loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

吉祥寺 MUSUI

2012-10-31 | グルメ

中野の新井薬師から

吉祥寺に出て

何度か参加した

デジカメ講座の先生のブログで教えていただいた

ベーカリー「MUSUI」

でお昼をいただくことに。

ここだ!ここだ!

ちょと重い戸を押して店内に。

うん!歯が悪い割には

固い系が好きな私好み。

棚に並んだパン。

 

そうそう

今日はハロウィンハロウィン絵文字

ウインドウ側の棚には

なんか懐かしい感じのディスプレイ

 

そして

豊富なデり

このほかにも

いろいろありましたが

私が気になったのはこのオリーブ。

 

注文したランチは3種のデりとパン、飲み物

これで¥800

メニューから好きな3種が選べます。

私は

カボチャとピーナツ、パクチーのサラダ。

ルッコラと生ハム、果物、バルサミコ酢のサラダ。

カジキマグロに那須、トマト、チーズのオーブン焼き。

の3種。

どれも美味しい。

というか

癖になりそうな・・・・

帰りに近くの

「保久良珈琲店」

という

外観

なんだか和風とも見えるお店で

デザートを。

ワタクシ

こういうケーキが欲しかったの!

小さ目甘さ控えめ。

分量が本当に最高です。

手作りでお味も上品で

なかなか結構でした。

食器も大倉陶器で上品。

お店の方も

感じ良く

雰囲気の良いお店です。

通りに面していないで

井の頭公園の緑の中なら

尚グーだったのですが・・・

和風に見えたのは

窓に

障子のような感じの作りが凝らしてあったからでした。

 

 

 

 

 

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めめ絵馬

2012-10-31 | 散歩

以前

新井薬師、梅照院に

「めめ絵馬」というのがあるという事を聞いておりました。

本好きの私にとって

目は大事。

という訳で

中野にあります梅照院へ行って来ました。

これは

お守り絵馬の方で小さ目です。

 

このお地蔵様の下には

絞ったタオルやスポンジが置いてあります。

それで

一緒に汲み置きしてあるお水をつけて

お地蔵様のお顔を清めて

願をかけます。

前には

願掛けのお地蔵様が二つ

チョコンと。

なんか可愛らしい。

鐘楼

行春という僧が

新井の里を訪れて

清水の湧き出ずるこの地こそ

真言密教の行に相応しいとしたそうです。

手水社の天井

手水社のそばには

井戸があり

近所の方が数人が

お水を汲みにいらしていました。

 

この梅照院は

目の薬師とも呼ばれ

眼病平癒を願って参拝に訪れる方が多い様です。

そこで

絵馬も

「めめ絵馬」

なのですね。

 

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山田洋次監督が選んだ日本の名作

2012-10-29 | 日記

NHKのニュース以外滅多にテレビを観ない私が

昨日、

ついつい観てしまった番組。

BSでお昼頃やっている

山田洋次監督が選んだ日本の名作

「時代屋の女房」

すごーい昔

1983年制作だそうです。

映画館で観た

今でも

頭の中に残っている

映画の一つでした。

監督

森崎東さん。

第87回直木賞を取った

村松友視さん作。

キャストは

主人公、

安さんこと

渡瀬恒彦さん。

そして

時代屋の女房に

なんと懐かしい

若くして亡くなった

夏目雅子さんです。

いぶし銀の

平田満さんやら

ベテラン

大阪志郎さん、初井言栄さん

なんていう

こちらも懐かしい限りの

面々。

 

大井町で時代屋という

古道具屋さんをやっている安さんの所に

転がり込んだ

そして

あるとき

ふいっといなくなり

何事もなかったように

又戻ってくる

真弓。

過去をいっぱい抱えているけれども

過去に拘らない

それでいて

過去を持つ古道具に愛着を持っている安さんと

真弓との生活が描かれています。

 

私は

この映画を観た後

大井町に実際にある

「時代屋」さんを

訪ねてしまいました。

そして

我が家が家を建て替える時には

この「時代屋」さんのお世話になりました。

古い品物を取りにきてくれた

その人は

私の好きな

渡瀬恒彦さんでは

ありませんでしたが

いろいろ引き取っていただいて

助かりました。

 

そんなこんなで

思い出深い映画となっております。

勿論

村松友視さんの

あの独特な

ウェットさにも

強く惹かれた作品ではあります。

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愛宕神社

2012-10-27 | 散歩

今日は夫が会社OBのウォーキングで

高尾山へ行きましたので

私はせめて

東京一高い山

愛宕山を訪ねました

愛宕山をくり抜いた愛宕トンネルをくぐり

ひょっと右を見ると

愛宕神社参道へ。

と書いた札があり

工事をしているオジサンに聞いてみましたら

神社に行けるという事で

細いなんだか工事中の階段みたいなのを上がりました。

神谷町の駅で道を伺った

お年よりのご夫婦が

「あの階段は大変だから

手前のエレベーターを使うといいですよ」

と親切に教えてくださったのですが

「これならたいしたことないわ・・・」

とじきに上がりきりました。

(ご夫婦は出世の石段の事をおっしゃってらしたのですが)

見下ろすと微妙に紅葉した葉なんかあって

草や木が鬱蒼と茂っており

「ハハ まあ、山と言えば山ね・・・」

江戸時代は見晴らしが良くて

東京湾やら房総半島まで見えたそうで

見物客でにぎわったのだそうです。

 

階段を登るとすぐに神社。

 

 丹塗りの門。

 

神社脇には

何やらお食事処があって

覗いてみましたら

なんと、イタ飯レストランでした。

神社と言っても

流石六本木近く

この辺りはやはり違うわぁ。

 

手水社

弁財天社

 

愛宕の太郎坊と尊称され

道案内された天狗様を祭ってあり

開拓、旅行等の守護神です。

 

 昔この辺りに児盤水(小判水)という名水が湧き出ていたそうです。

置物の様に

社務所でちんまり座っていた猫殿

うむむむ

そろそろ行かなくちゃ。

 

スタスタスタスタ

仕事!仕事!

それもそのはず

結婚式が執り行われておりました。

このお手伝いに行ったのねえ。

どなたがぶら下げたのか手作りの鈴。

 

裏手の方へ抜けると

お料理屋さんの様な建物が。

でも閉まっております。

 

「え~~と

これは出世の階段じゃございませんよね?」

女坂です。

こちらは本当にゆるやかな階段

坂に繋がっています。

 

「あらあああ!

「わわわわわ!

ここれが

あの出世の石段!?」

 

私はこれを登らずして

裏道から行ってしまったのですから

やはり

裏街道を通ってきた

我人生・・・・・

出世は無理

「あ」

「うん」

美しい大鳥居

 

トンネルの手前

ここに

親切に教えてくださったご夫婦が言っておられた

エレベーターがあるのです。

今は便利ですよねえ。

それにしても

家光公が賞賛した

あの出世の階段を

馬で駆け上がった武将がおられたとか。

びっくりです。

 

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本二冊

2012-10-26 | 

孫娘に薦められ

借りた本。

灰谷健次郎さんの「天使の瞳」

幼年編を読み終えました。

感性の鋭い主人公

倫太郎が

子供の考えを尊重し

自由な教育(?)をする幼稚園での生活と

普通の小学校で出会う先生やお友達との

関わりを書いた小説です。

おじいちゃんから聞く話や

幼稚園の先生だったあんちゃんから学ぶ

少林寺拳法から

倫太郎独自の内面的成長を養っていく。

なまじの先生なら

理解できそうにない倫太郎の

一見乱暴そうに見えて

真をついている

子供ならではの

人間の考え方が

いかにも

灰谷健次郎さんらしい書き方で綴られています。

 

片や

私が孫娘に推薦、貸した

三浦しをんさんの

「神去なあなあ日常」

これは

ひょんなことから

三重県山奥の林業会社に

就職することになってしまった

横浜在住だった平野勇気が

最初はいやいやながら

段々と

その非現実的な生活にハマっていくお話しです。

ありあまる自然と

奥深い林業の技

神隠し等

信じられない出来事。

描かれた

都会ではとても

考えられない生活の中に

りんとした

重い何かが定着している

林業という仕事に

読んでいる人をも引き込んでいく様な

流石

上代文学・伝承文学研究者のお父上を持たれる

三浦しをんさんの文章です。

 

 

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2012-10-24 | 日記

今朝の雲は

はるか向こうの

川の様でした。

薄い刷毛で引いた様な

白い雲が横たわり

その後ろにしっかり雲が控えています。

太陽が顔を出す頃には

雲も取れて

今日は気持ちの良い一日となりそう。

西側には

ビルとビルの狭間の富士山が

雲一つかからず

くっきりと現れておりました。

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こまごま

2012-10-24 | 日記

今日は港北のIKEAへ

行って来ました。

田園調布からシャトルバスが出ていますので

とても便利です。

平日でも

バスは略満員。

お店の中も人がいっぱいでした。

ソファーに挟む様な小テーブルと

パソコン机が欲しいのですが

なかなか丁度良いものが見当たりません。

結局小物と食糧だけの買い物となりました。

いつも思うのですが

我が家大好きスモークサーモン

これで(200g)¥699はお安いですよねえ。

それと

mixベリーのジャム

¥379もお得

流石ベリーの産地北欧。

 

小物は

クリスマスに向け

素朴なとなかい(?)

そして

これはまだ、どう使うか考え中

色が気に入って買ってしまいました。

ガラスの瓶にでも入れようかな・・・

我が家の香りが薄くなったポプリの交換用

 

 

明日

チビチビさん達に渡すハロウィンのお菓子。

こちらは

先日

本郷ジャンヌトロアで買ったものに

少し手を加えました。

孫娘嬢ちゃま用

チョコレートがメインです。

チビさん達は

ゼリーや焼き菓子がメイン。

 

 

 

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ジャム

2012-10-22 | 

最近は陽気が良くなりましたので

出掛ける時にバスを使わず

極力歩くことにしています。

今日もヴォイス・トレーニングに

自由が丘まで歩いて行きました。

日陰は気持ち良いのですが

ちょっと日向に出ると

汗ばんでしまう程の気温です。

随分秋らしくなったとは言え

今年はいつまでも

夏の様な空が残っています。

 

頑張って

帰りもふらふら

お店を覗きながら歩いて帰ることにしました。

 

とあるお店で

珍しいジャムを見つけました。

North farm stock の

spicy onion jam

北海道の玉葱を

じっくり長時間炒めて

香辛料を加えたものです。

お肉に添えたり

ポテト・チーズ・ハム等にも合うそうです。

カレーの隠し味にしても良いし

その他

お料理の調味料としても使えます。

勿論

トーストなんかに塗ってもよさそうです。

ちょっと舐めてみましたが

かなりスパイシー。

でも

玉葱の自然な甘味が絶妙

です。

 

 

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マシュマロ

2012-10-21 | 

先日

六本木ミッドタウンで見つけた

マシュマロ。

 

ギモーヴ(フランヴォワーズ)

香りが良くて美味。

マシュマロにありがちな

粉っぽさとかがなく

ふんわりと柔らかさも良し

着色料も使っていません。

 

 

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ハロウィン

2012-10-21 | 日記

今年は

ハロウィンの飾りつけが

遅くなってしまいました。

なかなか思う様に

デコレーションがみつかりませんでしたが

今日ようやく

自由が丘で

こんなのを見つけてきました。

 

これでチビさん達が

「trick or treat !!」

と叫んで来ても

OKです。

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