音楽に関しては新しいものは中々受け付けなくなった年頃だ。だから高校の頃高値の花だったLPと同等のCDを今になって買ったりする。また既に持っているLPと同じCDに買い換えたりもする。上のは八角形という変った形のジャケットLPで中身はこんな曲が入ってる。
1. | ジャンピン・ジャック・フラッシュ |
2. | マザーズ・リトル・ヘルパー |
3. | 2000光年のかなたに |
4. | 夜をぶっとばせ |
5. | ユー・ベター・ムーヴ・オン |
6. | この世界に愛を |
7. | ストリート・ファイテイング・マン |
8. | シーズ・ア・レインボウ |
9. | ルビー・チューズデイ |
10. | ダンデライオン |
11. | シッティン・オン・ア・フェンス |
12. | ホンキー・トンク・ウィメン |
このLPは何度も聴いたし、そもそもまともなプレイヤーが無いのでCDを買おうと思っていた。ところがCDを何気なく確認してみたらこんなだった。曲も若干違うし順番も全然違う。そんなこんなでこのCDを買う事はもう無くなった。上の表で水色のはCDになって無くなった曲。下の表で黄色の所はLPには無かった曲。だけど何故こうなるんだろ。
1. | 黒くぬれ |
2. | ルビー・チューズデイ |
3. | シーズ・ア・レインボウ |
4. | ジャンピン・ジャック・フラッシュ |
5. | マザーズ・リトル・ヘルパー |
6. | 夜をぶっとばせ |
7. | ホンキー・トンク・ウィメン |
8. | ダンデライオン |
9. | 2000光年のかなたに |
10. | マザー・イン・ザ・シャドウ |
11. | ストリート・ファイティング・マン |
ん? LEDじゃなくてLEZ、ふざけた名前の女性グループだと思ってCDを取ってみた。そのレコード店ではCDケースのバーコードをかざすと全曲の触りを聞く事が出来る装置がある。それを今回知ったので念のため聞いて見る事にした。面白そううだから買ってみようと思ったけど聞いてみて脱力。
LED ZEPPELIN のボーカルはロバート・プラント(Robert Anthony Plant)で、その甲高い声が特徴の一つだ。だから女の人が歌ったら声が高いのが似てるだけに魅力がない。値段は1500円くらいでお手頃だったけど棚に戻した。
文が少ないから絵で水増ししようとしてジャケットの絵を探したんだけどエロい。こんな絵とは店では全然気付かなかった。ちなみに元祖 LED ZEPPELIN を知らない人は LED をエル・イー・ディーと読んじゃう、ってことはないか。
http://www.myspace.com/lezzeppelin を開くと聞けます。
壁の中に蜂の巣があると母親が言う。何匹も出入りしてるので穴を塞いだそうだ。どんな蜂かと聞くとアシナガバチではないしスズメバチでもないと言う。でも集団生活で壁の中ならスズメバチだろう。翌朝明るくなってから見るとやはりそうだった。ガムテープで塞いだ所にアシナガバチを小太りにしたようなのが10匹くらい群がっていた。だけどこんな事をして別の場所に出入り口を作られたらもっと厄介な事になると思って穴を開け、佐久に帰って一旦出直すことにした。
調べたら蜂の名前はキイロスズメバチだった。色はオレンジっぽいという印象だけど黒より黄色い部分が多いからこの名前になったらしい。細かい毛が生えているのも特徴だ。熟した柿などによくやって来たけど巣を作られたのは初めてかも。
キイロスズメバチは巨大な巣を作る。なので放置プレイするわけには行かない。気の毒だけど退治することにした。まだ7月だからそれほど大きくはないだろうし、出入り口が限られているので自分でやる事にした。やはり蜂には蜂用の殺虫剤かなぁと思って買ったんだけど、これがまた霧ではなく畳職人かなんかが口に含んだ水をびゃーーっと出すような勢いで出る。こりゃ凄いわと思いつつ壁の中に噴霧。加減せずスプレー1缶使い切る。そして佐久に帰宅。
翌朝電話が来た。蜂を見かけなくなったという。翌々朝も電話が来た。やはり蜂が居ないという。どうやら作戦は成功したようだ。だけどこのままだと死んだ蜂や幼虫が腐敗したりして別の問題が出て来そう。暫くしたら板を剥がして巣の撤去かな。
これは小田急線相模大野駅の案内なんだけど、電車がやってくる数分前からこういう点滅が始まる。その間、ずっと電話の呼出し音のようなやや放送よりはやや小さ目の音が鳴り続ける。初めは誰かの携帯電話が鳴ってるのかと思ったがそうでもない。別の場所に歩いていても聞こえるからだ。まさか自分の携帯かと思ったがそうではない。
これは耳の聞こえない人のための配慮なのか。だとするとこんなのはヤメロと簡単には言えない気分にさせられるけど他に方法が無いのか。駅員が1人居れば耳が聞こえない人、目が見えない人、歩きがおぼつかない人、全て見守れるのに。兎に角耳障りなのだ。
飯田線の三河河合駅の近くに乳岩峡(ちいわきょう)というのがあって、フリークライミングが出来る場所があるのでよく行った。土産物屋のある駐車場の辺りは水がチョロチョロと流れる沢があって、この沢を横切って岩場に行く。ところが雨が降るとこの沢が渡れなくなるくらい増水するという。
最初に話を聞いた時まさかと思ったが、実際なるほどという光景を体験した事がある。渡るのがもう少し遅かったら水が腰まで来るところだった。恐らく山全体が岩なのでちょっとした雷雨でも水が染み込まずにそのまま流れてくるのだろう。そういう話を軽く聞いていたらえらい目にあってただろう、って実はこの目で見るまでは軽く考えていた。
地名というのが随分変ってきたと思う。住宅造成地にナントカ沼では具合が悪いなどといってナントカヶ丘なんて地名が増えた。地名には災害を暗示するのが多い。滝とか竜なんてのが使われてる地名は水害が多いそうだ。鹿児島の出水(いずみ)なんてここのところ災害ニュースによく登場するけどそのまんまの地名に見える。
神戸の水の事故、ああいう鉄砲水はよくあると地元の人が言っていた。だからちょっとした判断ミスが命取りになるような場所に水遊び場があるってのが疑問。恐らく地元の事を知らない人が見た目で判断して作ったのだろう。またそういう事を知らない、もしくは知ろうともしない人が増えたんだろう。単に防災システムを充実させれば済むという話ではないと思う。まして地球温暖化に結びつけるなんてのは変な話だ。
ひょっとして窓は開かないのかなと思って試してみるとやはり開かなかった。何かあった時、窓から外には出られないんだな。それにしてもわざわざこうする必要はなんだろう。
下は灰皿取り付け跡。全面禁煙になって車内の空気は綺麗だが風に当りながら窓の外を眺めるのも良いんだよなぁ。
火葬場は辺鄙な所かと思ったら駅から歩いて15分弱らしい。しかし朝から凄い暑さ。さすがにこの時ばかりはタクシーを使った。タクシーなんて滅多に乗らないが今回の距離は過去最短。恐らくこれが破られる事は当分無いだろう。でも期待したエアコン効果は殆ど無しのボロ・タクシーだった。
帰りは公団の部屋に戻るんだけど、お骨を剥き出しで電車に乗るのも嫌なのでタクシーを呼んで貰った。そしたら朝乗った運転手のタクシーが来た。そういう偶然もあるんだな。でもエアコンが効かない偶然は困る。
タクシーの運転手といったら道に詳しいってもんだけど、この運転手、3kmも離れてない場所、しかも駅の近くにある大きな団地の場所を知らなかった。最近転職したのかなぁ。無駄な道は走らなかったみたいだけど時々地図を見ながらの運転は今時のタクシー事情ってもんかな。
帰りは公団の部屋に戻るんだけど、お骨を剥き出しで電車に乗るのも嫌なのでタクシーを呼んで貰った。そしたら朝乗った運転手のタクシーが来た。そういう偶然もあるんだな。でもエアコンが効かない偶然は困る。
タクシーの運転手といったら道に詳しいってもんだけど、この運転手、3kmも離れてない場所、しかも駅の近くにある大きな団地の場所を知らなかった。最近転職したのかなぁ。無駄な道は走らなかったみたいだけど時々地図を見ながらの運転は今時のタクシー事情ってもんかな。
最後の文、昔のバイク雑誌のバイク比較記事を思い出した。散々細かい事を書いた挙句、公道を走る限りいずれも問題はないとか差は無い、という文。だからどっちWhichっていうの、液晶もプラズマもどっちもどっちってこと?
下は記事中にあった比較表のつもりらしき部分。普通は項目を左端に書くもんだけど、これは中央に書いてあるので余計に分り難かった。せめて列が揃ってればまだマシだけどバラバラ。これって記事にする前のメモ?
そんなわけでこの記事は下に書き直した表だけで十分だ。優れてる方を黄色くしてみたけど、これらは一般的な特徴に過ぎない。何処かのブログにはもっと詳しい事が書いてあるかもしれない。ちなみにアナログ放送を見る限り厚型ブラウン管の方が優れてると思う。
チェック項目 | 液晶 | プラズマ | ブラウン管 |
---|---|---|---|
見え方 | 角度により映像が変化 | どの方向からでも均一 | どの方向からでも均一 |
素早い動き | 残像感が気になる場合も | 問題なし | 問題なし |
明るい場所 | 見やすい | 見にくくなる | 見やすい |
消費電力 | 少ない | 多いが、大型になるほど効率が上がる | 大型薄型TVとどっこいどっこい? |
屋根の一番高い所にあったツバメの巣。それをスズメがリフォームして住み着いている。ここのところ雛が鳴き始めた。たまに黄色い口を大きく開けてるのが見える。といっても日陰でしかも離れてるので双眼鏡を使わないと見えない。
白い針金状のものはカラス避けのつもり。針金ハンガーで作った。ツバメが住み着いても暫くすると空家になる。鳥が屋根を歩く音がするのでカラスがちょっかいを出してるようだ。その様子は見たことがないけどこうすればカラスは近づきにくいかなと思ってやってみた。
ちょっとピンボケた写真だけど電車の中にこういう情報が液晶画面に出るようになった。でも区間と方向のところ、英訳はどうした?
こんなのも出て来る。数種類の内容が出るが全て見たいわけでもない。しかも画面がコロコロ変るので肝心な部分を確認出来ない。
健康のために薄味の物を食べるという事は無いが外の食事は味が濃い事があって腸の調子が乱れることがある。電車で朝早く出かけた時、駅でうどんを食べる事が多い。八王子駅でうどん屋の前を通りかかった時に懐かしい臭いがしたのでその店に入った。しかし味は懐かしくなかった。しかもかなりしょっぱくてダシの気持ちも感じられない。関西の人が食べたらただの醤油だろう、って言うような味だ。
よく食べるのはかき揚げうどんなんだけど、かき揚げが柔らかくなる頃にはしょっぱさもほどほどになってきた。食べ終わって横浜線に乗った。町田で小田急線に乗り換えて間もなくして下腹が怪しい雰囲気になった。目的の駅である相模大野で何とか降りたがトイレが見当たらない。
かなり危ない状態だったけど駅を出て間もなくして公衆トイレを見つけた。間一髪の脱出劇は引田天功のような気分というか何というか。こういうのをまだ22歳~23歳の時に1度だけ経験した。その時も最悪の事態は免れた。しかし今回の事で万が一の時に備えて止瀉薬(ししゃやく)ってのを持っていた方が良いのかなぁ、と。問題は飲むタイミングと即効性かな。
ただ食中毒のような場合は飲むと毒素を体内に入れたままなので良くない。その見極めも難しい場合がある。薬を持ってたが裏目に出た場合を考えてみた。滅多に使わない薬だったので買ってから時間が経ってたので効かなかった。考えただけでも恐ろしい。
よく食べるのはかき揚げうどんなんだけど、かき揚げが柔らかくなる頃にはしょっぱさもほどほどになってきた。食べ終わって横浜線に乗った。町田で小田急線に乗り換えて間もなくして下腹が怪しい雰囲気になった。目的の駅である相模大野で何とか降りたがトイレが見当たらない。
かなり危ない状態だったけど駅を出て間もなくして公衆トイレを見つけた。間一髪の脱出劇は引田天功のような気分というか何というか。こういうのをまだ22歳~23歳の時に1度だけ経験した。その時も最悪の事態は免れた。しかし今回の事で万が一の時に備えて止瀉薬(ししゃやく)ってのを持っていた方が良いのかなぁ、と。問題は飲むタイミングと即効性かな。
ただ食中毒のような場合は飲むと毒素を体内に入れたままなので良くない。その見極めも難しい場合がある。薬を持ってたが裏目に出た場合を考えてみた。滅多に使わない薬だったので買ってから時間が経ってたので効かなかった。考えただけでも恐ろしい。
メメは何処行った? さっき外に出したんじゃないの? なんて話をして暫くしたら家の中で寝てるのを見つけた。しかも選りによって蚊帳の中。というのも通気孔のせいかこの部分だけ他の場所より少し冷たい。といっても50cm四方程度。よくまぁ涼しい所を見つけるもんだと感心する。
朝、戸を開けると網戸にセミが居た。アブラゼミかな、もしかしたら違うかもと思って外に行くとエゾゼミだった。ヨメが見に来る間、早速メメが飛び掛った。さっきスズメ食べたばかりだろうに…
エゾゼミの区別の一つに♂の腹弁があるそうで、ヨメが図鑑を持ってきたのでそれを教えた。そしたら♂って書いてあるじゃん、これはどっち? と聞く。さっき鳴いてたろうにと冷たく答えると♀は鳴かないの、何処に書いてあるのと聞く。そんなの常識だから書いてないよと言ったけど、良く見ると♂には発音器がありますとあった。微妙に難しい書き方だな、と思った。
癌の告知をするかどうかというのは簡単ではないが、こんな視点は無いんじゃないかと思った。少なくとも入院していた病院では。それは一人暮らしかどうかという視点。場合によっては身寄りがあるとかないとか。
家族と同居なら後始末はまぁ簡単だ。電気や水道を止める必要もないし部屋を引き払う事もない。よほど突発的な病気で意識が無いなんて事以外なら何処に何があるのかは見舞いに行った時に聞けるので凡そ分っている。
今回、治りそうな病名、胆石だと知らされてたので後々面倒だった。本人はちょっと病院に行ってくるわ、って調子だったからだ。当初近くに佐久病院に転院って話も裏で進めたんだけど、本人に何故そんな面倒な事をするんだと聞かれて困ってしまった。
一人暮らしをするかどうかは100%自分の意志とは限らないが少なくとも独りで全てをやらないといけない覚悟はあるはずだ。というより無いといけない。ならば一人暮らしな人には積極的な告知もあって良いんじゃなかろうか。
家族と同居なら後始末はまぁ簡単だ。電気や水道を止める必要もないし部屋を引き払う事もない。よほど突発的な病気で意識が無いなんて事以外なら何処に何があるのかは見舞いに行った時に聞けるので凡そ分っている。
今回、治りそうな病名、胆石だと知らされてたので後々面倒だった。本人はちょっと病院に行ってくるわ、って調子だったからだ。当初近くに佐久病院に転院って話も裏で進めたんだけど、本人に何故そんな面倒な事をするんだと聞かれて困ってしまった。
一人暮らしをするかどうかは100%自分の意志とは限らないが少なくとも独りで全てをやらないといけない覚悟はあるはずだ。というより無いといけない。ならば一人暮らしな人には積極的な告知もあって良いんじゃなかろうか。