霧雨になりそうなので2.6km 進んだところで撤退。帰り道に濡れた斜面を走るのが危ないのが主な理由。今日はそういう心配は無い天気。今日を逃したらなんて考えながらなんとかゴール。


記念写真


ここは群馬県の嬬恋村だった


 ここを自転車走る人は1時間前後で峠まで行ってるようだけど俺の所要時間は倍。今回は休憩含めて2時間6分。平均5.2km/h だから歩くのと変わらない遅さ。今回は道路を時々ジグザグに走って斜度を殺すという体たらく。時々速度が上がるのはそんな時。それでも8kmくらいまで休まずに行けたのは初めて。出来れば最後まで走りきりたかったけどそれをやったら敗退しそうだったのでやむなく休憩。


速度0の所は休憩中


 序盤、中盤、終盤に分けると序盤の斜度が一番きついっぽい。なのでここで怯みがち。中盤は比較的楽で終盤は疲労による体感斜度がきつい。








 ローギヤはクランク側が38Tでスプロケット側が32Tなんだけど、更にもう1段低いローギヤが欲しかった。ちなみにあまり低すぎると距離を稼げないのでそれはそれで疲れちゃう。次に車坂峠に行く時、それが5年後ならそういう対策をしないと無理っぽい。それよりももっと涼しい時期を選ぶのが肝心か。


またお越し出来る保証ナシ
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三代目 自作自転車ハンガー

2024年07月03日 19時41分25秒 | 自転車
 自転車ハンガーは二代目だと思ってたら今回作ったのは三代目だった。初代は花も置けるんだけど場所を占有気味。


写真-1 初代自転車ハンガー@2011年


そこで二代目は自転車は高い所から斜めに吊るすようにした。初代目も二代目も自転車を宙に浮かす理由は立てかけるよりは場所を取らない、それと土間を掃除しやすくするためだ。実際には掃除することは滅多に無いという現実。


写真-2 二代目@2019年


初代と二代目の欠点はフレームの塗装に傷がつくことだ。初代では傷が分からなかったけど、二代目を使ってるうちに塗装の下地が出てきたので分かった。折角新しい自転車を買ったのでそういう傷はつけたくない。そこで三代目はサドルで支えることにした。ここは金属剥き出し外から見えないので気にならない場所だ。それと二代目より低い場所で支えるように変えた。


写真-3 三代目


 これで一件落着かと思ったら問題発生。引っ掛ける所を低くしたので自転車を取り除いた後に飛び出た所に人が当たってしまうのだ。折り畳めるようにはしてたけどつい忘れてしまう。そこで自動的に畳めるように作り直した。


写真-4 自転車を下ろすと自動的に棒が畳まれる


引っ張るのに使ったのが竹。竹は写真-3に写っている。鹿威しのような音がするかと期待したけど全然。試しに自転車を乗せてみたらちょっと大変。理由は畳んであるところを出しながらやるからだ。そこで写真-5のように重りである竹を引き上げるようにした。ここも自動化出来れば良いのだけどノーアイデア。


写真-5 自転車を乗せる時、重りに引っ張られないように
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自転車にバックミラー

2024年06月26日 18時15分46秒 | 自転車
 自転車にバックミラーは義務付けされてないけどバックミラー付きのオートバイを経験するとバックミラー無しの自転車には怖くて乗れない。そもそも車道ではオートバイと違って100%追い抜かれる乗り物だ。なのでバックミラー無しで後ろの情報を得られないのは危険。情弱運転者。

 市販のバックミラーは中々気に入ったのが無いので市販のを改造。材料は以下の3つ。

  1. 市販のミラー ←ミラー部分だけ使う
  2. 太さ2.5mmのステンレスの針金
  3. エポキシパテ



出来上がったバックミラー


 欠点は衝撃に弱いこと。鏡が弱いってのもあるけど針金が短いので衝撃吸収が出来ないので鏡が割れちゃう。針金部分を長くすればぶつけにくいように作れる。でもブレてしまうのでバックミラーとしての役割を果たせない。じゃぁ針金ではなく頑丈な物で作れば良いけどそれはちょっとねって感じ。そんなこんなで現時点ではこれがベター。
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自転車のチェーンカバーは自作

2024年06月18日 19時18分38秒 | 自転車
 クランクのところに3枚のギヤ(チェーンリングと言う)の真ん中のだけ残して1枚だけにした。というのも大きいギヤでスピードを出すことも無いし、といって小さなので激坂を登ることもない。真ん中のギヤでも斜度10%の坂は登れるし瞬間最高速度40km/h も可能。

 自転車は主に買い物に使うので服装は普段着。短パンのウルトラマンみたいな格好ではない。なのでギヤやチェーンが剥き出しだとズボンの裾に油がついてしまう。それに合わせたギヤのカバーを買って暫く乗ってたら裾に油がついてしまった。やはりチェーンも覆わないといけなかった。


以前の自転車のは細いアルミパイプで作った


 買って済ませたかったけど求めてる物が無い時は自作。上の写真と同様なのを作ったけど手間の割に良い物は出来なかった。何度も試行錯誤して出来たのがこれ。その過程、失敗談を書くとダラダラと長ったらしいだけなので省略。下の写真、Aは自作、Bは既製品の径を少し小さく改造したもの。今のところ裾に油がつくことはないのでまぁ成功。


横から


上から






 材料は塩ビ排水管。厚さは1mm くらい。それを熱で平板にして下のように裁断。点線部分は折り曲げるところ。塩ビは樹脂と違って塗装が出来るので黒く塗った。


チェーンカバーの展開図、点線は折るところ






 3枚のギヤ(チェーンリング)の材質はアルミだと思ってたらアルミ製は一番大きなのだけ。真ん中のと小さいのは鉄だった。軽いアルミに変えたいとは思ったけどそもそも鉄製が113gだからアルミにしても軽量化の効果は50gほど。なので鉄製のをそのまま使うことにした。
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Vブレーキ調整が上手く行かない原因はリム@新自転車

2024年06月17日 18時40分28秒 | 自転車
 買って間もなく前輪がどうも引きずる感じがした。タイヤを持ち上げて空転させると直ぐに止まっちゃった。ブレーキが当たってたのでブレーキ周りを分解。Vブレーキが初めてのせいか綺麗に組み立たない。どうやってもアームが写真-1のように左右非対称になっちゃう。ブレーキは効くんだけどこれじゃぁ格好悪い。


写真-1 こんな感じで黒いアームが左右非対称


 向かって右のアームがどうしても内側に寄らない。フォークの精度が悪いのか、フォークとリムの間の問題か。取り敢えず振れ取り台にタイヤがついたまま乗せてリムのチェック。


写真-2 片側がゲージに接触


ゲージをリムに近づけていくと同時に接触するはずなのに片側だけ。なんとセンターがずれていたのだ。これじゃぁいくら頑張っても左右対称にならなかったわけだ。


写真-3 反対側には隙間


 タイヤを外して振れ取り台に乗せ、スポークの張りを調整。


写真-4 振れ取り台を使って調整


次にブレーキを再調整したら簡単に写真-5のように左右対称になった。


写真-5 左右対称になった


 6年前、これまで使ってた自転車のリムを幅広にした。ホイールを手組みは YouTube で見てやった。無事出来たし6年経ってもリムの狂いナシ。それが今になって役に立つとはね。下の条件ならリスクを冒しても自分でやるのが後々役に立つってことかな。そうでなければ左右非対称のアームに気づかずに乗り続けたに違いない。

『出来上がったホイールの価格』≒『部品と道具を買って自作した価格』






 Vブレーキの仕組みなどを理解するには【初心者向け】Vブレーキパッドとワイヤーのメンテナンス 易しく解説 誰でも簡単!が良かった。特に組立時にアームのバネを外すというちょっとしたコツを言ってる動画は他には無かった。それと調整のなんたるかはスポーツ自転車初級メンテ④ 微調整が参考になった。5分20秒辺りからのワイヤーの張りに関しての説明は目からウロコ。でも今回の経験でそんなウロコ状態になりそうな自転車屋もけっこうありそうだと思った。





 ヨメは買ったところで直して貰えばって言ったけどこんなのを売る所で直せるわけないだろと一蹴。まぁ直すことは出来るだろうけど持ち込んだりなんだで数日以上かかるんだろうな。下手したら修理代請求されたりして。なので最初っから自分でやる一択。

 下の写真は買った店ではないけどけっこう左右非対称のまま展示されていた。このまま売るのか、売る時には左右対称にするのかは不明。ちなみにVブレーキ車の大半が棚の上に展示してあるので確認出来ない。なので非対称のブレーキはこの何倍もあると思われる。


写真-6


写真-7


写真-8
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自転車を買って1ヶ月半

2024年06月15日 18時50分52秒 | 自転車
 今まで乗ってた自転車は大きな改造を3つした。その1つがタイヤ。買った時は 700-22C というタイヤの幅が22mm とかなり細いタイヤだった。これだとちょっとした凹凸でも手にゴツゴツ来る。なのでタイヤが摩耗するたびに少しずつ太いのに変えていった。そして最後はリムを交換して 700-32C というタイヤになった。でももう少し太いのにしたかったんだけど色々と無理だった。

 数年前、クロスバイクを検討したけど大きな変化は望めそうになかった。それじゃぁ買っても勿体ない。のんびり調べてるうちに最初っから 27.5x1.75 という太めのタイヤを装備しつつクロスバイクのようなのがあった。まぁ細かい希望としてはこれよりやや細い 27.5x1.5 かな。近所のスポーツ量販店で現品を買った。22年前に買った時とほぼ同じ6万円。メーカーはジャイアント。都市部に住んでたら色々と検討出来たけど実車があって種類が多いなんてのはジャイアントだけ。今まで使ってたのだってこれでいいやな現品処分だったし。

 買った色はオレンジだけど欲しかったのはネイビーブルー。でもフレームサイズがSなのでパス。今乗ってるのがS相当だから乗れないわけではないけど1つ小さいXSにした。近い将来背が縮むというのを考慮。下の写真はメーカーサイトのを拝借。サイズはM辺りかな。タイヤの幅は実測で44mmだった。ちなみにタイヤはサイズに関わらずどれも同じである。


ジャイアントより


 実車には少し手を加えて乗っている。以前乗ってた部品をそのまま使ってたりする。タイヤが太いので道を選ばなくなった。走りやすいのは車道だけど速く走れない時、20km/h 未満だと歩道を走りたい。でも歩道や農道にはこういう亀裂が幾つもあって細いタイヤで通過するとゴツゴツと手に衝撃が来る。それがかなり少なくなったので道を選ばなくなって安全性向上ってわけだ。でもタイヤが太くて溝が深いせいか走行音が今までのより明らかに大きい。このタイヤが減ったら溝が浅いタイヤにする予定。それは1~2年後という気の長い話。


歩道にはこういう亀裂があるので避けていた






 自転車を見に行くのも商談に行くのも自転車で行った。片道8km 、標高差100m なので買うかどうかを考えながら行った。モヤモヤするようなら引き返して買うのは止めるつもりだったけど迷いは無かったので購入決定。
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自転車トラブルが2つ

2024年06月11日 18時10分58秒 | 自転車
 1つめ。サイクルコンピューター(CC-VT210W)を使ってるんだけど、走ってたらスピードの表示が0になった。スポークにつけてある磁石とセンサーの関係が悪くなったのだと思った。良くあることだ。両者は5mm以内に近づけないといけないんだけど、それが離れたのかと思って調整。まぁ取り敢えず速度が表示されるようになった。でも気がつくとまた表示がゼロ。

 家に戻ってから試しに電池を交換したらそういうことが無くなった。これまで電池切れだと速度表示がゼロのままだったけど今回のように時々ゼロというのは初めてなのでてっきりセンサー周辺のトラブルだと思ってしまった。前回電池交換してから10ヶ月なんだけどこれからは半年毎とか早目に交換するのが良いのかな。

 電池交換すると全ての設定をやり直さないといけない。時刻は兎も角、タイヤのサイズは覚えてて欲しい。しかも小さな機械なので決定ボタンは針金で穴を突くのでやりにくい。GPS機能を使って速度を表示するのもある。それだとタイヤのサイズは関係なくて良い。でも頻繁に充電が必要だと思われる。ちなみにセンサーからは本体に速度情報を無線で送るんだけど、こちらの電池は交換したことがない(多分)。買って丁度12年になるんだけどね。





 2つめ。出かけようとしたらタイヤがペチャンコ。タイヤを撫で回したら原因は直ぐに分かった。山椒の棘が刺さっていたのだ。庭の山椒で間違いないね。以前ニセアカシアの棘で一輪車がパンクしたことがあった。釘などではなく木の棘ってのが田舎ってもんかな。パンクを直して空気を入れてたら今度はあろうことかバースト。棘でチューブに傷でもついてたのかな、こういうのは初めて。


刺さっていた山椒の棘
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自転車で走ってる時に背負ってたネギを落とした

2024年05月08日 20時35分51秒 | 自転車

ネギは長いのでリュックからはみ出る


 ネギを買ったんだけど太くて長かったのでリュックからはみ出る。それは仕方ないんだけど、重みのせいでファスナーが開いてネギが地面に落ちてしまった。入れ直してもファスナーが直ぐに開いて閉まって、じゃなくって開いてしまって困った。ファスナーの取っ手についてる紐にもう1つの紐を通したらファスナーが開かなくなって無事運ぶことが出来た。もっと細いネギだったのでこんなことは起きなかったけど太くて長い物は要注意。


これだけでファスナーは開かなくなった


 このリュックは丸めて自転車のバッグに入れられる。その割には作りがしっかりしてるしキッチンペーパーがギリギリ入るので使い勝手が良い。前回は容量不足で失敗した。だから容量はリットルではなく何か具体的な物でそれを表して欲しい。ちなみにサクラチェッカーにかけたら低評価。ヨイショコメントが多いっていう評価なのかな。そんなこんなでサクラチェッカーは品質が良いかどうかの参考にならないことが多いと思う今日この頃。


低評価






 鴨が葱を背負って来るって諺がある。鴨って名字ってあるのかなと思ったらあった。余計なことだけど馬さんや鹿さんもあった。2人並ぶことって…
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