

朝、寝室のカーテンを開けるとエゾエノキの葉の色が目に入った。それが凄く綺麗だったけど中々写真で表現出来ない。コントラストを強く加工したらその時の印象に近くなった。



飼ってた猫はどれも喧嘩が弱かった。可愛がり過ぎだったからかもしれない。しかしそんな歴史を変えたのが山梨の別荘の雄猫だった。毎日近所の猫を追い回してたらしく無敵。 ![]() うちのメメはどうかというと数年前は近所の893猫によく追っかけられていた。その度に子供の喧嘩に親が出るが如くこのオレサマが玄関のドアをバッと開けて… 今はそううい猫は居ないけど時々耳などに傷を作ってくる。何処かで虐められてるのかと思ってた。 2階で洗濯物を干してたら猫の唸り声が聞こえた。メメが居ると思ってたら取っ組み合いが始まった。相手はメメよりやや大きい猫だった。両者離れると今度は唸りだした。睨み合いは5分以上続いたが俺もそれを見ていた。今回の勝負はメメの勝ちのようだ。これで分かったけどどうやら耳の傷は喧嘩で作ってたようだ。取っ組み合いの動画を録ろうとしたけど睨み合った後解散。そして今回は親の出る幕は無かった。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
ここに家を建てたばかりの頃は4方向に小さな林があった。今では南と西の林は無くなったのでボッケ家の庭の木が南端みたいになった。そのせいかキツツキを見る機会が激減。 南側に林があった時はコナラの葉が落ちた頃には毎朝のようにアカゲラがやってきた。やってくるキツツキは3種類。多い順にアカゲラ、コゲラ、アオゲラ。この中でアオゲラは年に1度見るかどうか。なので写真も殆ど無い。だからこれは奇跡の1枚、とい言うには写りが今一つか。 ![]() |
友達の娘はバレーを習っている。たまに発表会などがあるそうだ。まだ小学生の低学年なので親が色々と世話を焼かないといけない。自分の子供の事だけでなく世話係をすることもあるそうだ。 楽屋で着替えをする時、そこは薄暗いので手元が見えにくいのだと言う。もしかすると舞台の袖かもしれない。兎に角薄暗いので山に行く時に使うヘッドランプを使って着替えを手伝ったんだそうだ。 ![]() ここまで話を聞いた時、俺はそんな所で電気をつけるのは止めろと叱られた話かと想った。舞台が暗いシーンの時に脇から光が漏れたら台無しだ。そしたら違った。それ便利だねと注目を浴びたんだそうだ。懐中電灯だと両手を使えないけどヘッドランプならそんなことはない。 え゛ーっ、何処の発展途上国の話かね。そんなヘッドランプなんてホームセンターにだって売っている。だけどお母さん達はヘッドランプにはヘルメットが必要かと思ってたのかな。炭鉱などで働いてる坑夫の写真がそうだ。自分と関係無い世界の事や興味の無い世界の事って意外に知らないってことなんだな。 ![]() 何かの発表会にサプライズとして二山治雄が登場したそうだ。そんな事とは知らず最前列に座ってたので間近で見れたそうだ。バレーのタイツの生地は薄いので履いていても素肌のようなものらしい。なのでこんな所にこんな筋肉があるんだと感心したそうだ。さすがクライミングの師匠、見る所が違うね。 |
時々スズメがストーブの煙突に入る。そこから出ようとしてバタバタしてるうちにストーブまで来てしまうことがある。そんな事だけは良く覚えてるメメ。 早朝、まだ布団の中に入ってる時に呼びに来るんだけど、餌をくれでもないし、外に出せでもない。ストーブの中にスズメが居るから見せろということだ。といって煙突から入った音を聞いてるわけでもない。昨夜はストーブを焚いたからスズメなんて居るわけがないのだ。でもストーブの中を見せろと鳴く。 ![]() |
![]() 少なくとも2~3週間前からオオスズメバチが家の周りを時々飛び回っていて、たまに居間の窓にコンッと当たる。岩場ではキイロスズメバチが飛び回っいる。一体何を目的に飛び回っているんだろ。 ![]() |
大きなバイクに乗る人の趣向は色々。スタイルだとアメリカのバイクであるハーレーだとポリスっぽいのとアウトローっぽいのがある。ヨーロッパのバイクだとレーサー的。人数なら単独とグループ。そして暴走族と呼ばれてるのがある。まぁ簡単テキトーに書くとこんな感じだ。 オートバイへの興味が少ない人には暴走族とそうでないのと区別はつかないかもしれない。そして暴走とは言うもののスピードはそれほど出さない。それよりは騒音と信号無視などが多い。ま、信号無視は暴走とも言えるか。 暴走族以前にはカミナリ族ってのがあってこれは大きな音を出しながらスピードも出していた。昔のバイクは今のに較べて音が大きいのに加え消音器を外して走ってたりした。 暴走族と呼ばれるオートバイの形は下のような感じ。このスタイルが登場したのは45年くらい前かな。今は主に40年くらい前にあった形のオートバイが使われている。ハンドルを手前に折り曲げヘッドライトを高く上げたり背もたれもある。そして一部の人によってその頃から殆ど変わらないスタイルが継承されている。これを先週末に甲府盆地で多く見かけた。何故か何時もよりも多く見た。何かのイベントでもあったのかな。 ![]() |
女性物の服のサイズは9号とか12号と細かく設定されてるけど男性物はSMLなどと大雑把。困ったことに同じサイズなのに大きさが変化するのだ。それも大きい方に。加えてLより大きなの種類が増えてるというのにSは殆ど見当たらない。 ズボンは以前はMで何とかなってたけど最近はウエスト周りがゆるゆるになってしまう。ウエストは多少の変動はあるものの二十歳頃から変わってないからズボンが太くなったってわけだ。そこでSを探してくるかヨメのを借りる。しかし下着はというとヨメパンツを借りるわけにはいかない。 山梨の別荘の箪笥にあるちょっと古い下着に着替えて大きさの違いに気がついた。片側を揃えて重ねてみた。色合いが似てるので分かり難いけど下の緑色のが比較的新しいMで上に重ねたのが古いMだ。少なくとも新しい方は同じMなのにウエストが4~5cm太くなっている。これって女性物でも同じなのかな。9号が昔よりも大きくなってるとか。 ![]() |
「 エルクの××から聞いて見に来たんだが、と言えばいいかな 」 |
「 いやいや、僕なんて知られてないので大人しく入って下さいよ 」 |
「 そっか 」 |
朝、階下でゴソゴソ音がする。2度寝したら寝過ぎって感じなので起きることにした。早朝登山隊は今日の天気が気になっていた。外の様子がこんなだから庭から戻って来た俺に雨が降ってたか聞いてきた。ま、こんな時は♪これっ霧これっ霧もうこれっ霧ですかぁ、と。と歌うような人は長野には居ない。少なくとも身近には居ない。関西の人ならどうかな。 ![]() |