自転車の速度などを表示するサイクルコンピューター(CC-VT210W)が不調。磁石とセンサーの距離の問題なのかと思ったけど違うっぽい。電池の消耗だと思って交換したけど症状は変わらない。買って13年経ったからなのか、色々調べた結果コンピューター(以下、本体)とスピードセンサー(以下、センサー)の距離。
それが分かったのは、走り出して直ぐに本体が不調だったのでハンドルから取り外してをバッグに仕舞ったからだ。動いたり動かなかったりでは目障り。家に戻って本体の表示を見たらちゃんと距離を計測してたのだ。それで不調の原因が本体とセンサーの距離だと分かった。

丸で囲んだ位置から上に移動
去年買った自転車はフォークとスポークの間が広いのでカクカクシカジカ位置を少し車輪の中心側にした。それでも距離は50cm弱なので説明書にある20~70cmの範囲内。なのにセンサーから本体への電波が届いたり届かなかったり。距離を10cmくらい縮めて40cmくらいにしたら安定して動くようになった。

サイクルコンピューターは車輪の回転と車輪の大きさで速度や距離を計算する。車輪の大きさは実測値を入力したんだけど、どうも実際の距離と微妙に違う。原因は外周長の測り方。車輪の外周は自転車を転がして測る。乗らないで測った時は2130mmだったけど、跨って測ると2090mmとやや少な目。タイヤが凹んだ分短く測定され、これが+2%の誤差を生んだ。と書いたけどこれって直感的に理解しにくいのだ。
そういうのに気を使いたくない時はGPS方式のが良い。だけど頻繁に充電しないといけなそうなのが煩わしい。今使ってるサイクルコンピューターはGPSを使ってない。すると電池交換は本体の方は1年~1年半、センサーの方だと数年に1度で済む。
それが分かったのは、走り出して直ぐに本体が不調だったのでハンドルから取り外してをバッグに仕舞ったからだ。動いたり動かなかったりでは目障り。家に戻って本体の表示を見たらちゃんと距離を計測してたのだ。それで不調の原因が本体とセンサーの距離だと分かった。

去年買った自転車はフォークとスポークの間が広いのでカクカクシカジカ位置を少し車輪の中心側にした。それでも距離は50cm弱なので説明書にある20~70cmの範囲内。なのにセンサーから本体への電波が届いたり届かなかったり。距離を10cmくらい縮めて40cmくらいにしたら安定して動くようになった。

サイクルコンピューターは車輪の回転と車輪の大きさで速度や距離を計算する。車輪の大きさは実測値を入力したんだけど、どうも実際の距離と微妙に違う。原因は外周長の測り方。車輪の外周は自転車を転がして測る。乗らないで測った時は2130mmだったけど、跨って測ると2090mmとやや少な目。タイヤが凹んだ分短く測定され、これが+2%の誤差を生んだ。と書いたけどこれって直感的に理解しにくいのだ。
そういうのに気を使いたくない時はGPS方式のが良い。だけど頻繁に充電しないといけなそうなのが煩わしい。今使ってるサイクルコンピューターはGPSを使ってない。すると電池交換は本体の方は1年~1年半、センサーの方だと数年に1度で済む。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます