

上智大学の齋藤慈子准教授によると、猫が鳴く時は自立出来てない子供の時だけ。だけど人間と暮らす猫は自立出来ないので大人になっても鳴くそうだ。ということは猫語の大半は何かを頼むことだ。でも命令に聞こえることはある。猫語は人間の言語とはかなり異なるようで、しかも猫ごとに違うっぽい。

これはメメではないが、こんな怖い顔でも甘えているのだ
最近、メメが膝の上によく乗るんだけど、これが意思を伝達する方法だと分かった。写真のは朝なので「お腹空いたぞ」という意思表示。何故分かったかというと、ずっと居られると重たいのでどかす。すると餌がある方にメメが行くのだ。膝から降りる時、「 ようやく分かったのか 」と言ってるようなのを感じる。
しかし膝に乗ったら常にそういう意味かというと違う。昼だと「外に出せ」、夜遅いと「早く寝よう」になってるっぽい。同じ行動でも時間によって意味が変わるのが人間の言語と大きく違う点だ。そういう点が解読を困難にしている。なのでメメには「 いい加減に日本語覚えろ 」と言っているが中々通じない、といより聞く耳を持たない。

何時までも居られると重たい

メメは今年の春で推定18歳。最近気が付いたのは耳が遠くなったこと。以前なら呼ぶと尻尾が反応したもんだけど今は全然。近寄るとビックリしてる。老化と関係してるのかどうか分からないけど腫れた耳、病院で貰った薬は錠剤だったので半分しか飲ますことが出来なかった。だけど耳血腫は最初に見つけた時と比べると4分の1くらいに小さくなった。特に痛いとか不快なことは無いみたいなので放置。
もう1つは筋力。1~2年前くらいからジャンプ力が少し落ちた。それがここ数ヶ月で急速に落ちて椅子の高さが限界。歩き方もヨボヨボしてきた。体重が2年前から3.5kgから3.2kgくらいに減った。少し前に食欲不振だったりで3.0kg近くまで落ちたけど少し持ち直した。

呼んでも尻尾が動かない

最近、メメが膝の上によく乗るんだけど、これが意思を伝達する方法だと分かった。写真のは朝なので「お腹空いたぞ」という意思表示。何故分かったかというと、ずっと居られると重たいのでどかす。すると餌がある方にメメが行くのだ。膝から降りる時、「 ようやく分かったのか 」と言ってるようなのを感じる。
しかし膝に乗ったら常にそういう意味かというと違う。昼だと「外に出せ」、夜遅いと「早く寝よう」になってるっぽい。同じ行動でも時間によって意味が変わるのが人間の言語と大きく違う点だ。そういう点が解読を困難にしている。なのでメメには「 いい加減に日本語覚えろ 」と言っているが中々通じない、といより聞く耳を持たない。


メメは今年の春で推定18歳。最近気が付いたのは耳が遠くなったこと。以前なら呼ぶと尻尾が反応したもんだけど今は全然。近寄るとビックリしてる。老化と関係してるのかどうか分からないけど腫れた耳、病院で貰った薬は錠剤だったので半分しか飲ますことが出来なかった。だけど耳血腫は最初に見つけた時と比べると4分の1くらいに小さくなった。特に痛いとか不快なことは無いみたいなので放置。
もう1つは筋力。1~2年前くらいからジャンプ力が少し落ちた。それがここ数ヶ月で急速に落ちて椅子の高さが限界。歩き方もヨボヨボしてきた。体重が2年前から3.5kgから3.2kgくらいに減った。少し前に食欲不振だったりで3.0kg近くまで落ちたけど少し持ち直した。

メメの耳を弄ったらブヨブヨしてた。膨らんだチャパティみたいだけど中身は空気ではなく体液か血液っぽい。検索したら直ぐに耳血腫という初耳言葉が出てきた。さすがに放置ってのもアレなので病院で診てもらった。病名は耳血腫。他にも気になるところを幾つか聞いてみた、というより気になったままずっと放置してたという猫虐待モード。
今までメメが車の乗る時は病院に行くときだけ。そんなこともあってかいつも乗るのを嫌がる。過去には緊張なのか恐怖なのかオシッコを漏らしたこともあった。今までは俺が1人で連れてったけど、今回はヨメ運転で俺は後部座席でメメと一緒。初めは嫌がっていたけどオシッコを漏らすようなことはなくまぁまぁ落ち着いていた。

膝の上のメメ
耳血腫は出血すると当たり一面って感じの惨劇になるそうだ。でも血を抜くという処置はしなかった。左目も結膜炎になってるってことで目薬を処方。血腫に関しては痒がったり痛がったりしない、昨日よりは腫れが小さくなってることもあって薬飲みながら様子見。


犬猫の健康体重、そんなの気にしたことがない
体重に関してはメメ任せ。食べる時間はバラバラだけど何故か食べすぎにはならないという自己管理がしっかりした猫だ。というより今まで猫を何度も飼ったけど太ってしまったのは居ない。なのにダイエットがどうのって、太らせたのは飼い主なんだけどね。稀に通りすがりの人が食べ物ってのがある。
今までメメが車の乗る時は病院に行くときだけ。そんなこともあってかいつも乗るのを嫌がる。過去には緊張なのか恐怖なのかオシッコを漏らしたこともあった。今までは俺が1人で連れてったけど、今回はヨメ運転で俺は後部座席でメメと一緒。初めは嫌がっていたけどオシッコを漏らすようなことはなくまぁまぁ落ち着いていた。

耳血腫は出血すると当たり一面って感じの惨劇になるそうだ。でも血を抜くという処置はしなかった。左目も結膜炎になってるってことで目薬を処方。血腫に関しては痒がったり痛がったりしない、昨日よりは腫れが小さくなってることもあって薬飲みながら様子見。


体重に関してはメメ任せ。食べる時間はバラバラだけど何故か食べすぎにはならないという自己管理がしっかりした猫だ。というより今まで猫を何度も飼ったけど太ってしまったのは居ない。なのにダイエットがどうのって、太らせたのは飼い主なんだけどね。稀に通りすがりの人が食べ物ってのがある。
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします

残り少ない人生と思われる。何かしようとしても時間が足りないはず。一年の計は元旦と言われてるけど、その元旦から今日は何をしようかと考えている。そういうのは去年から考えておくことだと思うけど、この余裕が大事なのだ、多分。

ニューイヤーの撮影が終わった後もヨメによる撮影は続いた。


水分不足による不調かなってことでメメにウェットフードを1日1回、都合3回やった。たったそれだけでまぁまぁな体調になったっぽい。ということで安価なドライフードに戻した。ところが「 この間のヤツを出せ、不味いヤツはもうヤダ 」な顔をする。う~ん、困ったもんだ。ダメ元でドライフードにお湯をかけてみた。そしたらプーンと匂い立った。メメはウェットフードと同じような反応をして食べ始めた。しめしめだ。ということはドライフードはウェットフードくらいのポテンシャルを持ってるってわけか。

メメが薬無しで病気が治るのはヨメと同じだ。ヨメが不調になるのは概ね2種類、腹が減った時と食べすぎた時。腹が減ってた時は食べると治る。食べ過ぎの時は食事を抜けば治る。どちらも薬は要らない。でも稀な病気だとそうでもない。今月初め、ヨメは風邪を引いた。熱は直ぐに下がったものの痰が絡むのが無くなるまで3週間近くかかった。喉風邪は喉に傷がついたって感じで中々治らない。さころでその前に何時風邪を引いたのか分からないけど、10年に1度くらいなら太陽の活動と関係あるのかな。2024年は黒点が何時もより多かったみたいだし。

2年くらい前、メメは台所のカウンターに軽く飛び乗っていた。その後それがやっとかなとなった。それが今年の秋頃から急に婆臭くなった。歩き方がややヨロヨロしてる。始めは足でもくじいたのかと思って触ってみたけど痛がらない。い。後ろ足が弱ってるっぽい。椅子どころか上がり框にも飛び損ねたのだ。さすがに上がり框のは1回だけだけど、来春には18歳だからそんなもんかな。
猫は1日中寝てるもんだけど、ここのところそれに輪をかけて寝ている。死ぬまで寝てるんじゃないかと思うくらい寝てる。夏と冬は土間で寝てることが多い。夏は冷たい。冬はストーブの熱が伝わって表面が25℃くらい。それは寝そべるには丁度良いくらいの暖かさらしい。

床暖房@メメ専用
ある日、何度も外へ出せ、中に入れろとこのオレサマに上から目線で命令。といっても物理的には下から目線。外でンコするためのようなんだけど上手く行かないので何度も繰り返す。夜中、唸り声が聞こえた。トイレでいきってるらしいんだけど翌朝見ると排泄物ナシ。それからようやく上手く行ったら落ち着いて居眠り。
そういえばメメのンコの形はコロコロの球形、大きさはブルーベリーくらい。そんな便秘気味が婆臭さくなったのと関係あるのか。調べると水分不足という言葉が出てきた。それはそれで良いことではない。飼い始めてからずっとドライフード。そこで水分補給のためにウェットフードを買ってきた。貪るように食べ始めた。食べ終わって暫くするとまだ足りないという意思表示。今度はドライにしたら半分残した。こんなもん食えるか、なのか。兎に角ウェットフードでシャキッとなれば良い。
猫は1日中寝てるもんだけど、ここのところそれに輪をかけて寝ている。死ぬまで寝てるんじゃないかと思うくらい寝てる。夏と冬は土間で寝てることが多い。夏は冷たい。冬はストーブの熱が伝わって表面が25℃くらい。それは寝そべるには丁度良いくらいの暖かさらしい。

ある日、何度も外へ出せ、中に入れろとこのオレサマに上から目線で命令。といっても物理的には下から目線。外でンコするためのようなんだけど上手く行かないので何度も繰り返す。夜中、唸り声が聞こえた。トイレでいきってるらしいんだけど翌朝見ると排泄物ナシ。それからようやく上手く行ったら落ち着いて居眠り。
そういえばメメのンコの形はコロコロの球形、大きさはブルーベリーくらい。そんな便秘気味が婆臭さくなったのと関係あるのか。調べると水分不足という言葉が出てきた。それはそれで良いことではない。飼い始めてからずっとドライフード。そこで水分補給のためにウェットフードを買ってきた。貪るように食べ始めた。食べ終わって暫くするとまだ足りないという意思表示。今度はドライにしたら半分残した。こんなもん食えるか、なのか。兎に角ウェットフードでシャキッとなれば良い。
ほぼ寝たきりのメメは爪が減らない。なので無駄に鋭くなる。するとあちこちで爪が引っかかって困ってる。困るのはこちらもだ。無駄に引っかかれて痛いし傷が痒くなることがある。

写真-1 ヨメの袖に爪が引っかかって取れない
爪切りで爪を切ると写真-2のようになるんだけど、出来れば角は無くしたい。

写真-2 爪切りで切ると角がある
爪切りのヤスリで角を取ろうとしたけど今ひとつ。試しにミニルーターで削ってみた。

写真-3 回転遅めなので時間がかかる
最初は大人しかったけど、そのうちにじっとしてくれなくなった。次にやる時は最初っから拒否られそう。

写真-4 じっとしてるけど、どう見てもご不満顔
写真-5は上手く削れた爪。もっと素早く削るにはどんなビットが良いんだろ。形としては、先が尖ってるのではなく凹んでるのだとブレ無さそう。でもそんなの無さそう。ならば削る部分の材質か、何が適してるんだろ。

写真-5 これは上手く削れた爪

爪切りで爪を切ると写真-2のようになるんだけど、出来れば角は無くしたい。

爪切りのヤスリで角を取ろうとしたけど今ひとつ。試しにミニルーターで削ってみた。

最初は大人しかったけど、そのうちにじっとしてくれなくなった。次にやる時は最初っから拒否られそう。

写真-5は上手く削れた爪。もっと素早く削るにはどんなビットが良いんだろ。形としては、先が尖ってるのではなく凹んでるのだとブレ無さそう。でもそんなの無さそう。ならば削る部分の材質か、何が適してるんだろ。

歴代一の意味不明な言動をする猫だけど、トイレに関しては人並み、ではなく猫並みにちゃんとしている。とはいえトイレした直後に外に出せなどと鳴く。だったら外でやって来いと言いたいけど通じない。やはり訳わからん猫だ。
トイレに関して、たまに場外にンコをしてしまう。場所は下の写真、スコップがある辺りで毎回同じ。メメ目線だと悪いことをしたつもりはない。ちゃんとマットの上にしてるだろって感じ。でもここにされるとマットに臭いが移ったりするので止めて欲しい。といってこちらの言い分をどう伝えるのか全く分からない。だけど最近、ここにスコップを置いとくと場外にならないのを発見。何故か別の場所に、ということが無い。

このスコップが無いとここにンコ
このスコップをヨメが脇に片付けた。そしたら、メメは早速このスコップがあった場所にンコ。ヨメにまだ説明してなかったのだ。まあでもその後場外は無くなった模様でハッピーエンド。


猫のシェー
トイレに関して、たまに場外にンコをしてしまう。場所は下の写真、スコップがある辺りで毎回同じ。メメ目線だと悪いことをしたつもりはない。ちゃんとマットの上にしてるだろって感じ。でもここにされるとマットに臭いが移ったりするので止めて欲しい。といってこちらの言い分をどう伝えるのか全く分からない。だけど最近、ここにスコップを置いとくと場外にならないのを発見。何故か別の場所に、ということが無い。

このスコップをヨメが脇に片付けた。そしたら、メメは早速このスコップがあった場所にンコ。ヨメにまだ説明してなかったのだ。まあでもその後場外は無くなった模様でハッピーエンド。


メメは冷房が嫌いらしく日の当たる窓際で寝てることが多い。

窓際で寝るメメ
外は暑いってのに外に出せと玄関に誘う。そして玄関の外で昼寝。暑いから入れと言っても知らん顔してこの場所を動こうとしない。夏、猫はだら~っと寝てるけど暑さに陶酔してるのかも。というわけで猫に冷房は要らない。

玄関の外で寝るメメ
猫のルーツはリビアヤマネコ。リビアはエジプトの西隣、衛星画像だと砂漠だらけの国っぽい。こんなところで山猫が生活出来たのか、それとも昔は森だったのか。リビアの天気を調べたらけっこう暑い。検索して出てきた天気予報にアウバーリー、どんな所か知らないけど日本より暑いっぽい。そんなこんなで猫は思ってる以上に暑さに強そうな動物だと思われる。

リビアは砂漠の国だった

Yahoo! 天気予報

パリ・オリンピックにリビアは出てるのか検索。さすがに水が貴重そうなこの国から競泳選手は居ないよなと思ったら全選手6人中2人が競泳。偏見ではないけど世界に対しては色々と思い込みが沢山。

外は暑いってのに外に出せと玄関に誘う。そして玄関の外で昼寝。暑いから入れと言っても知らん顔してこの場所を動こうとしない。夏、猫はだら~っと寝てるけど暑さに陶酔してるのかも。というわけで猫に冷房は要らない。

猫のルーツはリビアヤマネコ。リビアはエジプトの西隣、衛星画像だと砂漠だらけの国っぽい。こんなところで山猫が生活出来たのか、それとも昔は森だったのか。リビアの天気を調べたらけっこう暑い。検索して出てきた天気予報にアウバーリー、どんな所か知らないけど日本より暑いっぽい。そんなこんなで猫は思ってる以上に暑さに強そうな動物だと思われる。



パリ・オリンピックにリビアは出てるのか検索。さすがに水が貴重そうなこの国から競泳選手は居ないよなと思ったら全選手6人中2人が競泳。偏見ではないけど世界に対しては色々と思い込みが沢山。
猫目線だと人間が住んでる家はとてつもなく大きいはず。そんな家の中で何かが変わったのを見つけ、そこに座る。そんな能力がこんなバカ猫にあるなんて信じ難い。でも否定する根拠が皆無。宅配の荷物を置いとくとその上にメメ。そういうエビデンスが沢山ある。
ヨメは買ってきた服のタグを外して座布団の横に置いといた。ちょっと席を立った隙にメメ。服を片付けたら今度はヨメの座布団の上を占領。その行動原理は何なのか。

ヨメは買ってきた服のタグを外して座布団の横に置いといた。ちょっと席を立った隙にメメ。服を片付けたら今度はヨメの座布団の上を占領。その行動原理は何なのか。

ヨメが地図を見ていたらメメがノソノソやってきて、地図の上でゴロンと横になった。何故人が嫌がることをやるのか。メメは自分の行動について一切説明しないけど、普通に考えると承知してやってるとしか思えない。

見ている地図の上に寝転がったメメ
この猫は戸を開けられない。そういう猫は初めてなので歴代一のバカ猫である。だけどもしこういう嫌がらせをする人工知能を開発するとなるとかなり難しいと思うのだ。ということはそれほどバカではないってことか。そもそも猫の方が人をバカだと思っていかもしれない。バカという言葉は猫辞書にはないかもしれないが、こいつ使えねぇなと思ってるかもしれない。その根拠は人がメメの言ってる事を正確に理解出来ないからだ。英語のLとRを聞き分けるより遥かに難しいのだ。
メメ「 何度言ったら分かるんだ、ニャーと言ったら飯、ニャーと言ったら水、ニャーと言ったら外に出せ、… 」

この猫は戸を開けられない。そういう猫は初めてなので歴代一のバカ猫である。だけどもしこういう嫌がらせをする人工知能を開発するとなるとかなり難しいと思うのだ。ということはそれほどバカではないってことか。そもそも猫の方が人をバカだと思っていかもしれない。バカという言葉は猫辞書にはないかもしれないが、こいつ使えねぇなと思ってるかもしれない。その根拠は人がメメの言ってる事を正確に理解出来ないからだ。英語のLとRを聞き分けるより遥かに難しいのだ。
メメ「 何度言ったら分かるんだ、ニャーと言ったら飯、ニャーと言ったら水、ニャーと言ったら外に出せ、… 」

メメ用の水飲みはちゃんとある。でも風呂場に水を飲みに行く。雨上がりに外に出せと言うから出したら水溜りの水を飲む。最近、田んぼの脇の小さな水路で水を飲んでるというのを知った。今日は雨の中、わざわざ田んぼの水路まで行って水を飲み始めた。水路は道から50cmくらい下。草を掻き分けて下りて行く。



たま~にこんな風に腕の上に手を乗せてくる。目的というか魂胆がある時だ。この時点では何を要求してるのかは分からない。このまま腕をじっとしてるわけにはいかないので猫の手をどかす。そこで要求内容を聞く。

ヨメが新聞を読んでたところにメメが寄ってきた。そして新聞の上で毛づくろい。わざわざ新聞の上でやる理由は何なのか。かまってくれという行動にしては勝手に毛づくろいってのは矛盾。

座布団の方が居心地が良いだろうに

メメが何かをして貰いたい時、ニャーと鳴かずに膝の上に乗ってくるのが最近の傾向だ。暫くして「 重たいからどけ 」とどかすとニャーと鳴く。何か頼み事があるって感じなので「 御飯か? 外に行くのか? 」と御用聞きをすることになる。まさかと思うけど俺の手が空くまで気を使って遠慮してるというのか?

何故一旦膝の上に乗るようになったのか?

外でトイレしてきた模様。土を被せる前足が汚れるのは分かる。だけど後ろ足がこんなに汚いのは何故なのか。

土足


メメが何かをして貰いたい時、ニャーと鳴かずに膝の上に乗ってくるのが最近の傾向だ。暫くして「 重たいからどけ 」とどかすとニャーと鳴く。何か頼み事があるって感じなので「 御飯か? 外に行くのか? 」と御用聞きをすることになる。まさかと思うけど俺の手が空くまで気を使って遠慮してるというのか?


外でトイレしてきた模様。土を被せる前足が汚れるのは分かる。だけど後ろ足がこんなに汚いのは何故なのか。

置き配にしようか考えていた頃、「 段ボール箱でも大丈夫ですよ 」と言われた。失礼なと思ったけど当ってる。この辺りには泥棒するような人は居ない、というより人が居ない。段ボール箱だと雨に弱いので使っていない衣装ケースにした。でもこのケース、ホームセンターで安売りしてただけあって室内で使ってても数年で劣化。それを外で使ったので更に劣化。グルーガンで補修しようと蓋を持ち上げたらポキッと割れた。他を触ったらポキポキ折れたのでこれ維持用使うのは諦めて別の衣装ケースに交換した。

折ってる時の気分はプチプチ潰し
ピンポーンとチャイムが鳴った。出たら宅配の人だった。置き配なのにと思ったら「 猫が… 」とまさかの言葉。余計な手間をかけてしまった。この猫は取り込んだ洗濯物の上とか後で片付けようとした荷物の上に乗って寝る。何時ものと違う衣装ケースだと認識したんだろうか。多分認識したんだろうな。だからその上に乗っかったわけだ。

猫がいたらどかしてくだいとでも書くか
ここに乗ったらダメだろと言って暫くしたら落ち葉の中。そもそもここで寝てるのを見たことがない。天気の良い日はコンクリートの上で日向ぼっこだというのにどういうことだ。どうみても不満の態度表明だ。で、落ち葉の上で寝ればそれなりにゴミが付く。それを払うわけでなくそのまま家に入ってくるってわけだ。二重の嫌がらせ。そしてその後また置き配ボックスの上で寝ていた。これは取り込んだ洗濯物と違って片付けないんだよ。

よりによって落ち葉の中で寝る

セールかと思って買ったけどやられたね、安物買いの銭失いだ。それにしても何故こんな低品質の衣装ケースを売ったんだろ。売る側もこういう品質だと分かってたような気がするよ。『樹脂 失敗』で検索したらこんな記事があった。古い記事だけど消されなさそう。リンクはここ。ちなみに劣化した衣装ケースを買ったのは正確に覚えてないけど20年くらい前。

ピンポーンとチャイムが鳴った。出たら宅配の人だった。置き配なのにと思ったら「 猫が… 」とまさかの言葉。余計な手間をかけてしまった。この猫は取り込んだ洗濯物の上とか後で片付けようとした荷物の上に乗って寝る。何時ものと違う衣装ケースだと認識したんだろうか。多分認識したんだろうな。だからその上に乗っかったわけだ。

ここに乗ったらダメだろと言って暫くしたら落ち葉の中。そもそもここで寝てるのを見たことがない。天気の良い日はコンクリートの上で日向ぼっこだというのにどういうことだ。どうみても不満の態度表明だ。で、落ち葉の上で寝ればそれなりにゴミが付く。それを払うわけでなくそのまま家に入ってくるってわけだ。二重の嫌がらせ。そしてその後また置き配ボックスの上で寝ていた。これは取り込んだ洗濯物と違って片付けないんだよ。


セールかと思って買ったけどやられたね、安物買いの銭失いだ。それにしても何故こんな低品質の衣装ケースを売ったんだろ。売る側もこういう品質だと分かってたような気がするよ。『樹脂 失敗』で検索したらこんな記事があった。古い記事だけど消されなさそう。リンクはここ。ちなみに劣化した衣装ケースを買ったのは正確に覚えてないけど20年くらい前。
プラスチック製品でトラブル急増のなぜ |
・・・・・略・・・・・ |
実は、プラスチック製品の設計や成形は難しい。材料の特性を押さえ、適切な設計を行って、成形条件を整えるという総合的な技術が必要だからだ。にもかかわらず、知見を備えた多くのベテランが日本メーカーの現場から去っている。また、低コストを求めて海外の成形メーカーを頼るも、海外企業にはトラブル対応に関するノウハウが乏しいケースが少なくない。 |
・・・・・略・・・・・ |
2015.05.01 日経クロステック |