
米俵1俵の重さは60kgである。それをヨメ父は若い頃を3俵担いだと言う。担ぐってのは肩に物を乗せるってことだ。1俵なら重心を身体の中央寄りにすればまぁ可能だろうけど2俵だとそれは難しそうだ。まして3俵なんてどうやって担ぐんだって話になった。背負うなら可能かもしれないが担ぐってのは何かの記憶違いじゃないのか、と。
「 米俵 担ぐ 」 で検索すると米俵5俵を担ぐ女性!なんてのが先頭に出て来た。その古い写真は山形酒田市にある山居倉庫(さんきょそうこ)の資料館にあるそうだ。このページの下の方には写真ではないけど5俵担いでる人形の写真がある。これは力比べの様子らしいけど潰れないだけでも凄い。
写真を見ると担いでるのではなく背負っている。子供の場合は負ぶうって言うから米は担ぐって言うのかな。背負うなら3俵の話は勘違いでは無さそうだ。それでも3俵背負って運ぶというのは凄い。ヨメ父は背中が丸いけど若い頃から背中が猫背気味だそうだ。それはこういう重労働のせいなのかな。他の弟達、といっても立派な爺さんだけど皆真っ直ぐな背中をしている。
「 米俵 担ぐ 」 で検索すると米俵5俵を担ぐ女性!なんてのが先頭に出て来た。その古い写真は山形酒田市にある山居倉庫(さんきょそうこ)の資料館にあるそうだ。このページの下の方には写真ではないけど5俵担いでる人形の写真がある。これは力比べの様子らしいけど潰れないだけでも凄い。
写真を見ると担いでるのではなく背負っている。子供の場合は負ぶうって言うから米は担ぐって言うのかな。背負うなら3俵の話は勘違いでは無さそうだ。それでも3俵背負って運ぶというのは凄い。ヨメ父は背中が丸いけど若い頃から背中が猫背気味だそうだ。それはこういう重労働のせいなのかな。他の弟達、といっても立派な爺さんだけど皆真っ直ぐな背中をしている。