夫の腰がイマイチなので
flight に備えて
なるべく休んでもらいます。
私は
ベイ・サンズの建物の写真を撮ったり
アラブストリートをぶらぶらしたりします。
ベイ・サンズのショッピング・モール
入口付近
建物１と２が各階、廊下で繋がっています。
１階カフェ
外観ベイ・サンズを下から撮る
アラブ・ストリート
漢方のお店
私が気に入った白い壁の家
ちょっとした植木が
安らぎを与えてくれます
この辺
白い建物が日差しに眩しく
又
白い民族衣装を着た人と
強い日差しが
異国情緒を感じさせます。
ちょっと
どきどきしながら
一人で両替した
街中の両替屋さん。
夫の腰も保って
なんとか無事
この日の夜便で
羽田に向かいました。
マリーナ・ベイ・サンズのプールです。
なんかこういう画像を見ていると
向こう側に落っこちてしまうのではないかと思ってしまうのですが・・・
ちゃんと
プールの外側に溝があり
かなりの幅が取ってあります。
でもこれって
何かに似ている・・・・・・
そう、
動物園の象さんの溝。
う～～ん
我々は
象さんか。
でも
象さんであれ
何であれ
気持ち良いです。
高所恐怖症の方にはお薦めできませんが。
椅子に寝そべって眺めているだけでも
気持ち良いです。
このプールは
宿泊客だけしか入れませんので
多少お高い宿泊料
（朝食が付いていない分お高く感じますが
宿泊料は朝食込みのシャングリラと略同じです）
を払っても
一度は泊まる価値があるかもしれません。
段々日が傾いて
夕闇が迫ってきます。
そして
お部屋からの夜景
翌朝の景色
フードコート
take out も可能ですし
簡単で良いのですが
お味はそこそこです。
まあ、
お値段もそこそこですので
バランスは取れていて
メニュー表示偽装とは違って
納得できます。
タングリン・ロード
タングリン・モールでshoping を楽しみます。
英国古い町並み風
チューダー・コート・ショッピング・ギャラリー
アーティスティックな品がウインドウを飾ります。
街はぼちぼちクリスマスのデコ
なんだか暑いのでピンときません。
タングリン・ロードから
オーチャードまで歩きます。
途中のビルで。
カバさんに乗った
両手を広げた神様？？
その後
タクシーでリトゥル・インディアへ移動。
スリ・ピーラマカリアマン寺院を訪れますが
只今修復中。
時間に寄って
中には入れますが
時間が合わなくて
我々は外見のみとなりました。
残念！シートで覆われています。
我々が訪れた時間は
ぴったりとドアが占められて
拒絶されてしまいました。
神聖な宗教の場ですので
邪魔することはできません。
この時間
信者さん達の礼拝が行われているのかもしれません。
通りのレストラン
タトゥのお店
最近の
特に外国では
タトゥはお洒落として使われていますが
プールなんかで
タトゥを入れている人がおりますと
婆の私は
ちょっと
ギョッとしてしまいます。
リトゥル・インディア入口
暑い暑い散策を終え
タクシーでマリーナ・ベイ・サンズを目指します。
シンガポールの物価はここ４～５年で
かなり上がってきているそうですが
（ホテルの食事なんかは日本と然程変わりません）
タクシーは安いです。
殆ど市内ならS$８位で移動できます。
帰国して笑ってしまったのが
マリーナ・ベイ・サンズから
チャンギ空港まで
S$１３位（￥１０００少し）なのに
帰りに大井町から自由が丘近くまで乗った
タクシー代金、￥３５００
日本は本当に交通費の高い国です。
電車もシンガポールなら初乗り
￥２０以下だった様な・・・
シャングリラ
バルコニーから撮影。
この国は
あらゆるところに
蛙さんが登場します。
エレベーターの階数ボタンの位置にも。
そして
プールにも。
ハンドルを持って
ぐるり回すと水が飛びます。
プールの後は
チキンライスを食べに行ったり
オーチャードで
お買い物をしたりした一日でした。
セントーサ島から
待望のロープウェイ（こちらではケーブルと呼んでいます）
に乗って本土に渡ります。
本土駅からはタクシーを使って
アラブストリートへ。
東京の無機質な歩道橋とは違い
柵の脇にお花が咲いていて優しい感じがします。
歩道橋を渡って
パークロイヤルホテルで一涼み。
街をぶらぶら歩き始めます。
カフェのテーブルに水タバコ
通りがエキゾチックになっていき
正面にサルタン・モスクが見えてきます。
絨毯柄が
一つの柄に一人収まる様になっている（？）
シャンデリアの柄が素敵
アラビアン文字はやっぱり素敵
入口
アラブストリート近く
ブギス駅より
電車MRTでラッフルズ・プレイスまで移動
ティアナ・ホッケン寺院を訪れます。
極、近くからの撮影は禁止になっています。
この寺院の裏に
タクシースタンドがあり
そこから、娘達と待ち合わせしている
リッツ・カールトン・ホテルに向かいます。
リッツカールトンより望むマリーナ・ベイ・サンズ
と
シンガポール・フライヤー
この頃は雷雨になっており
ものすごい雷が鳴っていました。
この時期
雨季に入る少し前でしたので
毎日の様に午後は雨に見舞われます。
雷雨で渋滞し
遅れて着いた娘家族とお友達。
お友達お薦めの
シンガポール川縁
フィッシュ・レストランで
お夕飯を共にし
夜のケーブルでホテルに戻ります。
お昼とは又違った景色を楽しみます。
夜は下が真っ暗なので
駅からロープウェイが離れる時
ふわっとして
とても怖さを感じましたが
景色はなかなかでした。
ほんの数日
暑い国を訪れていましたら
東京は
遅刻！遅刻！
とばかりに
駆け足で秋が訪れておりました。
帰国後
雨が続きましたが
今日は爽やかな一日となりました。
増えた体重を気にしながら
お散歩を兼ねて
歩いてお買い物に行きました。
通りには
いつまでも続いた
夏のぎらぎらする太陽が態を潜め
さらりとした光を投げかけています。
枯葉がカラカラと音をたて
目を上げれば
木には
柿が赤くたわわに実っています。
「ああ、やはり
四季のある日本はいいわあ」
と思わずつぶやきが出る様な
お散歩でした。
3泊するシャングリ・ラからの眺め
この辺の海は船がいっぱいです。
泳ぐには向いていないかも。
ホテルからシャトルバスで行って
朝食と足りない睡眠を補給した
Vivo city のショッピング・モール。
モノレールの駅にもなっています。
エアコンが寒くて
ちょっと外に出てみます。
高い高い所にロープウェイが
ゆったりゆったり動いています。
なんか
眺めていると夢見ている様
リッツカールトンから
マーライオンまで徒歩で行く途中
通称ドリアンのビルと呼ばれている
「エスプラナード」
（パフォーミング・アート・センター）
マーライオンの対岸
マリーナ・ベイ・サンズが見えます
シンガポールへ来て
見逃す事なかれ。
マーライオンです。
小さなマーライオンと背中合わせになっています。
シャングリラのお部屋からプールの方を眺めます
お部屋に置いてあった
welcome sweet
第一日目 リッツカールトン飲茶
また、やってしまいました！！
いじきたない私
美味しそうな物目の前にして
写真撮るのを忘れました！
気付いた時はデザートの時。
杏仁豆腐とマンゴプリンです。
一日目の夜 ホテル・シャングリ・ラ
ちょっと珍しいもののみ。
カフェラテのようなマッシュルームスープ
胡麻ののったカリカリとしたパン。
二日目 珍寳 （シーフード料理）
ベビーカイランという菜っ葉。
くせがなく、
ともすればお野菜不足になりがちな旅の食で
緑黄野菜を補う
有難いお野菜です。
お味もくせがなく美味しい。
パリパリの衣の中に
里芋のソースみたいなもの
そして
帆立
海老スープ
スープが紹興酒の様な香りがして
美味しかったです。
ブラックペパーソースの蟹
日本の蟹と比べ
皮がかなり固くて厚いです。
思い切りペンチみたいなもので
ばりっ！と割ます。
こちらはチリ味の蟹
揚げパンと一緒に戴くと美味しいです。
お鍋料理
お豆腐様のものが美味しい。
日本でいう練り物の様な物も入っています。
シンガポールおでん？？
三日目 文東記（boon tong kee)の昼食
店頭にチキンがぶら下がっています。
メニューが写真で表示されており
料理を作っているところが
映像で流れています。
おとうしの様な、お料理の前に出される煮豆
折り紙のように畳まれた中にスプーンとフォーク
蒸し鶏と
皮のパリパリ感が好きな人は
ローストチキン
ピラミッド型ジャスミンの香り米
三日間楽しませてくれた
ホテル・シャングリ・ラの朝食ブッフェ
かまぼこの様な具の細いラーメン
スープがとても美味しい
私の好きなえびせん
下の白いものは
ヨーグルト煮のご飯
竹の様なもの（パイナップルの葉？？）に挟まれて焼いてある
これも
ちょっとピリッとした練り物
オーソドックスにサラダと果物にパン
朝食で一番私が楽しみに
毎日戴いた
お粥
トッピングにする
海苔がクセになります。
でんぶの様な
おそらくお魚フレーク
これは甘味があって
海苔と良く合います。
四日目の昼食 タングリン・モールのカフェ
私はちょっと胃を休める為に
サラダのみにします。
梨とルッコラのサラダ
夫はソーセージの入ったスパゲティー
五日目 アラブストリート近く、パークロイヤル・ホテルのカフェ
夫はスクランブルエッグ・サーモン・サラダのサンドイッチ
私、バナナ・クレープ
すごーーいボリューム
流石にアイスクリームは夫に任せ
それでも
クレープはペロリといけました。
甘さが強くなくてあっさりです。
二日目にも
こちらで昼食を戴いたのですが
ここのレストランは我々の口に合います。
その時はブッフェをしていたので
今回トライしたかったのですが
2時までとかで
ちょっと時間が過ぎてしまっておりました。
概して、シンガポールのお料理は
お味が薄くて
我々、年寄りには助かります。
お野菜も結構取れますし
油は普段より
かなり多く摂取していると思いますが
ヘルシーな感じがします。
って・・・・・
帰ってから
体重計にのるのが怖い！！
そうそう
今回、いろいろ案内してくださった方が
高島屋デパ地下で買って下さった
かやトースト。
薄い（サンドイッチ切り位）食パンに
バターと、かやジャム（ココナッツジャム）が挟まり
焼いてある、甘いトースト。
カロリーを考えますと
ちょっと怖い気もしますが
妙に美味しいお味でした。
昨晩飲んだ鎮痛剤が効いたか、
一晩休んだのが良かったか
夫
大分快復しました。
それでも
今晩のフライトを考えて
大事を取ることに致しました。
子供達と
最後のイヴェント
動物園に行かれないのが
残念です。
ホテルを
レイトチェックアウトにしてもらい
ベイサンズは
ちゃんとしたロビーの椅子がないので
荷物だけ預かって貰って
アラブストリートの
パーク・ロイヤル・ホテルへ
タクシーで移動します。
このホテルは
こじんまりしていて
ロビーの椅子もゆったり。
人もあまり混んでなくて
静かです。
そこで夫
腰を休め
私
もう一度
アラブストリート散策とshopping
今日は
絨毯織りのテーブルクロスを買いました。
ホンの少し
心細くなった
シンガポール・ダラーも両替し
（一人で通りの両替屋で両替するのは始めての経験。ちょっとドキドキ）
夫と又タクシーで
ベイサンズに戻ります。
荷物をpick-up して
タクシーで空港へ向かいます。
象さんに乗ったチビさん達。
目いっぱい遊んだ後の
眠さの中
報告story を聞きながら
復路
夜のflight となります。
シンガポール印象。
綺麗な街です。
本当に清潔で
治安も良く
人々が優しい国のように見受けられました。
湿度さえなければ
パーフェクト！
今日もちびさん達とは
半日別行動。
チビさん達はセントーサ島の
プールへ。
我々はちょとお洒落な
タングリン・ロードへ行きます。
この辺は
ヨーロピアンの色濃い地域。
落ち着いた町並みで
気持ち良い街です。
まず
タングリンモールで
Shopping
インテリア商品や
雑貨のお店が多く集まっています。
自分プレゼントや
お土産など買って
1階のカフェで昼食を取り
お隣に並ぶ
イギリス風建物の
骨董品店や
アーティスティックな
お店をウインドウショッピングします。
いっぱいいっぱい買いたい物がある中
お値段と
帰りのフライトを考えて
ぐっと我慢。
2時過ぎにマリーナベイサンズで
娘達と落ち合い
チェックイン。
プールへ直行します。
噂通りの
すごーいプールです。
ホンッと
清々！
気持ち良い！
Sun setまで
のんびり過ごしました。
残念ながら
雲が広がって
Sun setは
お軽少に
本当に
お軽少に
ちょぼり
雲間に
挟まれた
お日様でした。
夜は
お腹もあまり空いておらず
フードコートの
飲茶で済ませます。
と
ここで
アクシデント！
夫
突然の腰痛です。
取り敢えず
私が持っていた
湿布と痛み止めで
早く
休んでもらいました。
