ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

歩いても時間は変わらない?

2023年11月19日 18時17分08秒 | 鉄道
 渋谷駅の100年に1度の大工事って、開業して千年くらい経ってるならそういう言い方でもいいけど148年(1885年開業)じゃぁちょっとって感じ。


目白から新宿周りで池袋へ行くそうだ


 外回りを止めたり内回りを止めたりで行き先によっては時間がかかる。目白は池袋の隣で距離は1kmしかないけど新宿で乗り換えなければグルっと1周して1時間。目白から池袋まで歩いたら大人1人なら15分もかからないかな。母子なら25分ってところか。電車で新宿経由でもそのくらいかかるんじゃないのかな。せいぜい5分短縮くらい?
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まだホームドアを開けるの早いよ

2023年08月15日 18時10分23秒 | 鉄道
 佐久平駅の近くまで行ったので新幹線のホームドアを見に行った。というのもここのホームドアは新幹線が入線した時、停止する前に開いちゃうのだ。それを見つけたのが 2016 年。その後JRにその事を伝えた。あれから7年、どうなってるのかなという野次馬根性で見に行った。入線するまで30分あったのでイオンで暇つぶし。動画には乗ろうとする人の横顔が写っちゃったのでその手前で切った。さすがに歩きスマホで乗ることはなかったけど、子供よりスマホ持ってる大人の方が危ないかも。ドアだけ見て歩き出しちゃいそう。でも今のところそんな事故は無いようだ。

7年前と同様だった@2023年8月15日


 ちなみに出発する時はホームドアが開いてる時に新幹線は動き出す。こういうのは軽井沢駅と安中榛名駅でも同様だったような微かな記憶。それ以外の北陸新幹線駅は行ったことが無いので知らない。さすがに高崎から先はちゃんとしてると思うけど未確認。
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上越市を通らないのに上越線と呼ぶ謎が解けた

2022年04月25日 09時07分00秒 | 鉄道
 新潟県は上越、中越、下越、そして佐渡の4つからなる。30年前までは新潟によくスキーに行った。それ以来湯沢町や六日町は上越だとずっと思っていた。そこには上越国際スキー場なんてのがあるからだ。長野県に住んでから上越市というのが身近になった。海に行くには新潟の海が時間的に一番近いからだ。その時に上越市に向かう。でもそこから湯沢や六日町は遠い。何だか変だなとモヤモヤしたけど特に調べなかった。





 下仁田が終点の上信電鉄というのがある。下仁田は時々通るけど鉄道とは無縁。路線名は聞いたことはあったかもしれない程度。そしたら上信電鉄は元々上州と信州を結ぶ予定だったのでこんな名前になったそうだ。そこで上越のモヤモヤをはっきりさせようと思った。

 本州を横断する上越線は、上州と越後を結ぶという意味でこの名前になったのだった。上越国際スキー場はというと、上越線の所にあるからそんな名前になった。上越線の上越は新潟の西の方にある上越地域とは全く関係無かったのだ。上越国際スキー場の場所は中越。う~ん、何とも紛らわしいけど新潟の人は凄く違和感を感じたんじゃなかろうか。下の地図のピンクの線は不正確ではあるけど上越新幹線。上越を掠りもしない。


元の地図は農林水産省から拝借






 上越線は正確に言うと群馬県の高崎市からというのは知らなかった。それと地図上で下にあるのに上越なんだけど、それは大昔、天皇が住んでいた京都に近い側だったから。
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ホームを1分余計に歩いて乗車すると電車はガラガラ

2021年07月21日 09時08分32秒 | 鉄道
 井の頭線に最後に乗って30年以上経つので今の様子は全然分からない。当時この電車は凄く混んでて乗る時に足が浮いたことがあった。3両か4両編成なんだけど、意外なことに渋谷行の最後尾はけっこう空いていた。でもそれを知った後も俺は激混みの先頭車両に乗っていた。





 コロナ騒ぎ以来密ががどうたらと話題になるけどそれより前から混んでるのは避けるようになった。それが嫌で都心を離れたというのもある。理由はそれだけではないけど。昼間だとどの車両が空いてるかというと先頭か最後尾。ホームの先なので歩いたら1分くらいかな。でもその1分や数百mを面倒くさいと思う人が多いので助かる。下の写真見てどの車両も空いてるんだろと思うかもしれないけど、新幹線だと真ん中辺りの座席は1列置きに人が居るし山手線だと6~8割は座席が埋まっている。


新幹線の1号車は自由席だけど指定席より空いている


これは山手線外回りの先頭車両






 都電荒川線の車両は何種類かあるのは見てて分かる。だけど新幹線から撮るのが難しい。シャッター速度優先なんてのが欲しい場面で。それに何時も電車が走ってるとは限らないし走っててもチャンスは1~2秒。でもこれは一番良く撮れた方だな。


都電荒川線


 上野駅の新幹線ホームのこの階段は何時も空いている。でも端にあるエスカレーターは遅いのに満員だ。後ろが空いてるのは先頭車両から歩いて来たからでもう乗客は居ない。エスカレーターには1段置きに人が並んでるって感じの密着状態。密は避けると言いながらマスクさえしてれば無敵になった気分なのかな。


人は集まる習性があるのか


 何処の駅だか忘れたけど窓の外を見てたら何か変。スーツケースが変形してるけどよくひっくり返らないもんだな。スーツケースが開いちゃうってことは無いだろうけどもし開いたら色々と飛び出して相当格好悪い。


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『エスカレーターではまろう』に見えた

2021年07月10日 07時40分59秒 | 鉄道

JR上野駅のエスカレーターの所にあるポスター


 ヨメは排泄という意味で『まる』という言葉をよく使う。佐久の方言かとおもってたらまるというのは古い言葉。言葉は都から地方に伝わる。でも時間がかかるので伝わった古い言葉は中々入れ替わらずに都から遠い所に残りがち。それが方言と言えばそうなんだけどそんなのが佐久にはまだ残っている。俺は県外から佐久にやってきたけど佐久の方言は殆ど話さない。若い人は共通語っぽいし、普段付き合いのあるのはクライマーだけ。その大半が県外の人だったり、県外から住み着いた人ってのもある。だけどこのポスターを見て『エスカレーターではまろう』に見えるようになっていた。





 このポスターの真ん中にあるのは『止』という文字なんだけど、これも俺には分かりにくいデザインだった。『立ち』の存在に気がつくのはその後。
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鉄道ブログから脱線

2021年07月02日 08時42分20秒 | 鉄道
 子供の頃の府中について書いてあったブログがあった。それがきっかけで最近鉄道写真が載ってるブログを時々見てる。その中にたまに自分に縁がある鉄道の話が出てきて懐かしさを感じる。なので鉄道の話から脱線してこのブログを楽しんでいる。

 東京にはまだ荒川線という都電が残っている。これには一度しか乗ったことがないけど終点の三ノ輪駅の辺りに何度も行ったので懐かしさを勝手に感じてる。その荒川線は新幹線の窓からチラ見出来る。場所は王子駅の辺り。たまに電車がいるので最近どんなのが走ってるのか薄々分かる。ただ新幹線はここを通り過ぎるのでポケットに入るようなカメラで撮るのが難しいのでちゃんと撮れたことがまだない。

 その荒川線が『あらかわ遊園』の辺りを通るというのを知った。荒川線に乗ったことがあるとはいえ乗った区間は庚申塚と大塚の間だけ。それ以外は末端の高田馬場と三ノ輪しか知らない。何処を走ってるのか全く知らなかった。そのあらかわ遊園が新幹線の窓からチラ見出来る。遠くの方に観覧車が見えるのだ。見える場所は王子駅からやや上野寄り。新幹線からの距離を地図で測ったら1.3kmほどと思ってたよりはずっと近かった。住んでる所と比べて建物が多いので遠くに見えたのかも。


小さな矢印にすると遠くっぽいけど距離は1.3kmほどだった
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佐久平駅のホームドアは危ない

2021年05月30日 17時57分48秒 | 鉄道
 佐久平駅@北陸新幹線のホームドアは電車が止まる前に開いてしまう。ホームドアが開いて子供が飛び出したら危ない。大人でも危ないけど。

到着時、電車が止まる前にホームドアが開いてしまう


出発する時も同様で今度は電車が動きだしてもホームドアが閉じない。佐久平駅のホームドアは危ない。

出発時、電車が動きだしてもホームドアが閉じない
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佐久平駅のホームに鯉の影

2020年10月04日 07時55分11秒 | 鉄道
 佐久はお祝いの時に鯉を食べる風習がある。なので鯉のオブジェが所々にある。佐久平駅のホームを歩いてたらこんな影があった。




 ゲートのガラスにこんなのがあった。ガラスのよりも影の方が良いなと思ったんだけど、これデザインした人はこれを見せたかったのかな。だとしたらガラス側の模様が鯉ではないのに影は鯉なんてことは出来るのかななんて思った。ガラスが平面だから難しそうだけど。


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久々の上京

2020年07月01日 06時53分18秒 | 鉄道
 新幹線の切符はえきねっと割引ではなく大人の休日倶楽部割引で買っている。最大割引は「えきねっと」の35%の方が大きいけどそれで買えるのは極めて稀。でも65歳以上で大人の休日倶楽部割引だと条件をクリアすれば盆暮れ正月以外は30%引きになる。ただ佐久平上野間は200kmに満たないので割引条件をクリアするには往復買わないといけないという制約がある。もっても上京して戻って来ないということはないのでこれでまぁ良し。何故佐久平東京間ではないのかというと上野から先で特急券の値段が210円高くなるからだ。その区間は山手線と速さが変わらない。でも乗り換えは地下深い上野より地上の東京の方が楽かな。

 新幹線の混雑状況はえきねっとで調べて大体分かった。県を跨いで移動してもOKになったとはいえ前日に調べてもまだ割引切符が売ってるくらい空いていた。これならば自由席もガラガラのはずだけど敢えて指定席。こんな状況で指定席に乗るなんて無駄遣いっぽいけど30%割引なのでこんな荒業(?)が出来るのである。差額は片道2百円ちょっとだけ。たったそれだけで貸し切り気分になれるのだ。写真は乗車車両のドアを開けた時に撮ったもの。さすがに無人ではなく2~3人既に座っていた。


231円余計に払って貸し切り気分


 北陸新幹線はコロナ前でも空いていた。指定席を取る時は3列席が多い。そこに誰かが来たのは大学のセンター試験と重なった時だけだったかな。後は高崎で乗ってくるくらいで殆ど1人で座ってる。隣の席に荷物を置くんだけど何時もテーブルが狭いなと思っていた。でも今回隣のテーブルを使うというアイデアが閃いた。何故こんな簡単なことを今まで気づかなかったんだろ。


パソコンに時刻表を出してみた
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行きと帰りで踏切待ち@小海線

2020年06月28日 08時12分55秒 | 鉄道
 清里とか野辺山辺りで国道141号を横切る小海線の踏切の数は減って今では1つだけ。それが佐久海ノ口(さくうみのくち)駅の近く。同じ小海線でも佐久平駅の近くだと1時間に1本、朝の通学時間帯だと2~3本ある。でも佐久海ノ口は2時間に1本くらいしかない。ちなみに小海線を走ってるのは電車ではなくディーゼルエンジンがついた気動車。


矢印で指した気動車に遭遇@小海線の時刻表


 そんな踏切に行きと帰り、遮断器が下りたところに遭遇してしまった。たま~に待たされることはあるものの行きと帰り、田舎の踏切で1日に2度も待たされたのは初めてだ。不吉だ、ってことはないか。少なくともその日に不吉なことは無かった。


行き


帰り






 信号機付きの踏切で一時停止するってのは納得が行かないんだけど、世界的にも少ないらしい。少なくとも信号機付きの踏切はそのまま通過で良いと思うんだけどな。
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往復切符を迷わず買うことが出来るようになった@自動券売機

2020年03月25日 09時18分39秒 | 鉄道
 爺になって体力が落ちるだの物忘れが多いだの悪い事だらけなんだけど少しは良い事もある。その1つが大人の休日倶楽部という鉄道の割引だ。200km以上乗れば3割引になるのだ。年会費はちと高いなんだけど新幹線を数度利用すれば元が取れる。

 ただ佐久からだと東京まで200kmに届かないから割引対象にならない。でも往復で買えば200kmを超えるので3割引になるのだ。ところがこの往復で買う方法が分かりにくい。その理由の1つが往復というボタンが無いからだ。なので操作方法は駅員に教わるまで分からなかった。

 行きは指定席、帰りは自由席で往復割引するにはボタン操作を間違えずに20回以上やらないといけない。将棋の詰将棋で言えば20手詰めなんてのは高段者の域だ。まぁそんなんだからみどりの窓口の行列が絶えないんだろうな。





 先ずは行きの切符購入の操作をする。それが終わると画面-1になり、ここで帰りのきっぷも購入するをタッチ。これが往復割引に行く道なのである。でも駅員に教わるまではここで手が止まってしまうのだ。このまま進んで往復割引になるのかどうか。


画面-1 帰りの…が往復切符購入を意味する


 帰りは何時になるか分からないことが多いので自由席。ここの操作も難所である。自由席なのに時間を選ぶのが最初だからだ。次の1手で自由席を選ぶのでここで選択する時間帯は何でも良いのである。でも何時に乗るのか分からないから自由席なんだから時間帯を求められると困ってしまう。


画面-2 最初に時間帯を選ぶ


 自由席をタッチすることにより選択した時間帯はチャラ。どんな時間帯を選択してても関係ナシ。


画面-3 自由席をタッチ





 駅の券売機などの液晶画面の撮影が難しい。必ずと言ってよいほど余計な光が入ってしまう。何か簡単で良い方法ってないのかな。尚且怪しまれないような方法。
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年末の新幹線はほぼ満席

2019年12月27日 09時07分40秒 | 鉄道
 帰りの新幹線自由席は混んでいた。何時もは居ない子供が多かった。中には婆ちゃんが孫を東京まで迎えに行ったのかななんてのも。最後部から指定席車両の所まで探したけど良い席は無かった。希望の座席レベルを最低にしてターン。3列席の真ん中が空いてるのを見つけたのでそこに座った。

 両側はサラリーマン。パソコン使う光景はもう珍しくないけど画面丸見え。メールの文面が見えちゃった。空席に座るためにホームで待つ時間をお金に換算したら損じゃないのかなと余計な事を思った。メールを覗くつもりはないけど字が大きいから時々視線に入ってしまう。ここの会社はこういう所と取引してるんだななんてのが分かるとついその先も見たくなる。送られてきたメール署名のところには□△○子(旧姓▼●)なんてのも見えちゃった。

 そのうち両側の人達は同じ会社の人だというのが分かった。テレビにCM流してる有名な会社だった。今時、仕事で使うパソコンにプライバシーフィルム貼るとか覗き見出来ないパソコン使わないってのが無頓着というか何というか。そもそも2人で2列席に座ってれば見られる事は殆どなかったハズ。

 高崎に近づいた。サラリーマンの大半はここで降りる。ちょっと早いなと思ったけどパソコンを片付け始めた。見ているとうちのヨメちゃんみたいにウインドウを丁寧に全部閉じてシャットダウン。その時にアイコンだらけのデスクトップが見えた。高崎まで10分、余裕の行動かなと思ってたら窓際の人が急に降りるアピール。まさかの手前駅で下車。





 子供が多いのはもう冬休みだったようだ。でも近所の小学生は学校に行っている。調べてみたら長野県は寒冷地なのに冬休みが始まるのが一番遅くて期間もたったの10日で一番短かかった。これって児童虐待じゃないのかな。その結果かどうか知らないけど未成年者の自殺が全国ワーストの長野県なんて事実がある。
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北陸新幹線の特急料金の謎

2019年11月30日 08時17分10秒 | 鉄道
 佐久平から新幹線で上京する時、特急券は東京ではなく上野まで。何故ならこの1駅で210円違うからだ。謎なのは上田→上野(185.6km)の特急料金が営業距離が短い佐久平→東京(164.4km)より安いこと。その理由が分からない。調べてると料金設定に何かルールがあるみたい、というのまでは分かった。


北陸新幹線の一部@ウィキペディアより


 「 北陸新幹線 料金 上野 東京 差 」 で検索したら新幹線旅行研究所ホーム設備が狭い東京駅の利用客を減らし、上野駅に誘導するためです。上野駅のほうが210円お得なので、上野駅を利用してください、ということですなんてのがあった。でも駅の窓口でそんな話になったことはないなぁ。
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ボケ防止みたいなもの@大人の休日倶楽部

2019年11月29日 07時33分42秒 | 鉄道
 あれから2年経って65歳。JR乗車運賃3割引に釣られて入会した。まぁ色々と分からない事があるので電話するんだけど、「 あ、それは大人の休日倶楽部の方に… 」 と言われて大人の休日倶楽部とビューカードが別だったのに初めて気がついた。大人の休日倶楽部が電車屋さんで、ビューカードはカード屋さん。関連はあるけど電車の事は大人の休日倶楽部に聞かないといけないのにビューカードの方に電話しちゃった。

 吉永小百合がCMをやってるので全JRのサービスだと思ってたらJR東日本と北海道のサービスだった。JR東海も割引で買えるけど何やら写真付きの手帳が必要でしかも持ち歩かないといけない。身分証明書持ち歩かないといけない外国人みたいだ。何故そうなのか良く分からないけど昭和の健康保険証のような今どきこんなでかいのを持てなんてちょっとねって感じ。


中央のは大きさ参考用の運転免許証


 3割引になるには201km以上乗らないといけない。佐久平から上野までの営業距離は160kmだから片道だと割引ナシ。割引のために往復を買わないといけないのだ。これを えきねっと でやりたいけどやり方が中々分からないのでコールセンターに電話。そしたら えきねっと からではこういうのは出来ないというのが分かった。でも片道201kmなら出来るみたい。仕方ないのでみどりの窓口に行って購入。この次は駅の自動券売機で買うつもりだけど行き先押してお金を入れるだけというのと違って色々と覚えないといけないことが多い。
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粟島を歩いた

2009年05月28日 08時36分05秒 | 鉄道
ピンクの線が踏破したところ

 ヨメと2人なら歩いて島を一周したかもしれない。それでも母親はアラエイ、って80超なんだけど、歩くのは苦にならないことを良い事に周辺を歩き回った。坂道を含む道を5~6kmは歩いただろうか。母は夕飯の時に16000歩歩いたと言っていた。万歩計を付けて歩いてたのだ。20~30年後、このオレサマはそんなに歩けるかなぁ。

 途中、森の中の道は板張りの階段になっていた。距離は1kmくらいあったかな、これのお陰で草木への影響は殆ど無し。しかも木道という人工物ながら景色に溶け込んでいる。もしこの木道が無ければ道は抉れたり広くなったり、そして崩れたりしただろうね。


森の中の道は木製


 八幡鼻(はちまんばな)は島の最南端。天気が良ければ佐渡島などが見えるようだけど、当日は生憎の曇空。それでも予報にあった雨に遭わなかったのは幸いだ。海なんて年に1回か2回見れば良い方だからこんな天気でも景色は十分楽しめた。


南端の八幡鼻


 海岸に下りると国際色豊かなゴミはあるものの、それを除けば人工物が殆ど無い景色。水も澄んでいて綺麗な色をしている。泊まった釜谷地区は、下の写真、一番奥の尾根とその手前の尾根の間にある入り江にある。


人工物の無い景色
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