つれづれなるままに、日ぐらし猫にむかひて、こころにうつりゆくよしなしごとを、猫言葉で言いつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
日本語を喋れる外国人と話してると向こうの怪しいイントネーションにつられてしまうんだけど、何故か猫を相手にしても似たような事が起きる。
「 ニャー 」 |
「 ニャニャニャン 」 |
「 ニャー 」 |
「 だめニャン 」 |
「 ニャニャニャーー 」 |
「 ニャッ! 」 |
現代用語の基礎知識に 「 アサヒる 」 という言葉が載るそうだ。この言葉を初めて知ったのはまだつい最近のような気がするけどもう載るんだね。だけど来年の今頃にはもう使ってないような気がするけどねぇ。ところで15年くらい前にあったチョベリバってのはもう載ってない、というか載ったのかな。で、アサヒるってのは俺的にはこんな使い方がいい。
「カッとなって」という言葉も本当に今載せるような言葉なんだろうか。ケーサツ調書の雛型の中にある言葉だと思ってたんだけどなぁ。
ところでオッパッピーなんてのは載るのかな。少なくとも来年の年賀状にオッパッピー ニューイヤーと書く人は居るだろうな。孫から貰った年賀状を解読出来るようにするために付録でいいから載せるベシ。でも爺さんが買わなきゃダメだな。だけどこんなアサヒるの意味なんて現代用語のクソ知識だよな。
「 たまにはアサヒる? 」 |
「 ドライはやだ。やっぱキリンるかサッポロるがいいな 」 |
「 サントリーるは? 」 |
「 あぁ、そんなのもあったなぁ 」 |
「 じゃぁ今日は何にする? 」 |
「 たまにはエビスるか 」 |
「カッとなって」という言葉も本当に今載せるような言葉なんだろうか。ケーサツ調書の雛型の中にある言葉だと思ってたんだけどなぁ。
「 で、動機は何なんだ 」 |
「 動機? 」 |
「 だから何で刺したんだ 」 |
「 俺のバイクにケリ入れたんだよ 」 |
「 それで 」 |
「 マジムカついてキレた 」 |
「 要するにカッとなったわけだな 」 |
「 そういうことッス 」 |
ところでオッパッピーなんてのは載るのかな。少なくとも来年の年賀状にオッパッピー ニューイヤーと書く人は居るだろうな。孫から貰った年賀状を解読出来るようにするために付録でいいから載せるベシ。でも爺さんが買わなきゃダメだな。だけどこんなアサヒるの意味なんて現代用語のクソ知識だよな。